好い加減にしようよ、国連(UN)信仰:
週間AWACSで最悪且つ最低の事務総長を採り上げておられたのですが、安倍総理はSecurity Council(SC)のPermanent member(PM)入りを目指してドイツその他のPM入りを希望する国と会談されたと報じられております。しかし、ロシアと中国が拒否権(veto power)を持つCouncilのPMになったところで、この度の事務総長が示したような偏向があるUNのSCで重要な地位を占めることが出来たとして、どれほどの意義があるかと疑います。
我が国はもっと大声で潘基文事務総長とUNを非難し、批判しても良いと思います。安倍総理はSCの改革を目指しておられると報じられていますが、私はUNそのものの改革を優先すべき時も来ているような気がします。彼らはシリアで役立たず、ISに対して無力で、潘基文事務総長の意図的としか思えない偏向した暴走を許す無力さです。
なお、ここで全て英語のままとしたのは、私が既に繰り返し指摘してきた「お為ごかしの和訳」による用語を避けたい為です。全て英語にはない言葉が入っています。ここに私は我が国に蔓延る抜きがたく無意味な「国連信仰」を見るのです。何処に「国際」があり、「保障」があり、「常任」があるのでしょうか。しかし、見方を変えれば見事な意訳と言えるでしょう。この意訳の達人は何処の人でしょう。GHQ?それとも所管官庁?
念のために付記しておけば、アルファベットのそれぞれの略語の和訳が、”UN”は「国際連合」(=国連)という戦勝国の連合である事は広く知られているはず。”SC”とは「安全保障理事会」(=安保理>)、”PM”とは「常任理事国」であります。私には恰も映画の英語の題名を訳したような意訳とでも言いたい日本語であり、その語感には余り好感を持てません。
以上、暴論かと危惧する無駄な抵抗であるとは重々承知で、持論である「UN信仰の虚しさ」を申し上げ、和訳に対する意見を述べた次第です。宜しくご理解のほどを。
週間AWACSで最悪且つ最低の事務総長を採り上げておられたのですが、安倍総理はSecurity Council(SC)のPermanent member(PM)入りを目指してドイツその他のPM入りを希望する国と会談されたと報じられております。しかし、ロシアと中国が拒否権(veto power)を持つCouncilのPMになったところで、この度の事務総長が示したような偏向があるUNのSCで重要な地位を占めることが出来たとして、どれほどの意義があるかと疑います。
我が国はもっと大声で潘基文事務総長とUNを非難し、批判しても良いと思います。安倍総理はSCの改革を目指しておられると報じられていますが、私はUNそのものの改革を優先すべき時も来ているような気がします。彼らはシリアで役立たず、ISに対して無力で、潘基文事務総長の意図的としか思えない偏向した暴走を許す無力さです。
なお、ここで全て英語のままとしたのは、私が既に繰り返し指摘してきた「お為ごかしの和訳」による用語を避けたい為です。全て英語にはない言葉が入っています。ここに私は我が国に蔓延る抜きがたく無意味な「国連信仰」を見るのです。何処に「国際」があり、「保障」があり、「常任」があるのでしょうか。しかし、見方を変えれば見事な意訳と言えるでしょう。この意訳の達人は何処の人でしょう。GHQ?それとも所管官庁?
念のために付記しておけば、アルファベットのそれぞれの略語の和訳が、”UN”は「国際連合」(=国連)という戦勝国の連合である事は広く知られているはず。”SC”とは「安全保障理事会」(=安保理>)、”PM”とは「常任理事国」であります。私には恰も映画の英語の題名を訳したような意訳とでも言いたい日本語であり、その語感には余り好感を持てません。
以上、暴論かと危惧する無駄な抵抗であるとは重々承知で、持論である「UN信仰の虚しさ」を申し上げ、和訳に対する意見を述べた次第です。宜しくご理解のほどを。