NEWS:
●SR-27の次期モデル開発中。初期制動を強めたモデル。
●4ポットキャリパー・カラー限定版今月発売。
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村上さんと堀江モンで新しい会社を作れば、どうでしょう?
またまた世の中を変える大きな仕事をしそうです。
悪いことは悪い。
けど彼らのエネルギーは凄いものがあります。
さて、今夜のお話はピストンについて。
マルハもエネルギーでは負けていませんよ。
株の世界では何の力もありませんが、ロードスターをはじめ、チューニングの世界では、世の中を変える画期的なニュースです。
マルハのフラッグシップ的なエンジンンパーツは”パワーシリーズ”と銘々されております。
ピストンについては、そのまま”パワーピストン”と総称され、現在はBP用で設定があります。
実は従来のパワーピストンは東名パワード社とのコラボで実現した物で、大変な好評を得ることが出来ましたが、このピストンはまさしく逸品で、大変精度の高い高品質な物です。
実は近々、さらに新しいパワーピストンが発売されます。
メーカーはMAHLE社(マーレー社)です。
MAHLEはドイツに本社を構える世界屈指のピストンメーカーで、その実績たるや、簡単には語れない世界トップメーカーです。
マルハでは約2年弱前から交渉をはじめ、試作をテストしてきました。
現在は本生産に入り、その上がりを待っている状態です。
既に、これらピストンの入荷を待っているプロショップや個人ユーザー様もおります。
何とか早く市場に正式紹介した製品なのですが、あともう少しだけお待ち下さい。
マーレーピストンはについては、先日販売されたハイパーレブでしれ~っと紹介をしております。
ピストンのコーナーでマルハのNEWタイプが既にMAHLEになっている事に気がついたユーザー様は中々のもんです。
トップパーツを紹介するにあたり、よく使われる表現が”F1クオリティ”と言うフレーズです。
確かにこれは迫力ものなのですが、MAHLEを表現する際には、これでは足りません。
F1をはじめ、あらゆるレースステージで使われているプロ好みの本物だからです。
MAHLEの名前の背景にはそれほど強力で重い意味があります。
彼らのピストンは非常に高価で、昔からレースをやってきた猛者たちはMAHLEのピストンを宝物同然に扱い、大事に使ってきたのです。
当然、大変高価なピストンです。
マルハはMAHLE社にロードスターの市場性をプレゼンし、マルハ特注ピストンを依頼したのです。
彼らからマルハ専用のロードスターピストンが供給されるのです。
日本は勿論、世界中でマルハ・ピストンが使われることを願いながら、マルハは新しいパワーピストンを提唱していくことになります。
デザイン、精度、クオリティ、リング、ピン、材質、コーティング、どれもマーレーらしい出来栄えで、試作であってもその宝物を手にした時は嬉しさと興奮を抑える事が出来ませんでした。
今後、BP、B6共にマルハバージョンのMAHLEピストンが発売されます。
徹底した基本設計は数々のロードスター用ピストを作り出してきたマルハデーターを元に行われ、マーレーエンジニアとのディスカッションで最新のトレンド技術を導入した物です。
価格は、必ず多くの皆様にお求めいただき易いものに致します。
是非、ご期待下さい。
マルハ・専務
●SR-27の次期モデル開発中。初期制動を強めたモデル。
●4ポットキャリパー・カラー限定版今月発売。
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村上さんと堀江モンで新しい会社を作れば、どうでしょう?
またまた世の中を変える大きな仕事をしそうです。
悪いことは悪い。
けど彼らのエネルギーは凄いものがあります。
さて、今夜のお話はピストンについて。
マルハもエネルギーでは負けていませんよ。
株の世界では何の力もありませんが、ロードスターをはじめ、チューニングの世界では、世の中を変える画期的なニュースです。
マルハのフラッグシップ的なエンジンンパーツは”パワーシリーズ”と銘々されております。
ピストンについては、そのまま”パワーピストン”と総称され、現在はBP用で設定があります。
実は従来のパワーピストンは東名パワード社とのコラボで実現した物で、大変な好評を得ることが出来ましたが、このピストンはまさしく逸品で、大変精度の高い高品質な物です。
実は近々、さらに新しいパワーピストンが発売されます。
メーカーはMAHLE社(マーレー社)です。
MAHLEはドイツに本社を構える世界屈指のピストンメーカーで、その実績たるや、簡単には語れない世界トップメーカーです。
マルハでは約2年弱前から交渉をはじめ、試作をテストしてきました。
現在は本生産に入り、その上がりを待っている状態です。
既に、これらピストンの入荷を待っているプロショップや個人ユーザー様もおります。
何とか早く市場に正式紹介した製品なのですが、あともう少しだけお待ち下さい。
マーレーピストンはについては、先日販売されたハイパーレブでしれ~っと紹介をしております。
ピストンのコーナーでマルハのNEWタイプが既にMAHLEになっている事に気がついたユーザー様は中々のもんです。
トップパーツを紹介するにあたり、よく使われる表現が”F1クオリティ”と言うフレーズです。
確かにこれは迫力ものなのですが、MAHLEを表現する際には、これでは足りません。
F1をはじめ、あらゆるレースステージで使われているプロ好みの本物だからです。
MAHLEの名前の背景にはそれほど強力で重い意味があります。
彼らのピストンは非常に高価で、昔からレースをやってきた猛者たちはMAHLEのピストンを宝物同然に扱い、大事に使ってきたのです。
当然、大変高価なピストンです。
マルハはMAHLE社にロードスターの市場性をプレゼンし、マルハ特注ピストンを依頼したのです。
彼らからマルハ専用のロードスターピストンが供給されるのです。
日本は勿論、世界中でマルハ・ピストンが使われることを願いながら、マルハは新しいパワーピストンを提唱していくことになります。
デザイン、精度、クオリティ、リング、ピン、材質、コーティング、どれもマーレーらしい出来栄えで、試作であってもその宝物を手にした時は嬉しさと興奮を抑える事が出来ませんでした。
今後、BP、B6共にマルハバージョンのMAHLEピストンが発売されます。
徹底した基本設計は数々のロードスター用ピストを作り出してきたマルハデーターを元に行われ、マーレーエンジニアとのディスカッションで最新のトレンド技術を導入した物です。
価格は、必ず多くの皆様にお求めいただき易いものに致します。
是非、ご期待下さい。
マルハ・専務