どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

なんだ、なんだ、なんだ・・・・・

2009-08-16 23:34:22 | シュワッチ

帰仙、翌日から、まったく色々なことがあるもんだ。

なんで?と、聴きたい。

身から出たさびなんだろうなあ。鉄人ではないのになあ・・・さびがあったか。

火のあるところから煙がでるのだし・・・私は香取線香ではないのだが・・・

ショックで午後は意気消沈していた。

二時間くらい前から、回復の兆しが見えてきた。

大丈夫。ピンチはチャンスだ。スコトーマをはずせ。リラックスだ。

物事を一方からだけ見ないこと。そして、認めたら、にこっと笑って、安心させてあげること。人生は思っているほど長くはない。禍根を残さない生き方をしよう。

エフィカシーを高く設定するんだ。

 

 

 

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長い旅から帰ってきました

2009-08-15 21:15:12 | るんるん

ほんま、長い旅をしてきたようだ・・・・

たとえ夢があるとして

たとえ自分の生活があるとして

それでも、老いた父が一人で暮らしている

そこに帰ると、そこに自分の居場所がないことに

ただ、ただ、途方にくれる。

父の話す、何度も聞く同じ話に付き合えず、母の位牌を前にお酒を飲んだ。

義姉がおいておいてくれた古いアルバムの中の颯爽とした父、谷原章介のような兄の青年時代、兄の末娘と見間違う高校生の私。

93歳の叔母といっしょに見た。

父と同じ歳くらいの近所のおじさんに、大きくなったね と声を掛けられる。苦笑した。おじさんにとっては、私はいつまでも子供なのだろうか・・・。

おばさんに聞かれる。 私はどう? おばちゃんも、とっても大きくなったね と答えた。おばちゃんが明るく笑ってくれた。近所、誰一人も知らない人のない、田舎の、ふるさとの風景が 今も続いているかのようだった。

アルバムから写真を剥がそうとした。私と父の写真・・すんなり剥がれた。父と母のツーショット・・・剥がれない。誰かが抵抗している?

仕方ないから、私と父の写真だけを持ち帰る。

もう少し優しいことばを掛ければよかったと、今になって、今頃になって、涙が流れる。まったく。

 

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あっと終わってしまった  北海道旅行

2009-08-10 06:16:55 | うるるん

北海道に行ってきた。

天気はガスがかかっていたが、とてもよく、山も湖も本当に美しかった。

5年ぶり、4年ぶり?に友達にあったのに、何の違和感もなくすんなり話が弾んだ。ただ、世間話になってしまったかな?

聞き上手ではないので、いろいろな思いを聞けなかったことが残念ではあったなあ・・ごめんね・・と、思う。

でもま、色々なことがそれぞれに起こった5年間だったろうから、全部を理解しあうことを望むこと自体が無理なことなのかもれしれない。

それよりも、明日から頑張れる元気をお互いが充電できれば、それこそが一番大切なことなのかもしれない。

さて、これはシリーズにしなくちゃと思って帰ってきましたよ。途中から参加したい方も。OKだよね。

来年は仙台でやりましょう。本当にありがとう。私はめちゃめちゃ元気になりましたよ。この元気を、つくばまで持ち込みたいです。

カメラではなく、携帯の画像なので、いまいちですね。ごめんなさい。

それにして、ホテル8階の露天風呂から眺めた、パノラマの洞爺湖は私の記憶に強く残りました。ちなみに、そのホテルの男性のお風呂は地下にしかありませんでしたよ。

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あきらめること

2009-08-07 06:51:56 | シュワッチ

おもしろい出会いが続いている。

本を通しての出会いであったり、実際に空間を同じにする出会いであったり。

自分で いいなあ と感じる出会いは、人をわくわくさせる。このわくわくは、自分にとって何かが起こるだろう、という期待から来るのかもしれない。相手はどう思ってるだろう・・・・・きっと同じだ。以心伝心。

随分昔のはなしになるが、そう、高校時代かな大学生の時かな・・・松任谷 由実の 曲を聴いて、その詩にショックを受けた。

奥ゆかしいとか、控えめとか、とかく消極思想、他力本願思想を美徳とする、日本人の女性に対する、根強い押し付けた価値観がある。

ひかえめ、おとなしい が女性に対する賛美の形容詞であることは、誰もが否めないはずだ。

女性なら誰もが、少なくとも私は、そのことを頭のどこかにインプットしている。否、されてしまっている。常識という得体のしれない、しかし誰だって一目オカザルヲエナイ価値観に似たものだ。

松任谷由実は 欲しいものは欲しいと言ったほうが勝ち と、さらりと歌った。(曲名を覚えていないから・・・・残念。)

え? 私は耳を疑った。違った意味で、今でも まちぶせの フレーズなどは、信じられない思いで聴く。

もうすぐ、私きっと あなたをふりむかせる http://www.youtube.com/watch?v=NFE2xcnU0tI&feature=PlayList&p=8D45ADD28689FF4F&index=9

とにかく、あの時、私の心の中で、何かが変わったことだけは確かだ。今でもずっと覚えているから。

会いたい とか、うれしいとか、楽しかったとか、とにかく自分の感情、思いをことばにしないことには、先へは進めない。つまり言ったほうが、それも先に言ったほうが勝ちなのだ。

今回はちゃんと言葉にして実現した出会いだったから、ちょっとどきどき感動している。

本との出会いもある。こちらの方の出会いに、今は夢中になっている。そうなのか、そうだったのか・・・・と、何度も頷く。

そして、おもったこと。とりあえず。あきるめることを考える。というか、何かをやめなくては、新しいことはできない。物理的にそうだ。取捨選択大事なことだ。根幹だ。

そこで、私は韓国ドラマを見ることはやめにした。だらだらと、討論番組をみることもやめにする。ラジオで日曜討論を聞けばすむ話だ。あと、そうそう、広告のチラシをだらだらと見ることもやめにする。必要なものを必要なだけ、定価で買ったとしても、それでいいんだ。

あーーすっきりした。すっきりして、北海道への旅に行ってきます。

 

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コーチから

2009-08-05 02:20:21 | おっとこどっこい

昨日は久しぶりのテニスだった。

私は市民コートで自主組織のクラブに入れてもらっている。去年9月からだから、そろそろ一年を迎える。今はひょんなことから役員もしている。

私たちが慕ってやまないコーチ。女性のコーチで、私より十数歳年上。粋なショートカットに真っ赤なベンツに乗っている。小柄な彼女が私たちにだしてくれるボールは延べにして、何球になるだろうか?エネルギッシュなその姿と、魂のこもった姿勢が心にびんびん響いてくる。

レッスンを休まないで・・・と、彼女は強調する。私が生徒たちに言うことにかぶる。

何がすごいって、一生懸命が伝わってくること。強烈に伝わってくる。

彼女はどこまでも明るく、レッスンをする。しかし、わかりきったことを怠ると容赦ないことばが飛んでくる。でも、愛情いっぱいだから、怒られたというより、それをできなかった、自分を自分のプレイを私たちは反省する。

私たちは、無駄口を言わなくなり、ほかの人のプレイにも集中するようになっている。そして、誰もが思いっきり上達している。これってすごいことだ。

自分の授業を思う。学生たちは退屈していないか・・・。魅力ある授業ができているか?自分が上達していると感じることは、そのモチベーションを高めるに大きな効力を発揮する。誰しもが、上昇志向を持っているということだ。

なんか、いろいろと学べるなあ、私の大好きなコーチから。

そして、素敵な夢を彼女から昨日聞いた。彼女自身がテニスで全国大会を目ざす!!。ほんと、いいわあ。素敵だと思う。

付け加えて言うと、彼女はとてもチャーミングで、かわいらしい。夢を追いかけている人は、チャーミングだと思う。女性、男性を問わす、チャーミングな人に、私はとてもひかれる。実は今日の夜は、チャーミングな男性とごいっしょすることになっている。

出会いに感謝して、チャーミングの波動をもらってこようと思っている。

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北へ 飛ぶよ

2009-08-04 01:56:47 | シュワッチ

昨日の授業で、授業はひと区切り。心は北へ飛びます。

金曜の授業は、夏休み突入前祝 ちぢみパーティになるので、気持ちうきうきに拍車がかかります。

さて、金曜は 14時50分仙台空港発で 千歳に向かいます。(札幌)となっていたから、大丈夫だと思うけど。16時着です。学校からそのまま空港へ向かいます。

わくわく、ばたばたと同窓会の計画をたててから、三ヶ月。本当に、実現の日まで残すところ4日。お尻が重く、家にいることの方が多い私が、北へ飛ぶ!!ことを決意できたのも、友達のおかげです。とても楽しみでわくわくしています。ありがとう。

ところで、仙台は 6日から9日? 七夕まつりです。6日には 漢字の補講の生徒たちふたりと仙台の七夕を楽しんで来るつもりです。

三男が須賀平合宿に6日の夜に出発し 10日に帰ってきます。11日がMRI検査、そして12日から岡山へ帰省 帰りに名古屋の兄のところに寄って来るという、ちょっと過密なスケジュールになりそうです。

19日には 長男が渡米、23日に次男が渡米。その間 21日には、生徒といっしょに楽天のナイターを外野席 応援団席の近くで観戦予定です。

このスケジュールでいつ勉強するの? と自問。でも、なんとかする。

とりあえず、北に飛んでから考えます。

 

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昨日の夜は月夜だった

2009-08-01 04:39:24 | おっとこどっこい

何日ぶりに、月を見ただろう。

ありがたさも何もかも忘れてしまったから、きっと隠れていたのね。

それを思い出すまで・・・・・~なんて、ロマンティックなことを考えてしまうほど・・・

あまりにも久しぶりだったから。

思い知らされたこと、もうひとつ。

授業は学生たちの協力と意欲がなければ成り立たない。

当たり前のことを、実は私の力量とか準備の仕方だ・・とか、思い上がっていた。

昨日は、短期留学の台湾の生徒二人が帰国することになり(お金がなくなりました・・・だって)、生徒たちは前の日の楽しかった送別会の余韻をひきずっていた。

余韻  つまり、二日酔いに寝不足。 先生、今日は授業はできません。送別会にしましょう。と、簡単におっしゃる。全員が同意済みの目で私を見る。

あのさ、送別会にするにしても、きちんとした準備がないと、送別会というより、ただの疲れるだけのダベリング会になるのよ~わかってないなあ・・・と、心の中で、叫びたい心境になる。もっと早く連絡してよ。

授業を続けながら、台湾の生徒たちの思い出話を組み込み、楽しく有意義な最後の授業にするんだ と即決。学生の申し出は却下。

学生たちはついてきてくれたけど、たいへんしんどい授業となった。私にとってもいい経験になった。相互作用だ。片思いでは成り立たない、相互交流なんだ、授業とは。

私の教育学の先生 Education の時間の口癖のフレーズが私の頭の中にあった。

Do you stay with me?

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