国立西洋美術館で開催されている「プラド美術館展」を観に行ってきました。
上野駅の公園口から出ると、人の波が上野動物園に向かっていました。
パンダのシャンシャンに会いに行くのでしょうね。
プラド美術館展は、三菱一号館美術館開館5周年記念として開催されたときに観ていましたが、展示作品も展示の仕方も違っており、こちらもとても良かったです。
ベラスケスの傑作が7点揃うのは画期的だそうです。
「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」もじっくり観ることができました。
国立西洋美術館の常設展のほうは、一部を除いて、ほとんどの作品が写真撮影OKでした。
ギュスターヴ・クールベ《波》
ピエール・オーギュスト・ルノワール《ばら》
フィンセント・ファン・ゴッホ《ばら》
クロード・モネ《睡蓮》
ポール・セザンヌ《ポントワーズの橋と堰》
ルノワール《木かげ》
モネ《陽を浴びるポプラ並木》
モネ《セーヌ川の朝》
ルノワール《帽子の女》
藤田嗣治《坐る女》
オーギュスト・ロダン《うずくまる女》
中庭に面した部屋に、ロダンの彫刻が並んでいました。
国立西洋美術館は、絵画、彫刻、素描、版画、工芸などの分野にわたり、およそ5,500点の作品を所蔵しているそうです。
中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻が、本館、新館、前庭で展示されており、常設展も見応えがありました。
同じく、上野公園内にある東京都美術館へ。
ブリューゲル展が開催されています。
ピーテル・ブリューゲル2世《野外での婚礼の踊り》
ヤン・ファン・ケッセル1世《蝶、カブトムシ、コウモリ、カマキリの習作》
ミュージアムショップで販売されていた「花瓶のチューリップ」の複製画。(写真撮影可でした)
「花のブリューゲル」と称されているように、ブリューゲル展では、花の絵が印象に残りました。
既刊本等はここにまとめています。
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ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
上野駅の公園口から出ると、人の波が上野動物園に向かっていました。
パンダのシャンシャンに会いに行くのでしょうね。
プラド美術館展は、三菱一号館美術館開館5周年記念として開催されたときに観ていましたが、展示作品も展示の仕方も違っており、こちらもとても良かったです。
ベラスケスの傑作が7点揃うのは画期的だそうです。
「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」もじっくり観ることができました。
国立西洋美術館の常設展のほうは、一部を除いて、ほとんどの作品が写真撮影OKでした。
ギュスターヴ・クールベ《波》
ピエール・オーギュスト・ルノワール《ばら》
フィンセント・ファン・ゴッホ《ばら》
クロード・モネ《睡蓮》
ポール・セザンヌ《ポントワーズの橋と堰》
ルノワール《木かげ》
モネ《陽を浴びるポプラ並木》
モネ《セーヌ川の朝》
ルノワール《帽子の女》
藤田嗣治《坐る女》
オーギュスト・ロダン《うずくまる女》
中庭に面した部屋に、ロダンの彫刻が並んでいました。
国立西洋美術館は、絵画、彫刻、素描、版画、工芸などの分野にわたり、およそ5,500点の作品を所蔵しているそうです。
中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻が、本館、新館、前庭で展示されており、常設展も見応えがありました。
同じく、上野公園内にある東京都美術館へ。
ブリューゲル展が開催されています。
ピーテル・ブリューゲル2世《野外での婚礼の踊り》
ヤン・ファン・ケッセル1世《蝶、カブトムシ、コウモリ、カマキリの習作》
ミュージアムショップで販売されていた「花瓶のチューリップ」の複製画。(写真撮影可でした)
「花のブリューゲル」と称されているように、ブリューゲル展では、花の絵が印象に残りました。
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