夏休み明け、久しぶりの出勤。
めっきり減った洗濯物。さてさてと、何かを振り払って家を出た。
そんな私の元に一通の残暑見舞い?残像見舞い?喪失見舞い?が届いた。
子育て四訓
1.乳児はしっかり肌を離すな
2.幼児は肌を離せ、手を離すな
3.少年は手を離せ 目を離すな
4.青年は目を離せ、心を離すな
恥ずかしながら、今まで全く知らなかった。ネットで探してみると、結構たくさんの方が引用されている。山口県で長く教育に携わった方の、経験を通しての教訓だとか。
まさに、見事に、必要最低限の言葉で端的にそして、的確に、親のあり方についての核心をついているではないか。
ただ、ただ言葉もなく、頷いた。
そっと背中を押されているようですよ。と、便りの主に感謝しています。そんな意図はないのかもしれないけどね・・・。
心を離さず、息子たちを信頼して、彼らの生き方を見守っていこうと思います。