小豆島では、壺井栄原作の映画『二十四の瞳』の舞台になった「二十四の瞳映画村」にも行きました。
教室から瀬戸内海が見えます。
大石先生の自転車が!
旅行前にビデオで映画を観たので、いろいろな場面を思い出しては感激していました。
少し離れた場所にある岬の分教場も、二十四の瞳の舞台となった小学校です。
木のぬくもりが感じられる廊下。
町内に残る唯一の初期小学校で、当時の面影がそのまま残されているそうです。
怪我をして松葉杖をついている大石先生と、長い距離を泣きながら歩いて先生に会いにきた生徒たちとの写真も展示されていました。
「二十四の瞳映画村」に戻って……。
こちらには、ドラマや映画になった角田光代さん原作『八日目の蝉』の小豆島展のスペースも設けられていました。
原作も映画も好きだったので、じっくり見ることができて嬉しかったです。
永作博美さんの演技が素晴らしかったことを思い出しました。
物語の後半は、小豆島で展開します。
映画村には、昔懐かしいポスターやセットも展示されていました。
『七人の侍』と『ゴジラ』ポスター。
初期のゴジラの看板も……。迫力があります。
懐かしいホーロー看板。
大村崑さんは体を鍛えていらして、90代になられた今でもお元気ですね。
映画村に展示されていたオート三輪。
写真はほんの一部で、ほかにも見どころがたくさんあります。
小豆島では、1日2回、干潮時に海の中から砂の道「エンジェルロード」が現れます。
エンジェルロードに近いホテルに宿泊しました。
ホテルに到着したときには、まだエンジェルロードは現れていませんでした。
翌日の早朝、ホテルの部屋から覗くと、現れ始めたエンジェルロードをを歩いている人の姿が……。
干潮と日の出の時刻が重なっていたので、「約束の丘展望台」で、太陽が昇るのを待つことにしました。
太陽が顔を出すと、思わず手を合わせたくなります。
光の道にボートが……。
「幸せの鐘」は、そっと鳴らしたつもりでしたが、結構、大きな音が出てしまいました。
完全に繋がったエンジェルロード。
手をつないで渡ると幸せになれるそうですよ。
ホテルに戻ってから、小豆島らしい朝食をいただきました。
島のおかあさんのおにぎりは、好きな具を入れてにぎってくれます。
楽しかった小豆島とお別れして、次は倉敷に向かいました。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
教室から瀬戸内海が見えます。
大石先生の自転車が!
旅行前にビデオで映画を観たので、いろいろな場面を思い出しては感激していました。
少し離れた場所にある岬の分教場も、二十四の瞳の舞台となった小学校です。
木のぬくもりが感じられる廊下。
町内に残る唯一の初期小学校で、当時の面影がそのまま残されているそうです。
怪我をして松葉杖をついている大石先生と、長い距離を泣きながら歩いて先生に会いにきた生徒たちとの写真も展示されていました。
「二十四の瞳映画村」に戻って……。
こちらには、ドラマや映画になった角田光代さん原作『八日目の蝉』の小豆島展のスペースも設けられていました。
原作も映画も好きだったので、じっくり見ることができて嬉しかったです。
永作博美さんの演技が素晴らしかったことを思い出しました。
物語の後半は、小豆島で展開します。
映画村には、昔懐かしいポスターやセットも展示されていました。
『七人の侍』と『ゴジラ』ポスター。
初期のゴジラの看板も……。迫力があります。
懐かしいホーロー看板。
大村崑さんは体を鍛えていらして、90代になられた今でもお元気ですね。
映画村に展示されていたオート三輪。
写真はほんの一部で、ほかにも見どころがたくさんあります。
小豆島では、1日2回、干潮時に海の中から砂の道「エンジェルロード」が現れます。
エンジェルロードに近いホテルに宿泊しました。
ホテルに到着したときには、まだエンジェルロードは現れていませんでした。
翌日の早朝、ホテルの部屋から覗くと、現れ始めたエンジェルロードをを歩いている人の姿が……。
干潮と日の出の時刻が重なっていたので、「約束の丘展望台」で、太陽が昇るのを待つことにしました。
太陽が顔を出すと、思わず手を合わせたくなります。
光の道にボートが……。
「幸せの鐘」は、そっと鳴らしたつもりでしたが、結構、大きな音が出てしまいました。
完全に繋がったエンジェルロード。
手をつないで渡ると幸せになれるそうですよ。
ホテルに戻ってから、小豆島らしい朝食をいただきました。
島のおかあさんのおにぎりは、好きな具を入れてにぎってくれます。
楽しかった小豆島とお別れして、次は倉敷に向かいました。
既刊本等はここにまとめています。
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hiromi20050115@yahoo.co.jp