2004年に大規模改修が始まり、2008年夏に公開予定だったアムステルダム国立美術館。
大幅に工事が遅れて、リニューアルオープンは2013年4月とのことでしたので、それに合わせて旅行を計画しました。
でも、日本と違って、予定は変わるもの、という感じらしく、また遅れるのではないかと、訪問するまでは気をもみました。
それだけに、人がぞくぞくと入っていく美術館を見たときは嬉しかったです。
一番人気は、レンブラントの「夜警」。
展示している部屋は、常時、こんな感じでした。
同じく、レンブラントの「織物商組合の幹部たち」。
「夜警」と同じ部屋に飾られていた、バルトロメウス・ファン・デル・ヘルストの「ルーロフ・ビッカー隊の肖像絵」。
これも、「夜警」と同じ部屋に展示されていた、フランス・ハルスの「痩せた警備隊」。
訳あって、右半分は違う画家が仕上げているそうです。確かに左右で違いますね。
他の部屋はどこも、比較的ゆっくり見ることができました。
ジャン・アダム・コ ルネリスの作品。
ヘンドリック・ヤコブスショルテンの作品。
光沢のある布の質感が目をひきます。
フェルメールの「牛乳を注ぐ女」。
手元をアップにしてみました。
「美の巨人たち」でも取り上げられた、フェルメールの「手紙を読む青衣の女」。
フェルメールにも影響を与えたと言われているピーテル・デ・ホーホの作品。
同じく、ピーテル・デ・ホーホの「家の裏庭にいる三人の女性と一人の男」。
ゴッホの自画像。
クレラー・ミュラー美術館の写真もありますので、アムステルダム国立美術館の絵の写真はこのくらいで。
調度品も数多く展示されていました。
凝った装飾のノーチラスカップ。
奥の上段がカフェ。下の階がショップです。
一般公開初日とあって、両方とも混雑していました。
広いし、展示作品が多いので、全館、すべてを見るには、一日かかると思います。
既刊本等はサイドバーにまとめています。
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
大幅に工事が遅れて、リニューアルオープンは2013年4月とのことでしたので、それに合わせて旅行を計画しました。
でも、日本と違って、予定は変わるもの、という感じらしく、また遅れるのではないかと、訪問するまでは気をもみました。
それだけに、人がぞくぞくと入っていく美術館を見たときは嬉しかったです。
一番人気は、レンブラントの「夜警」。
展示している部屋は、常時、こんな感じでした。
同じく、レンブラントの「織物商組合の幹部たち」。
「夜警」と同じ部屋に飾られていた、バルトロメウス・ファン・デル・ヘルストの「ルーロフ・ビッカー隊の肖像絵」。
これも、「夜警」と同じ部屋に展示されていた、フランス・ハルスの「痩せた警備隊」。
訳あって、右半分は違う画家が仕上げているそうです。確かに左右で違いますね。
他の部屋はどこも、比較的ゆっくり見ることができました。
ジャン・アダム・コ ルネリスの作品。
ヘンドリック・ヤコブスショルテンの作品。
光沢のある布の質感が目をひきます。
フェルメールの「牛乳を注ぐ女」。
手元をアップにしてみました。
「美の巨人たち」でも取り上げられた、フェルメールの「手紙を読む青衣の女」。
フェルメールにも影響を与えたと言われているピーテル・デ・ホーホの作品。
同じく、ピーテル・デ・ホーホの「家の裏庭にいる三人の女性と一人の男」。
ゴッホの自画像。
クレラー・ミュラー美術館の写真もありますので、アムステルダム国立美術館の絵の写真はこのくらいで。
調度品も数多く展示されていました。
凝った装飾のノーチラスカップ。
奥の上段がカフェ。下の階がショップです。
一般公開初日とあって、両方とも混雑していました。
広いし、展示作品が多いので、全館、すべてを見るには、一日かかると思います。
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