新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

情けない出来だった我らがサッカー代表

2016-10-06 22:07:06 | コラム
W杯サッカー最終予選の対イラク戦:

本日は近親者に不幸があった為に遙か彼方(?)の藤沢まで行っていたので帰宅が夕方で、何とかサッカーの中継には間に合った次第。兎に角、既に「期待しない」としておいた我が国の代表のサッカーは誠に情けない出来で、NHKのBSの解説だった山本昌邦は「日本の底力をみせた」などと愚かなお世辞を言っていたが、あれの何処に力があったと言えるのか。

中近東勢独特の当たっても、当たられてもいないのに転がってのたうち回る戦法が時間潰しの効果を発揮せず、何とかタイムの6分ギリギリで日本が点を取る結果に終わった。イラクはこれに懲りて少しは反省すると良いだろう。我が方では出来が良かったと言えるのは原口のみで、今や彼こそが本田、香川、マスコミ様ご推薦の清武等を押しのけて「エース」の座についたと言っても良いほど立派な孤軍奮闘だった。

本日はこの時刻まで精一杯頑張って起きていたので、毎日更新の記録を何とか維持出来たので、詳しい感想は明日に譲りたい。我が代表には「こんなに見る方を疲れさせる試合はもうするな。監督には選手のお陰で解雇されなくて良かったねと伝えておいてくれ」と言って終わる。