最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

瀬戸内アートの旅 高松

2022-10-15 | 旅(国内)
アートの島、直島の宮浦港からフェリーで高松港へ。


港に着くと、高さ8メートルの2本の柱「Liminal Air -core-」が出迎えてくれます。
建物には「瀬戸内国際芸術祭2022」の垂れ幕がかかっていました。
高松港は、瀬戸内の島々への玄関口なのですね。


初日は、ことでん(高松琴平電気鉄道)とバス、タクシーを使い、2日目はレンタカーで回りました。


玉藻公園外北西角に設置されていた井上麦作「地表よりー森」


高松城のお堀。


東山魁夷せとうち美術館へ。
代表作である「道」をほうふつとさせる、美術館に続くまっすぐな道。
館内は、カフェ以外は撮影禁止でした。


ショップで買った「道」と「緑響く」のポストカード。


美術館のカフェからも、美術館近くの公園からも、瀬戸大橋がよく見えました。


瀬戸大橋記念公園内にある瀬戸大橋タワー。
回転式展望タワーで、瀬戸内海の島々を眺めました。


タワーから撮った瀬戸大橋。


次は、丸亀市にある築城400年余りの丸亀城へ。


美しい石垣。


石垣は山麓から山頂まで4重に重ねられ、合わせると60メートルになるとか。


急勾配の坂を上って天守のある山頂まで歩きました。


全国に現存する「木造天守十二城」の一つだそうです。


丸亀城をあとにして、三豊市にある父母ヶ浜へ。


干潮時には、南米ボリビアの「ウユニ塩湖」のような写真が撮れると話題になっています。


「おもてなしスタッフ」の方にレクチャーしていただき、夫婦で頑張ってポーズをとってみました。


見ている人がいない時間帯だったので、ジャンプしたり、2人でハートの形を使ったり、言われるままに全パターンのポーズをとることに‥‥。
もう少し待てば夕陽に染まった浜を見ることができたようですが、その時間帯は車が渋滞すると聞いたので、早めに父母ヶ浜をあとにしました。


高松といえばうどんですね。次は、たくさん食べたうどんの写真などをアップしたいと思います。


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