どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

そんな・・・・台風の影響

2009-10-08 12:20:32 | 現実とは・・・理解できないこと

台風情報を聞きながら、明日の授業のことを考えていた。

最初のクラスは緊張する。晴れて二年目、担任を命ぜられたクラスだし、自分の担当箇所を念入りに準備する。

授業は複数の講師が分担しているから、スケジュールに沿って、自分の担当のところを、個性的にアレンジする。ベースは抑えながら、講師のやり方で行うことが許されている。

10時頃、電話がかかってきた。

○○先生、明日の授業ずれました。

えっ? 台風で臨時休校です。 そんなのあり? あるんです。お気の毒です。

ちょっと待ってよ・・・・。でも待ってもらえるわけではない。誰が意地悪をしているわけではなく、天災なのだから。

途方に暮れている。ブルグを書いている場合ではない。

 

 

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ありがとう

2009-10-05 23:39:29 | るんるん

ありがとうの メロディーにのせて

http://www.youtube.com/watch?v=tdQJxsuuky8

マラソンの応援に来てくれて ありがとう

本当にうれしかったです。ついでに、そんなこともできるんだと 違う私を認めてくれてありがとう

仙台市民マラソンで 美味しいお弁当を作ってきてくれて ありがとう

みんなでいっしょに食べて本当に美味しかった。私も キンパ に挑戦します。

私のクラスの生徒を 私に紹介してくれてありがとう

いっしょにランチを食べてくれて ありがとう

芋煮会ができるかどうか、一緒に川原を見に行ってくれて ありがとう

芋煮会が川原でできるかどうか すぐにメールで返事をくれて ありがとう

息子を親身になって診察してくれてありがとう 

余談 大学病院に最初に行った日、待たされ過ぎて病気になりそうなほどイライラした。でも、その後、先生たちの献身的ナ態度に触れて、今では先生たちのことが心配になってきた。今日も 3時に大学病院にいって、終わったのは7時半。家にたどりついたのは8時半だった。それでも、途中私たちは、コーヒーを飲み、せんべいをかじり、居眠りをしていた。先生たちは、休み時間もなく、診察をしていらしたと思う。

これでいいのかと疑問に思う。疲れたと文句も言いたい。でも、先生に対する気持ちは、感謝でいっぱい。イライラなんて申しわけなくて、できなくなった。

色々な ありがとうに支えられて、私は今日も幸せだった。

Thanks

 

 

 

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新潟へ・・・

2009-10-03 05:25:25 | 発っする(ハッスル)

セコンドラグビー部から、国体代表選手に選ばれたA君。代表チームは昨日の対愛媛戦で35-0で快勝。ということで、今日はセコンドラグビー部の生徒たち一部といっしょにA君の雄姿を観に、新潟に行く。

華やかなA君ママは、県代表選手親の間でも、華麗な外交を繰り広げているようで、笹かまぼこ買ってきて~と、昨日電話がかかってきた。はいよ!ふたつ返事で、笹かまぼこ を調達、何にせお役に立てるのは嬉しいことです。

進学校であるセコンドでは、三年生はこの時期は受験一色。彼は迷ったのだろうが、受験勉強をしながら、ラグビーを続けていいる。

代表選手に選ばれるのは、それも県立の進学校から選ばれるのは、本当に稀なことである。彼は心身ともにバランスが取れていて、攻守に大活躍。先日は花園予選一回戦で終了二分前奇跡の逆転トライを決めてくれた。

そこで、私は自分の息子をそっちのけで、彼の応援に出かける。息子は休み明けに出さなくてはならない課題が多すぎて、応援に行ってはいけない状況に追い込まれているらしい。

それも、彼の選択。私はわたし。しかし、これが結構回りからは理解されない。えっ?息子が行かないのに行くの? 行くよ。私はA君を応援に行くのであって、A君を応援に息子が行くかどうかなんて、関係ないでしょう?

国体のラグビーを見るのは初めての経験だ。ラグビーはルールもわからず、なんだかわらからないのだが、パスが繋がれてトライが決まった瞬間のあの感動は、ちょっと相撲にたとえられない感動があるんだよね。

そうそう、応援に行くのは A君ママへのエールでもあるかな。よくがんばったね~と、言えないから(お姉さまだから・・・・)ハグして来ようかな。女性同士の連帯さ。

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思いがけない話

2009-10-02 04:50:28 | 徒然に

昨日は、衣替え。どうしていっせいに替えなくてはならないのか・・・・とは、思うものの、日本の行事、風物詩なのだろう。

テニスがあった。ひところの暑さから解放され、ここちよい秋風の中、気持ちよくテニスをした。コーチは60歳手前の、とても粋な女性。なんたって真っ赤なベンツに乗って、颯爽と現れる。出席率60%くらいだった、われわれチームがほとんど100%になるくらいに、人をひきつけるコーチである。

上手になって!休まないで!一生懸命やれ!という檄が飛んでくる。

いくらお遊びの我々だって(つまり選手としての将来性は皆無だと思ったいる)、ひとり残らず上手になりたいと思っているから、この人についていこうと素直に思える。休まないぞ~と、思う。

余談だが、近年こういう出会いが多く、 この人について行こう と思う人が、今の私にはコーチを含めて三人いる。

さて、テニス後、コーチにランチを誘われる。みんなジャージ姿。ならまだいい方で、私は今年着納めだ と、スコートをはいていた。着替えはなし。じゃあ、そのあたりのパン屋さんでということになった。(スコートでも許してもらえそうなところ・・・)

後片付けをして、パン屋さんに出向くと、コーチがひとりでイライラしている様子が、窓越しに見える。コーチいわく、何してるんだろう・・遅いねえ。

コーチ もしかして、お姉さんがいますか? と私。どうみてもあの、イライラしたせっかちな表情は甘えんぼの末っ子に見える。 え。?いるよ。6人兄弟の末っ子だよ。兄も、姉もいる。だって。

メンバーがぞろぞろ集まってきて、パン屋さんの飲食スペースをほぼ占領してのランチが始まった。明るくて陽気なコーチのもと、話は弾む。兄弟が多い話から家族の話になると、思いがけない展開になる。

コーチのご両親は、仙台七夕の日、それもまだ彼女が高校生だったころ、飲酒運転の車に轢かれ、ご両親がそろって即死だったと。今は年月がたっているので、コーチは淡々と話されたが、一同言葉を失ってしまう。それも、白昼に横断歩道を横断中に起こった事故らしい。

一瞬にして、突然、両方の親を失う悲しみ、痛みがどれほどのものか、想像もつかない。明るく華やかなコーチの今しか知らない私。人それぞれ負ってきたものが必ずあって・・・と、何を考えているのか分からないけれど、頭の中が混乱していた。

話は弾み続け、最後忘年会の約束が出来上がって、お開きとなった。

会うたびに、もっともっと、スキになっていく人である。

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