7月15日。水曜日。曇り。時々晴れ間。
晴れ間を見計らって・・・
今朝のジョグはフルコース。
終えて家に帰ると・・・
晴れ間の青空に 『サルスベリ』
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ほっとする。 疲れた体が癒される。 今年も咲き出した。
今日は『運転免許更新』 です。
私は、走るのも、車も、大好きです。
両者は、同じくらいの期間、欠かせない『私の足』です。
車の
『忘れられない思い出』
があります。懐かしい。
18歳。 父が「女の子の運転は危険が多いので、免許取得はもう少し後でも・・・」と言いました。
母が「女の子だから・・とは何をおっしゃるのです。 女と男に差があるのですか?
世の中はそんな考えをするからこそ、 私達の娘には18歳で取らせましょうよ。この子なら大丈夫です。」
母の勝利で、 私の『運転免許』となりました。嬉しかった。
19歳。 東京・渋谷のど真ん中の細い道で、Taxiと真っ正面となり、 新米の私はにっちもさっちもいかなくなった。
Taxiの運転手さんが降りてきて、太い通りまで、 私の車をバックで運転してくださった。 Safe!! 感謝。
28歳。 アメリカ・ロスで、 夫の車でなく、 『Myアメ車』に乗り始めた。
ロスの広い高速に入ったら・・・真っ正面から、私に向かって、車がビュンビュン
来るではありませんか!!
私は、慣れない高速で、 『逆走』 していたのです!!
私は、逆走のまま、片方4車線の一番はじのレーンを、次の出口(実は入り口?)まで走った
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巾広いロスアンジェルスの高速では、『片方4車線の高速』が当たり前で、
対向車は私をよけてくれて
私は命拾いをしたのです。
本当に有り難いことでした。感謝。感謝。
米国の車道はなんとも広いのです。 高速を走った
思い出を一つ。
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『サンフランシスコフルマラソン 途中の ゴールデンゲートブリッジ』
米国の車道はなんとも広いのです。
マラソン当日は、 『8車線のゴールデンゲートブリッジ』の、
半分は『ランナー’s道』 & 半分は『Car’s道』、 となります。
更に・・・『ランナー用4車線』の、
半分をランナーが『上り方向』へ走り、半分をランナーが『下り方向』 へ走るのです。
ランナーは、ゴールデンゲートブリッジを往復するのです。
車から・・・”頑張れ~!” と、 応援の声が聞こえ、 クラクションが鳴らされるのです!
ちなみに・・・その時60歳だった私は、サンフランシスコマラソンでは、『60代の4位』になりました
30歳。 アメリカ・ロスで、『赤信号で右折』で、 隠れていた白バイに捕まって、 『切符』を切られました。
「そんなはずはない」と言う私に、 「文句は法廷で言いなさい!」と白バイ警官。
私は『切符』を持って法廷に出向き、文句?を言い、 裁判官は、「Not guilty!」と言ってくれました。安堵。
私は、 沢山の人に助けられて・・・ 守られて・・・
何十年間『事故』はなし、 安全運転が続けられています。有り難いことです。感謝。
ただ・・・『スピード違反』で、3回も捕まっています。反省。
今回の『運転免許更新』で、 私の『車人生』も熟年です。
感謝!感謝!
そして。
今日は7月15日。年間第十五水曜日。
『ボナべントゥラ司教教会博士 記念日』
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神学と哲学に関する多くの優れた著書を残し
『スコラ学派の神学者』と称され、 『セラフィム的博士』とも呼ばれる。
1217年。 中央イタリア・トスカナの貴族の家に生まれる。
幼いころ、重病にかかった彼を、両親はアシジの聖フランシスコのもとに連れて行き、
もし病気が治ったならば修道会にささげるという願をかけた。
1942年。25歳。 病気が治り、願をかけたとおりに、フランシスコ会に入った。
パリで神学と神学を修め、教授資格を取得。
学んだのち司祭となり、多くの書物を著し、大きな成果を収めた。
1952年。35歳。 フランシスコ会の総会長に選任される、
1960年。53歳。 でアルバーノの枢機卿に任命される。
彼は学識が高く、地位も高かったが、とても謙遜であり、多くの人々から尊敬された。
1274年。56歳。 リヨンで死去。
『毎日の読書』より
『今日の入祭唱』
『主に従う人は、 口に知恵の言葉があり、 その舌は正義を語る。
神の教えを心に抱き、 よろめくことなく歩む。』
詩編 37章30&31節
そして。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスはこう言われた。
「天地の主である父よ、あなたをほめたたえます。
これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、
幼子のような者にお示しになりました。
そうです、父よ、これは御心に適うことでした。
すべてのことは、父からわたしに任せられています。
父のほかに子を知る者はなく、
子と、子が示そうと思う者のほかには、 父を知る者はいません。」』
マタイ福音書 11章25-27節
『知恵ある者や賢い者』 と 『幼子のような者』
イエスは、両者を、はっきりと、区別なさいます。
イエスの言われる『両者の違い』は何でしょう?
『知恵ある者や賢い者』とは、
律法をよく研究した律法学者、
財産を多く持地金持ち、
権力の座にある人たち で、
『人の助けを求めることのない人』 や
『イエスの話を受け入れる必要がないと思った人』たちです。
一方。
『幼子のような者』とは、
律法を研究できない人、
律法を守ることができない人、 で、
『知恵ある者や賢い人から助けを期待できない人』や
『救われることはないと思っている人』で
『ィエスの話を受け入れ、イエスを信頼する人』 や、
『イエスから救いを期待している人』 たちです。
神は、ご自分のすべてを、イエスに託し、
神は、イエスを通して、『神の愛』 を現わされるのです。
そして。
『幼子のような者』=『小さな者』は、
『神とイエスの愛』を信じて・・・
『神から大切にされている』ことが解かるのです。
イエスがいつも心にかけてくださる人たちなのです。
イエスは、このような『幼子のような者』=『小さな者』 の中から、弟子を選ばれたのです。
ですから。
イエスは、『弟子たちを受け入れる人はイエスご自身を受け入れることになる』 と言われるのです。
マタイ福音書10章40節
私たちも、ボナべントゥラ司教のように『謙遜』を身に着けて、
幼子のように『素直な心』で、
『イエスの話』を受け入れることができるように、祈りましょう。
『今日の祈願』
『神よ、あなたは、キリストの救いを告げる使徒として聖ボナべントゥラを選び、
聖霊の光で照らしてくださいました。
救いの神秘を祝うわたしたちに、信仰の光を豊かに注いでください。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
コロナ禍で自粛の日々、『日々の生活をコツコツたゆまずに続けていくと、
気分も落ち着いていきますよ。』と、作家で精神科医の帚来蓬生氏の言葉です。
試してみましょうか? お元気で!
晴れ間を見計らって・・・
今朝のジョグはフルコース。
終えて家に帰ると・・・
晴れ間の青空に 『サルスベリ』
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ほっとする。 疲れた体が癒される。 今年も咲き出した。
今日は『運転免許更新』 です。
私は、走るのも、車も、大好きです。
両者は、同じくらいの期間、欠かせない『私の足』です。
車の
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母が「女の子だから・・とは何をおっしゃるのです。 女と男に差があるのですか?
世の中はそんな考えをするからこそ、 私達の娘には18歳で取らせましょうよ。この子なら大丈夫です。」
母の勝利で、 私の『運転免許』となりました。嬉しかった。
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Taxiの運転手さんが降りてきて、太い通りまで、 私の車をバックで運転してくださった。 Safe!! 感謝。
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ロスの広い高速に入ったら・・・真っ正面から、私に向かって、車がビュンビュン
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私は、慣れない高速で、 『逆走』 していたのです!!
私は、逆走のまま、片方4車線の一番はじのレーンを、次の出口(実は入り口?)まで走った
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巾広いロスアンジェルスの高速では、『片方4車線の高速』が当たり前で、
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本当に有り難いことでした。感謝。感謝。
米国の車道はなんとも広いのです。 高速を走った
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『サンフランシスコフルマラソン 途中の ゴールデンゲートブリッジ』
米国の車道はなんとも広いのです。
マラソン当日は、 『8車線のゴールデンゲートブリッジ』の、
半分は『ランナー’s道』 & 半分は『Car’s道』、 となります。
更に・・・『ランナー用4車線』の、
半分をランナーが『上り方向』へ走り、半分をランナーが『下り方向』 へ走るのです。
ランナーは、ゴールデンゲートブリッジを往復するのです。
車から・・・”頑張れ~!” と、 応援の声が聞こえ、 クラクションが鳴らされるのです!
ちなみに・・・その時60歳だった私は、サンフランシスコマラソンでは、『60代の4位』になりました
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「そんなはずはない」と言う私に、 「文句は法廷で言いなさい!」と白バイ警官。
私は『切符』を持って法廷に出向き、文句?を言い、 裁判官は、「Not guilty!」と言ってくれました。安堵。
私は、 沢山の人に助けられて・・・ 守られて・・・
何十年間『事故』はなし、 安全運転が続けられています。有り難いことです。感謝。
ただ・・・『スピード違反』で、3回も捕まっています。反省。
今回の『運転免許更新』で、 私の『車人生』も熟年です。
感謝!感謝!
そして。
今日は7月15日。年間第十五水曜日。
『ボナべントゥラ司教教会博士 記念日』
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神学と哲学に関する多くの優れた著書を残し
『スコラ学派の神学者』と称され、 『セラフィム的博士』とも呼ばれる。
1217年。 中央イタリア・トスカナの貴族の家に生まれる。
幼いころ、重病にかかった彼を、両親はアシジの聖フランシスコのもとに連れて行き、
もし病気が治ったならば修道会にささげるという願をかけた。
1942年。25歳。 病気が治り、願をかけたとおりに、フランシスコ会に入った。
パリで神学と神学を修め、教授資格を取得。
学んだのち司祭となり、多くの書物を著し、大きな成果を収めた。
1952年。35歳。 フランシスコ会の総会長に選任される、
1960年。53歳。 でアルバーノの枢機卿に任命される。
彼は学識が高く、地位も高かったが、とても謙遜であり、多くの人々から尊敬された。
1274年。56歳。 リヨンで死去。
『毎日の読書』より
『今日の入祭唱』
『主に従う人は、 口に知恵の言葉があり、 その舌は正義を語る。
神の教えを心に抱き、 よろめくことなく歩む。』
詩編 37章30&31節
そして。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスはこう言われた。
「天地の主である父よ、あなたをほめたたえます。
これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、
幼子のような者にお示しになりました。
そうです、父よ、これは御心に適うことでした。
すべてのことは、父からわたしに任せられています。
父のほかに子を知る者はなく、
子と、子が示そうと思う者のほかには、 父を知る者はいません。」』
マタイ福音書 11章25-27節
『知恵ある者や賢い者』 と 『幼子のような者』
イエスは、両者を、はっきりと、区別なさいます。
イエスの言われる『両者の違い』は何でしょう?
『知恵ある者や賢い者』とは、
律法をよく研究した律法学者、
財産を多く持地金持ち、
権力の座にある人たち で、
『人の助けを求めることのない人』 や
『イエスの話を受け入れる必要がないと思った人』たちです。
一方。
『幼子のような者』とは、
律法を研究できない人、
律法を守ることができない人、 で、
『知恵ある者や賢い人から助けを期待できない人』や
『救われることはないと思っている人』で
『ィエスの話を受け入れ、イエスを信頼する人』 や、
『イエスから救いを期待している人』 たちです。
神は、ご自分のすべてを、イエスに託し、
神は、イエスを通して、『神の愛』 を現わされるのです。
そして。
『幼子のような者』=『小さな者』は、
『神とイエスの愛』を信じて・・・
『神から大切にされている』ことが解かるのです。
イエスがいつも心にかけてくださる人たちなのです。
イエスは、このような『幼子のような者』=『小さな者』 の中から、弟子を選ばれたのです。
ですから。
イエスは、『弟子たちを受け入れる人はイエスご自身を受け入れることになる』 と言われるのです。
マタイ福音書10章40節
私たちも、ボナべントゥラ司教のように『謙遜』を身に着けて、
幼子のように『素直な心』で、
『イエスの話』を受け入れることができるように、祈りましょう。
『今日の祈願』
『神よ、あなたは、キリストの救いを告げる使徒として聖ボナべントゥラを選び、
聖霊の光で照らしてくださいました。
救いの神秘を祝うわたしたちに、信仰の光を豊かに注いでください。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
コロナ禍で自粛の日々、『日々の生活をコツコツたゆまずに続けていくと、
気分も落ち着いていきますよ。』と、作家で精神科医の帚来蓬生氏の言葉です。
試してみましょうか? お元気で!