新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

藤沢は遠かった

2016-10-08 07:49:02 | コラム
本日も朝から藤沢に参ります。藤沢に住む中国・高校の旧友たちも「偶に東京に出るとその遠さに参ってしまう。体力が持たないのだ」と異口同音に。私も、遠い藤沢の鵠沼海岸駅から藤沢で国鉄に乗り換えて、緑とオレンジ色に塗られた湘南電車で4年も都内の大学に通い、更には7年間会社に通勤していたのが、今となっては信じられないほど体力も気力も低下したと、一昨日は痛感した次第でした。

本日は全てを終えて帰宅できるのは深夜とまではなりますまいが、それ相応の覚悟で間もなく出かけます。従って、これでブログ更新とします。

ここ新宿区百人町から藤沢と言っても、先ずはJR山手線新大久保から一駅新宿まで乗ってから小田急線に乗り換えて藤沢まで行くのですが、余程事前に検索でもしてよく調べておかないと、町田か相模大野で藤沢方面肉電車に乗り換えをさせられることがあり、そういう時間の無駄を考えると90分以上もかかってしまいます。一昨日の朝などは通勤時間帯でしたので、あの混雑から20年以上も遠ざかっていた身には新宿までの僅か2分間は苦痛以外の何物でもありませんでした。

いやはや、「歳月人を待たず」かと嘆きましたが、本日もそれを味わって参ります。