北九州市立美術館にて 「ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」が開催されています。
ポスターの絵は日本初公開の「ロムルスとレムスの発見」。
西日本では、北九州市立美術館のみでの開催です。
6月16日までですので、興味のある方はお早めに。
写真は美術館からの眺めです。
イタリアから故郷アントワープに戻ったルーベンスは、工房を作って、弟子たちと共に数多くの傑作を生み出しました。
写真は、4月のベルギー旅行で撮った、ルーベンスの家と工房です。
絵画とは関係ありませんが、ルーベンスの家の近くで見たカラフルな靴たち。
石畳が多いせいか、ヒールの低い靴が多かったです。
アントワープのノートルダム大聖堂に展示されているルーベンスの作品は、以前の日記でアップしていますが、他の写真も。
ノートルダム大聖堂は、修復工事中でしたが、作品は間近で見ることができました。
中央が主祭壇画「聖母被昇天」。パイプオルガンの右側に、
「フランダースの犬」のネロ少年が憧れ続けた「キリストの降架」が見えます。
取材のカメラが入っていました。
人と比べると、三連祭壇画の大きさがわかりますね。
ノートルダム大聖堂の精巧な彫刻の数々。
「聖母被昇天」。
これも、ルーベンス工房で、弟子たちと共同で製作したものなのでしょうね。
画家は孤独、というイメージが強いですが、ルーベンスは、大規模な工房を持って、多くの弟子たちに囲まれ、
たくさんの注文に応え、語学が堪能で、外交官としても活躍し、常に高い評価を得ていたわけですね。
生前、一枚の絵しか売れなかったと言われているゴッホのことが頭をよぎりました。
またヨーロッパに行く機会があったら、やっぱり美術館巡りがしたいです。
既刊本等はサイドバーにまとめています。
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
ポスターの絵は日本初公開の「ロムルスとレムスの発見」。
西日本では、北九州市立美術館のみでの開催です。
6月16日までですので、興味のある方はお早めに。
写真は美術館からの眺めです。
イタリアから故郷アントワープに戻ったルーベンスは、工房を作って、弟子たちと共に数多くの傑作を生み出しました。
写真は、4月のベルギー旅行で撮った、ルーベンスの家と工房です。
絵画とは関係ありませんが、ルーベンスの家の近くで見たカラフルな靴たち。
石畳が多いせいか、ヒールの低い靴が多かったです。
アントワープのノートルダム大聖堂に展示されているルーベンスの作品は、以前の日記でアップしていますが、他の写真も。
ノートルダム大聖堂は、修復工事中でしたが、作品は間近で見ることができました。
中央が主祭壇画「聖母被昇天」。パイプオルガンの右側に、
「フランダースの犬」のネロ少年が憧れ続けた「キリストの降架」が見えます。
取材のカメラが入っていました。
人と比べると、三連祭壇画の大きさがわかりますね。
ノートルダム大聖堂の精巧な彫刻の数々。
「聖母被昇天」。
これも、ルーベンス工房で、弟子たちと共同で製作したものなのでしょうね。
画家は孤独、というイメージが強いですが、ルーベンスは、大規模な工房を持って、多くの弟子たちに囲まれ、
たくさんの注文に応え、語学が堪能で、外交官としても活躍し、常に高い評価を得ていたわけですね。
生前、一枚の絵しか売れなかったと言われているゴッホのことが頭をよぎりました。
またヨーロッパに行く機会があったら、やっぱり美術館巡りがしたいです。
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