ロシアの声（7月6日放送）

●スコットランドのエジンバラでG8が開催され、6日はエリザベス女王の招待を
　受け晩餐会が行われる。
　7日から本格的な会議が行われ、経済問題や気候変動に付いて話し合われ、
　8日にはアフリカ問題に付いて話し合
　われた後、共同記者会見を行う予定となっている。
●ロシア外務省はロシアがG8に参加することで、経済改革　を堅持することが
　出来るとした。
●6日カザフスタンのナザルバエフ大統領は、65歳の誕生日を迎えた。
●スコットランドではG8に反対するデモ隊と警官が衝突し、2人の逮捕者が出た。

●アメリカのブッシュ大統領はデンマークを短期訪問した。デンマーク国内では
　アメリカとの外交政策に反対する人々が、大規模な抗議運動がされている。
　アメリカ大使館の近くでもデモが行われている。

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●イラクのリアラ地方で自爆テロが発生し、アメリカ兵1人が死亡し2人が負傷し
　た。
●国連安保理の常任理事国を目指す4カ国は、自らの国連改革案を提出するこ
　とをインドの国連大使が明らかにした。またこの提案には中国、韓国、パキスタ
　ン、アルゼンチン、イタリアなど一連の国々が反対することを表明している。
　またアメリカも日本に対し決議案の採択を急がないよう、舞台裏で駆け引きを行
　っていると伝えられている。

ロシアの声（7月5日放送）

●カザフスタンのアスタナで第10回上海協力機構サミットが開催。国際テ
　ロリズムと経済協力を進めていくとし、テロリストのブラックリストの作成
　及びテロリストに 対し隠れ場所を提供しないことを決議した。またこのサ
　ミットにはオブザーバとしてモンゴルの他にインドやパキスタン、そしてイ
　ランが参加した。
　プーチン大統領はG8参加のため直接スコットランドへ向かった。
●スコットランドでG8に反対するデモで、警官隊とデモ参加者の間で衝突
　があり90人もの逮捕者が出たとされている。

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●イランはロシアとの何世紀にも渡る高いレベルの関係に満足を表した。
●グルジアの首都で、ロシア軍の撤退に付いて話し合われた。
●チェチェン共和国で予定されていたロックフェスティバルは、安全上の理
　由から9月後半に延期となった。

■アメリカのブッシュ大統領はイラク攻撃で生じた、同盟諸国との関係修
　復にヨーロッパ歴訪した一方、イラク攻撃に反対した国を反米と見なす
　のは、ひどく間違った考えだとし、プーチン大統領は国際社会はイラク問
　題での意見の食い違いは過去のものにすべきと訴えた。
　またロシア指導者は、アメリカがイラクからの撤退時期を明示すべきだと
　した。　　
■ロシアはアフリカへの借款を帳消しにするとした。しかし汚職を追放する
　ことが条件とした。

中国国際放送（7月5日放送）

●上海協力機構首脳会議がカザフスタンのアスタナで開催され、安全保証等に付
いて話し合われた。また胡錦涛国家首席はカザフスタンのナザルバエフ大統領、
　アハメトフ首相らと会談し、ナザルバエフ大統領は反国家分裂法を支持するとした。
またインドのシン首相とも会談。
●中国の昆明市で開催されていた第2回GMS会議が閉会した。この会議には中国、
カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムそしてアジア開発銀行が出席した。
●欧州連合のフェレロワルトナー委員は、中国との関係は絶えず強化されるだろう
　と述べた。

●アメリカの経済学者は中国企業のアメリカ企業買収は、アメリカ経済にプラスにな
　るとした。
●韓国外交通商省は、欧州議会の議員団は今月9日から16日にかけ、韓国と北朝
　鮮をそれぞれ訪問すると発表した。
●リビアで開催されていたAUアフリカ連合の首脳会議で、AUアフリカ連合の一部加
　盟国は最貧国の債務を無条件に免除し、アフリカへの支援金額を与え、貿易障壁
　を撤廃してアフリカ製品の先進国市場進出を支援するようG8諸国に呼びかけた。

先週一週間の青森での出来事(20)

6月27日～7月3日まで、青森県内の出来事を個人的にピックアップ

■27日、大相撲名古屋場所の新番付を発表で、若の里小結から陥落
■27日、本県梅雨入り、平年より15日遅れ
■27日、五所川原市で戸籍電算システム稼動
■27日、三沢市仏沼のラムサール登録確実
■27日、ベトナム・ハノイで、是川遺跡ジャパンロードプロジェクト・フォーラム

■27日、八戸港に北太平洋イカ初水揚げ
■27日、青森ねぶた実行委が賞の名称変更
■27日、さくら野百貨店が再生手続き終了
■28日、県内3河川の洪水情報をメールで
■28日、八戸市南郷区内にある7カ所のサクランボ観光農園が開園

■高齢者支援事業、県の行政改革で縮小も
■28日、認知症介護研修開始
■28日、青森市議会は合併百条委を否決
■十和田工業高校生徒が、アイデア自動車最優秀
■2004年度の行政文書の開示請求が過去最高

■本県の中学生が、全米野球出場へ
■旧七戸町の歴史や風景が切手に
■29日、青森労働局が働く障害者たちを激励
■29日、みちのく銀行の新体制が正式にスタート
■29日、県立青森高校の校長室から盗まれた金庫が、八甲田山中で発見

■八戸みなと漁協がドック運営へ
■30日、県職員に夏のボーナス支給、 平均支給額86万7千円
■30日、県立大湊高校野球部の富岡監督が急逝
■2004年度、本県のJR不正乗車は19件28万円
■30日、八戸市で三社大祭の像壊した男が逃走

■30日、東北新幹線牛鍵トンネルで起きた崩落事故で、本格的復旧工事に着手
■30日、横領で県立青森高校の元事務長を逮捕
■30日、市町村合併で、 2006年度から18警察署に再編構想
■2006年度の県公立学校教員採用試験、競争率は16.2倍と過去最高
■7月1日、県観光物産館アスパム14階に、県産食材料理店開店

■1日、八戸市の神明宮で、無病息災願い茅（ち）の輪祭り
■1日、県内でアユ釣り解禁
■1日、青森市役所・柳川庁舎が本格稼働
■県内高校生の地元就職離れ進む
■下北下風呂温泉活性化へ遊めぐり事業

■「ケア付き青森ねぶた」のボランティアが不足
■1日、三内丸山遺跡の切手販売始まる
■1日、弘前脳卒中センターがオープン
■1日、津軽鉄道「風鈴列車」が運行開始
■1日、ねぶたガイドがスタート

■1日、五戸町郵便局員が400万円横領し懲戒免職
■2日、鯵ケ沢町でコンテナ焼き1人死亡
■三八地区でニンニク収穫始まる
■2日、鯵ケ沢町で野外クラフト展
■2日、環境大臣が白神視察

■2日、三本木農業高校生徒が田車で雑草取り
■2日、弘前大学農学部が、創立50周年式典
■2004年度の監査で、 県内の社会福祉法人・施設7割超が改善必要
■スター・ウォーズ封切りに、県内の映画館や小売店も期待

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■3日、弘前市内の幼稚園児たちが一足早く、ねぷた運行

■3日、2005ミスねぶたコンテスト
■3日、日本野鳥の会会長の柳生博さんが、三沢市の仏沼を視察
■3日、県民生涯スポーツフェスティバル開催
■3日、八甲田山系で高山植物盗掘防止の合同パトロール
■3日、弘前市で、あおもり映画祭

■4日、青森銀行は9万6691件の顧客情報を紛失を発表
■青森市で、雪国では珍しいシュロの花咲く
■4日、JR東京駅で夏の青森　自然体感スクエア(8日まで)
■県立美術館に奈良美智の大きな犬

東奥日報、NHK青森

ロシアの声（7月4日放送）

●プーチン大統領はアジア・ヨーロッパ歴訪する。最初の訪問国カザフスタンで
　は上海協力機構に出席。同会議では3つの文章に付いて採択される。その後
　G8に出席する。
●ラブロフ外相とアイルランドの外相が会談。
●アフガニスタンで行方不明になっていた、アメリカ特務部隊隊員が保護される。
●IAEAのエルバラダイ事務局長は、イランは自国の核プログラムが安全であるこ
　とを示さなければならないとした。
●アルバニアで議会選挙が行われた。
●日本で開催されている愛知博の入場者が1000万人に達し、1000万人目の入
　場者にはダイヤモンドと、青森県の白神山地への旅行がプレゼントされた。

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●アメリカでは229回目の独立記念日を迎え、この連休には多くのアメリカ国民が
　旅行に出かけた。

■カリニングラードてロシア、フランス、ドイツの首脳会談が行われた。
■アメリカのブッシュ大統領は、京都議定書を拒否することを決定した。

中国国際放送（7月3日放送）

●胡錦涛国家首席はシベリア連邦区の責任者と会談。このなかで中露両国の地方協
　力などについて提案をした。
●呉儀副首相は中日観光交流会の席上で、中国は日本と共に両国の善隣友好関係の
　健全な発展のため積極的に貢献していきたいと述べた。
●新華社通信は中日両国の科学者からなる共同研究チームが、新型のスーパーハイ
　ブリッド米の育種に世界で初めて成功したと報じた。

●日本の神戸で開催されている第7回アジア太平洋地域AIDS国際会議で、国連の合同
AIDS計画のピーター・ピオット事務局長は、アジア太平洋地域は今、AIDS発病率のピー
　クに直面しているとした。これはコンドームの使用率が低いこと、AIDSの検査率が低い
　こと、麻薬の注射常用者が増えたことなどはこの地域のAIDS蔓延における重要な原因
　となっているとし、アジア太平洋地域では5年内に新たな感染者が120万人増加するだ
　ろうとも述べた。
●水土流失と生態安全に関する全国的な総合調査を行うため、中国の専門家と学者か
　らなる8つの総合調査チームが中国各地に向かう。
●インドのシン首相はインドとパキスタンが、双方の意見の食い違いをなくす適切な方法
　を見出すことを期待しているとした。

オークションで電磁波サボテン

楽天スーパーオークションで、某店が電磁波サボテンなるものを
出品していたので入札した。以前から何かしら電磁波対策グッズ
を欲しいと思ってたので、入札したが入札価格が安いせいか三
度目の正直で落札できた。

最初僕はサボテンに見立てた電磁波対策グッズかと思っていた
のだが、商品が届いて本物のサボテンだったことに驚いた(笑)。

説明書きを読むと「Cereus Peruviaanus」という、何か星雲みたい
な名前のサボテンだそうな。さらに管理方法を読むと日が当たる
室内に置いてくれとのことだ。しかし僕の部屋は十数年前から全く
と言っていいほど日の当たらない部屋となってしまった。そして10
℃を下回ると寒さで痛むと書いていた。北国なんか冬になると10℃
以下なんか日常的なことなので、こういったことは最初に説明して
くれよと言いたい。

これだと電磁波対策よりも、サボテンの管理対策を優先させねばと
思った。

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ロシアの声（7月1日放送）

●モスクワ郊外の大統領公邸で、中国国家首席と非公式会談。8月に
　行われる共同軍事演習は重要だとした。また公式会談の主なテーマ
　はエネルギー問題が取り上げられ、ロシアからの石油パイプラインが
　建設される予定。
●国連安保理はレバノンとイスラエル国境地帯で緊迫した状態に懸念。
　また安保理議長はレバノンとイスラエルに対し自制を求めた。
●北朝鮮とアメリカの代表者会議がニューヨークで行われたことに韓国
　と日本の外交筋は、代表者会議が開催れたことが重要であるとした。
●イギリスで開催されているテニス大会ウィンブルドンで、ロシアのシャ
　ラポワが準決勝で敗退。

■ウズベキスタンのカリモフ大統領は、プーチン大統領との会談でNA
　TOは強引な手法で、中央アジアに関与しているとし懸念を示した。

中国国際放送（7月1日放送）

●クレムリンで胡錦涛国家主席とプーチン大統領が会談。 今年は初めて8月に合同軍
　事訓練を行うとした。
　また会談では各分野における両国の互恵協力、及びともに関心を寄せる国際問題と
　地域問題について意見交換をした。
●温家宝首相は中国を訪問している、タイのタクシン首相と会談した。
●閉幕した全人代常務委員会会議で、中国フィリピン引渡し条約を批准。
●香港特別行政区スポークスマンは、台湾当局の指導者が香港特別行政区成立8周
　年に対して発表した、歪曲された事実に反する言論に反駁を加えた。

●第1回東アジア投資フォーラムが開催される。
●中国の山西省大同市は石炭が豊富で、社会科学院の専門家が歴史資料を調べたと
　ころ旧日本軍がかつて、大同市から石炭を略奪する計画があったことが判った。
●イランのアフマディネジャド次期大統領が、1979年に起きたイランのアメリカ大使館占
　拠事件に関わっていたとされた報道に、アメリカは関心を持っているとした。

ロシアの声（6月30日放送）

●中国の胡錦涛国家主席がロシアを公式訪問し、30日には非公式会談が
　　行われ、その後プーチン大統領と公式会談が行われる。会談ではハイ
　　テク分野などについて話し合われる。
●ロシアの大統領補佐官は、プーチン大統領の日本訪問が実現されれば
　前向きなものになるとし、型通りの訪日にはならないだろうとした。
●アメリカのワシントン上空の飛行制限空域に小型機が侵入し、ホワイトハ
　ウスや連邦議会の議員らが一時避難をした。この小型機は2機の爆撃機
　によって緊急着陸させられた。

●イスラエル軍のスポークスマンによると、レバノンとイスラエルの国境地区
　で、　イスラエル軍とイスラム過激派の間で戦闘があり、イスラエル軍兵士
　1人が死亡、7人が負傷したとした。
●ロシアの大統領補佐官はロシアは近いうちに、5億トンの石油を採掘する
　だろうとした。
●ロシア宇宙管制センターによると、国際宇宙ステーションの高度を2.3Kmの
　引き上げに成功したと発表した。また7月1日にはNASAでディスカバリーの
　打ち上げ日程について発表される。

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