何故「在宅勤務」ではないのかな:
新型コロナウイルスの感染が拡大するに及んで総理が遂に現れて「イベント(何で一国の総理大臣ともあろうお方が率先してカタカナ語をお使いになるのか)の自粛を要請されると共に、テレワークも推奨された」ようだった。私にはこの「テレワーク」(=teleworkingのことなのだろう)というのは、例によってカタカナ語製造業者が急遽編み出した新語かと思った。「在宅勤務」ならば“to work from home”か“to work out of home”と言われていた気がするので、取り敢えず検索してみた。意外にも歴とした英語のようだった。何でも Nilles という方が言いだした言葉だそうだ。
本来ならば“to work from home”で良かったようだが、ICT化が進んだ現在では自宅でPCを使うので、teleworking となったらしい。それならそれで結構だが、ここは日本であるのだから何も敢えて格好を付けて「テレワーク」という必要があるのかなと、カタカタ語排斥論者は考えた次第だ。「在宅勤務」の方が解り良くないのかなと疑っている。
なお、Weblioなどによれば、“telecommunicating などとも言うようだし、正確には”teleworking“という動名詞の形になっていた。「理屈ばかり言うな」と言われそうだが、矢張り文法は正確に守るべきだと思うし、何で「在宅勤務」と解りやすく言わないのかが不思議だと思ったのだ。
新型コロナウイルスの感染が拡大するに及んで総理が遂に現れて「イベント(何で一国の総理大臣ともあろうお方が率先してカタカナ語をお使いになるのか)の自粛を要請されると共に、テレワークも推奨された」ようだった。私にはこの「テレワーク」(=teleworkingのことなのだろう)というのは、例によってカタカナ語製造業者が急遽編み出した新語かと思った。「在宅勤務」ならば“to work from home”か“to work out of home”と言われていた気がするので、取り敢えず検索してみた。意外にも歴とした英語のようだった。何でも Nilles という方が言いだした言葉だそうだ。
本来ならば“to work from home”で良かったようだが、ICT化が進んだ現在では自宅でPCを使うので、teleworking となったらしい。それならそれで結構だが、ここは日本であるのだから何も敢えて格好を付けて「テレワーク」という必要があるのかなと、カタカタ語排斥論者は考えた次第だ。「在宅勤務」の方が解り良くないのかなと疑っている。
なお、Weblioなどによれば、“telecommunicating などとも言うようだし、正確には”teleworking“という動名詞の形になっていた。「理屈ばかり言うな」と言われそうだが、矢張り文法は正確に守るべきだと思うし、何で「在宅勤務」と解りやすく言わないのかが不思議だと思ったのだ。
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