先日まで、華々しく打ち上げられていた、小保方さんへの花火が、急転して、突き上げの花火となっているようだ。
本当に、データが捏造されて論文が発表されたのだろうか。事実をまげて論文を発表したところで、すぐにコーティングは禿げてしまうことは、聡明な彼女にわからない訳はないと思う。過程で、何らかのミスや勘違いがあったのだろうと思う。
しかし、怖いのはマスコミと言うモンスターだ。ありえないような派手なタイトルをつけて、人の興味をひこうとする。
もう少し静かに、冷静な姿勢で、彼女を待つことはできないのか。やたら、記者会見をする必要があるのだろうか。
彼女は、今、自分の正当性を示すために必死になっているのだろう。何か、とてつもない力に彼女が折れてしまい、力尽きてしまうのではないかと心配をする。