こんばんは、マルハブログの時間です。
なにーあれ、最後に3点はないでしょう。
TV見ていて、気が重ーくなりました。
でもまだまだ、クロにもブラにも勝ちますよ。
クロいブラには悩殺されそうですが・・・。
さて、今夜のお話はキャリパーO/Hについてです。
どこでも行われるキャリパーO/Hなのですが、先日の話です。
来店した車はNB8のSr-2。
年式的にも新しい車で、作業の内容はBCダンパーにブレーキパッド交換。
順調に作業が進むはずが、リヤのパッド交換でなにやら異変。
キャリパーピストン調整のコマ(アジャストギヤと言う)が全く動かない。
よく見ると、少しなめた跡もある。
前回整備で、何とか切り抜けた様子で、ここに来てピンチ。
さて、どうするか?
考えるまでもなく、これはキャリパーのO/Hなのです。
キャリパーのO/H???
ユーザー様は少し驚いている様子、ソレもそうでしょう。NB8(Sr-2)ですから。
しかし、事実は事実。固着している物は避けて通れません。
分解、O/Hで無事作業は終了し、帰路につかれました。
マルハは純正部品を常時管理しているのはご存知?
今回も倉庫からNB用のキャリパーシールキットが登場して無事作業完了。
取り寄せベースでは、この方静岡にお泊りでした。
まぁ、豊富な在庫量を自慢するコーナーではなく、言いたいことは、かなりの確立でキャリパー固着が見られるのがロードスターの現状なのです。
前分は、先日のブログでも紹介しましたが、マルハでピストンを作りました。
ですが、リヤは設定がありません。
今回の物はピストンはまだ生きていましたから、順調に作業できましたが、NA系ロードスターはそろそろヤバいものばかり。
キャリパーO/Hの際に、リヤは新品交換になる可能性”大”であること、お忘れなく。
錆びたピストを再使用しると、液漏れの原因になります。
ご依頼のショップさんや工場には”お願いだから、正直に言ってね。”とキャリパーの最後通告を隠さないようにお願いをして下さい。
悪い物は悪い。
予算が掛っても仕方のない事もあるのです。
なにーあれ、最後に3点はないでしょう。
TV見ていて、気が重ーくなりました。
でもまだまだ、クロにもブラにも勝ちますよ。
クロいブラには悩殺されそうですが・・・。
さて、今夜のお話はキャリパーO/Hについてです。
どこでも行われるキャリパーO/Hなのですが、先日の話です。
来店した車はNB8のSr-2。
年式的にも新しい車で、作業の内容はBCダンパーにブレーキパッド交換。
順調に作業が進むはずが、リヤのパッド交換でなにやら異変。
キャリパーピストン調整のコマ(アジャストギヤと言う)が全く動かない。
よく見ると、少しなめた跡もある。
前回整備で、何とか切り抜けた様子で、ここに来てピンチ。
さて、どうするか?
考えるまでもなく、これはキャリパーのO/Hなのです。
キャリパーのO/H???
ユーザー様は少し驚いている様子、ソレもそうでしょう。NB8(Sr-2)ですから。
しかし、事実は事実。固着している物は避けて通れません。
分解、O/Hで無事作業は終了し、帰路につかれました。
マルハは純正部品を常時管理しているのはご存知?
今回も倉庫からNB用のキャリパーシールキットが登場して無事作業完了。
取り寄せベースでは、この方静岡にお泊りでした。
まぁ、豊富な在庫量を自慢するコーナーではなく、言いたいことは、かなりの確立でキャリパー固着が見られるのがロードスターの現状なのです。
前分は、先日のブログでも紹介しましたが、マルハでピストンを作りました。
ですが、リヤは設定がありません。
今回の物はピストンはまだ生きていましたから、順調に作業できましたが、NA系ロードスターはそろそろヤバいものばかり。
キャリパーO/Hの際に、リヤは新品交換になる可能性”大”であること、お忘れなく。
錆びたピストを再使用しると、液漏れの原因になります。
ご依頼のショップさんや工場には”お願いだから、正直に言ってね。”とキャリパーの最後通告を隠さないようにお願いをして下さい。
悪い物は悪い。
予算が掛っても仕方のない事もあるのです。