1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

ロシアの声(7月14日放送)

2005-07-15 | ラジオ
●イギリスを含むヨーロッパで、ロンドンで発生したテロで犠牲なった人を悼み 
 2分間の黙祷が行われた。またイギリス警察は、イスラム諸国出身住民地域
 で、大規模な捜査活動を行った。
●12日イスラエルのネタニヤで発生した自爆テロに関して、ロシアは中東和平
 プログラムに影響を与えるものだとして、過激派組織を非難した。またこの事
 件を受け、ロシアは現地に特使を派遣した。

●アメリカのABC放送とウォートストリートジャーナルが共同で行った世論調査
 では、ブッシュ大統領に対するアメリカ国民の批判が高まり、信頼が弱まって
 いるとした。
●ロシアはアメリカに対し、国際指名手配されているロシア人のネブズリー被告
 をロシア側に引き渡すよう求めた。ネブズリー被告は経済犯罪に関与した罪に
 問われている。
●アメリカのワシントンでは30年前に行われた、ソユーズ・アポロ合同宇宙プロジ
 ェクト計画を記念する祝賀会が催された。
●キルギスにあるロシア空軍基地が、大幅に拡大する。

ベトナムの声(7月13日放送)

2005-07-14 | ラジオ
●ベトナム中部で、夏のフェスティバル開催。
●ハノイのベトナム駐在アメリカ大使館で、モノクロ写真展が開催。
 60点の写真は両国民の良好な関係や、相互理解を表している。
●ドイツのベルリンでベトナム文化週間が開催。開催式典で挨拶したドイ
ツ駐在ベトナム大使は「ドイツの人々に、ベトナム文化や、風俗習慣に付
いて理解を深めてもらうと同時に、両国の友好と関係に寄与するだろう」と
述べた。またベトナム観光PRも行う。
●ベトナム農省農村開発庁は、食の安全を保つとともに畜産部門の支援
 を行う。
●ベトナム観光局は今年はじめから今日まで、ベトナムを訪れた人は40万
 人に達し、その内中国人が50%を占めたと発表した。

●韓国は北朝鮮が核開発を完全に放棄すれば、電力を供給する用意があ
 るとした。
●イスラエルで自爆テロが発生し、イスラム原理主義武装組織が犯行声明
を出した。パレスチナのアッバス議長は、このテロ行為に対し激しく非難した。

■ベトナム代表団がバチカン市国を訪問した。

※久々にベトナムの声を受信したが、この日の受信状態も良好とは言えず詳
細な内容を把握するのは困難。

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中国国際放送(7月13日放送)

2005-07-14 | ラジオ
●曾培炎副首相は、中国はより効果的な措置を講じて、活気に溢れ、より一層
開放された経済メカニズムを設けていくとした。
●中国全国政治協商会議の賈慶林議長は、中国を訪問中のモンゴル国防相
 と会談し、賈慶林議長は両国関係の進化と全面的発展を推進していきたいと
 した。
●台湾新党は大陸訪問を終え、特別機で北京を離れて香港経由で帰国した。
●韓国を訪問中のアメリカのライス国務長官は、韓国の外交通商相と記者会見
  し、中国が朝鮮半島の核問題の解決のために払った努力を積極的に評価。
●中国では子供のAIDS患者らが無料で治療を受けられるようになり、200人の
  患者が専用薬を使って治療を受ける。また中国には子供のAIDS患者は800
  人で、そのほとんどは母親からの垂直感染とされている。

●北朝鮮を訪問している唐家セン国務委員は、北朝鮮のパク・ボンジュ首相とぺ
 ク・ナムスン外相らと会談した。
●日本の後藤田元官房長官は、小泉首相の靖国神社参拝は好ましくないとした。
●アメリカのライス国務長官の国連改革問題顧問を務めるタヒルケーリ女史は、
 G4が提出した安全保障理事会の拡大決議案は、国連の役割の強化にプラスと
 なるとは考えていないとした。
●ドイツのシュレーダ首相は、ドイツ訪問中のパキスタンのアジズ首相と会談し、
 国連改革などついて意見を交換した。


ロシアの声(7月12日放送)

2005-07-13 | ラジオ
●7月7日ロンドンで発生した爆弾テロ事件で、52人が死亡したとロンドン
 市警察署長が発表した。また25人が行方不明になっていることを明らか
 にし、その他の遺体収容作業は長引くだろうとした。
●プーチン大統領は、キルギス大統領選挙で当選したバキエフ氏に、お
 祝いのメッセージを贈った。
●北朝鮮の労働党新聞によると北朝鮮は、アメリカが北朝鮮に対し威嚇
 的姿勢を廃止するなら、北朝鮮は核兵器を廃棄する用意があるとした。
●アメリカのニューヨーク市当局は、ロンドンでの爆破テロを受け地下鉄
 内での携帯電話使用を禁止するとした。
 これは携帯電話による遠隔操作を防ぐためとしている。
●アフガニスタン南部にある刑務所から4人の囚人が脱走し、警察と銃撃
 戦になったが4人の囚人は射殺された。脱走した4人の囚人は最も危険
 なカテゴリーに属していた。

●中国ではWTO非公式閣僚会議が開催。
●東京でロシア駐日大使と新潟県知事が会談し、このなかで新潟県知事
  はプーチン大統領訪日の際、プーチン大統領を新潟県に招きたいこと
  を伝えた。
●ロシア政府は、モルドバで拘束されているロシア市民を早急に開放する
 よう求めた。もしこれに応じないのならロシア政府は対抗措置を取るとした。
●今夏試験的に、サンクトペテルブルグと日本の成田空港と関西国際空港
 に航空路線が開設される。
●7月にロシアでは、ボクシングのワールドカップが行われる。

中国国際放送(7月11日放送)

2005-07-12 | ラジオ
●台湾新党の郁慕明主席が、新党大陸訪問団らと盧溝橋と中国人民抗日
 戦争記念館を見学した。中国人民抗日戦争記念館では、郁慕明主席が抗
 日戦争で亡くなった人たちに花輪をささげた。
●北京で第16回中米商務貿易合同委員会会議が開催され、中米間の繊維
 製品貿易、知的所有権と全般的な貿易のアンバランスなどの問題に付い
 て意見交換を行う。
●北京で中米衛生保健フォーラムが開催。今回のフォーラムは、中米両国の
 医療衛生と保健分野における交流と協力を一層促すのが目的。
●北京で2005年台湾同胞若者サマーキャンプが開催。
●日本の公明党神崎代表は、NHK番組で小泉首相へ靖国神社参拝中止を改
 めて要求した。

●イギリスのロンドンでは、第二次世界大戦勝利60周年を記念するイベントが
 催された。エリザベス女王はウエストミンスター教会にある記念館で戦死者
 に花をささげ、ブレア首相や大戦に従軍した老兵と共に記念式典に出席した。
●イギリスの新聞「メール・オン・サンデイ」は、アメリカとイギリスは、大部分の
 駐屯部隊のイラクからの撤退計画を制定中だと報道した。
 イギリス国防相は9日夜、この報道の信憑性を確認した。
●ルクセンブルグでEU憲法条約批准するかについて国民投票が行われ、大多
 数がEU憲法条約を支持。
●南アフリカのダーバンで、第29回世界遺産委員会会議が開催され、会議で
 は、関連諸国から世界遺産として新規登録を申請された項目が審議する。
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先週一週間の青森での出来事(21)

2005-07-12 | 青森
7月4日~7月10日まで、青森県内の出来事を個人的にピックアップ

■5日、4億脱税の男に求刑2年6月
■県消費生活センターに、訪問リフォームリ相談相次ぐ
■キアンコウの標識放流を開始
■深浦町の民家の倉にあった「かき氷」用のガラス器は、大正時代のものと判明
■5日、アスパムで久慈琥珀博物館展を開催(10日まで)

■5日、中泊町で新町誕生記念式典
■5日、十和田湖の水質改善へ調査
■5日、八戸市に車のリサイクルセンターが完成し完工式
■東北高校アナウンス朗読コンテストにて県勢上位
■八戸市白銀南でホタルの里まつり

■弘前市の女性ダンス&ボーカルユニット「りんご娘.」初のCD全国発売
■青森県内の交通事故死36人、上半期で最少
■6日、大雨でJR五能線、八戸線で10本運休
■6日、県教育委員会は、円覚寺の「聖宝僧正像」県重宝に指定
■6日、JR青森駅に金魚ねぶたが飾られる

■今年の弘前ねぷたは74台が出陣
■6日、障害者ら障害者自立支援法の見直し訴え街頭活動
■弘前市の豪雪被害額は25億円
メキシコ地方州の在日本国青森事務所が8月に開設
■6日、KHVのまん延防止のため、岩木川水系からコイ持ち出し禁止

■今年の青森ねぶたには、5台の大型ねぶたが海上運行
■6日、県教育委員会は、被処分者の氏名や校名などを除き全て公表
■マエダ(本社むつ市)が来春、下田町にSC開店へ
■県内の中高年労働者の1割が自殺を考える
■7日、青森市で県書道展が開催(10日まで)

■7日、政府は三沢市の英語特区を認定
■7日、青森市で県交通安全母の会連合会
■7日、南八甲田登山道で、今年初のパトロール実施
■7日、弘前大学で、県豪雪災害シンポジウム
■7日、県は第二十九回全国高校総合文化祭青森大会の実施概要を発表

■県教育委員会の懲戒処分者の実名取りやめで波紋
■弘前市及び八戸市で、学級緊急連絡網を聞き出そうとする不審電話相次ぐ
■8日、八戸市で住宅全焼、1人死亡
■8日、三沢基地所属のF4EJ改支援戦闘機10機が、日米共同訓練のためグアムへ
■8日、五所川原市で花菖蒲まつり開幕(10日まで)

■8日、つがる市にメロンロードの案内板を設置
■8日、アメリカ・メーン州の高校生訪問団が来県
■六戸郵便局の元職員が35万円着服し、青森地検に書類送検
■8日、六ケ所村の、焼酎・六趣の工場祈願祭
■8日、県知事と中学生が東京千代田区の、あおもり北彩館で県産品販売

■弘前大学馬術部女子が20年ぶり全国出場
■ベトナムの新聞が、是川遺跡紹介
■8日、県警情報開示で公安委員が請求棄却
■弘前大学病院が、当直医師を自宅待機に
■十和田市で児童育成標語板が壊される

■9日、鶴田町ーで外国人津軽弁大会
■ファッション甲子園の審査員に奈良美智氏を起用
■大韓航空が、今夏のチャーター便16本運行
■9日、第29回全国高校総合文化祭の生徒実行委員会が最終会議
■県内の宝くじ発売額が近年、増加傾向
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■弘前大学医学部第二外科が、プロテオグリカンが炎症性腸疾患に効果ありと発表
■10日、田子町長選挙投票
■10日、八甲田山中で、山菜取りで行方不明の男性を発見
■10日、風間浦村で烏賊様レース始まる(10月まで)

東奥日報、NHK青森

ロシアの声(7月10日放送)

2005-07-11 | ラジオ
●ロンドンで発生した爆破テロでは、50人以上の犠牲者が身元不明
 となっている。また今回のテロを受けイタリア北部一帯では反テロリ
 スト特務部隊が、イスラム過激派テロリストメンバーの疑いがあるとし
 140人以上が逮捕され、その内80人はイタリア国内に定住していな
 いとされている。またテロリストは次の標的はローマとアペニン山脈
 だと名指ししたことから、イタリア国内の戦略的重要施設は全て、厳
 戒態勢に入っている。

●ロシア外務省報道官は、北朝鮮の核プログラムを協議する6カ国協
 議が再開される事は意義があるとし、一日も早く協議再開を支持して
 いるとした。尚6カ国協議はアメリカとの交渉の結果、7月25日に行わ
 れる。
●キルガスでは大統領選挙投票が行われた。前大統領のアカエフ氏
 は15年に渡って大統領を務めていたが、反政府行動が高まり国外に
 逃亡した。
 今回の選挙には6人が立候補し任期は5年となっている。またロシア
 は今後もテロリスト根絶のため、キルギスと協力し合っていくとした。
●日本外務省政務官は、沿海地方を実務訪問している。


ロシアの声(7月9日放送)

2005-07-10 | ラジオ
●G8首脳会議が閉幕。大量兵器の拡散防止、テロとの戦いなどに付いて共同
 声明が採択された。またアフリカ支援に500億$の追加支援が採択され、パレ
 スチナ自治共和国に30億$の支援を行うことが決まる。
 プーチン大統領は次回のG8は来年サンクトペテルブルグで開催される事を明
 らかにし、主要テーマはエネルギー、教育、人口増大そして紛争や貧困につい
 て話し合われるだろうとした。
●プーチン大統領の訪日は11月20から22日までとした。またG8から帰国したプ
 ーチン大統領は、ロシアと日本が平和条約締結を望むのであれば先ず両国の
 協力と信頼を拡大する必要があると述べた。

●サンクトペテルブルグでの訪問を終え、出港前に海上自衛隊練習艦隊の柴田
 艦長は「今回の訪問を日露両国の相互理解と関係強化を促すものであった」
 とした。
●アメリカのライス国務長官は中国、台湾、韓国、日本をアジア歴訪する。
 またライス国務長官はアジア歴訪を前に、記者団に対しアメリカは北朝鮮を攻撃
 しないと述べた。
●韓国と北朝鮮は再び、経済協力に対する対話を再開することになったとした。
●北朝鮮では6月の大雨により大きな被害を受け、88人が死亡205人が負傷し100
 人が行方不明となっている模様。
●キルガスでは10日に大統領選挙が行われる。

■極東動物園はオープンしてまだ2年だが、入場者数は10万人に達した。


ロシアの声(7月8日放送)

2005-07-09 | ラジオ
●ロンドンで発生したテロ事件では38人が死亡、45人が重体とされている。
 被害者の中には外国人旅行者も含まれている可能性もあるが、国籍に付いては
 不明。
 また今回の爆破物は、昨年3月スペインのマドリードで発生した列車爆発事件に
 類似している。G8では今回の爆弾テロを非難する声明を発表した。
●国連安保理緊急会議では、今回の爆弾テロを非難決議が満場一致で採択され
た。またNATOでも非難声明を発表。

●次回のG8サミットは、来年の春モスクワで開催する。
●プーチン大統領と小泉首相との個別会談終了後、ロシアの大統領補佐官はプー
チン大統領の訪日は、韓国でのAPECサミット終了後の11月20日からになることを
明らかにした。
●アルカイダ系武装組織が、拉致していた在イラクのエジプト大使を殺害した事をウ
ェーブサイト上で公表した。

■日本の海上自衛隊練習艦隊「かしま」が初めて、サンクトペテルブルグを友好訪
問した。入港中は艦内を一般市民に公開したり、音楽隊による演奏会が開かれた。
8日にはサンクトペテルブルグを出港する。

※21時25分から約10分ほど放送が中断した。



ロシアの声(7月7日放送)

2005-07-08 | ラジオ
●G8首脳会議では地球温暖化防止に焦点が当てられ、とりわけ温室効果ガス排出
 量を決める討議には中国、インド、メキシコ、南アフリカ共和国も会議に加わる。
 またアフリカの貧困国に対する財政支援にに付いても話し合われる。 
 ロイター通信はロンドンで発生したテロで、数十人の死者か出ていると報道。また
 イギリス議会は臨時議会を召集した。
●アフリカ諸国は独自で国連安保理拡大会議に提出する意向を表しており、アフリカ
 連合首脳会議では安保理常任理事国として、アフリカから2カ国を提案。
●ロシア外務省次官は、エストニアとの国境問題に関する新たな交渉は、ロシアが新
 たな国境線を引くものでは無いとした。
●アメリカ国家テロ対策センターが発表したところによると、昨年一年間に世界各地で
 発生したテロ件数は3000件以上で、一番多いのはイラクの850件となっている。

●イラクのアルカイダ系武装勢力は、先日拉致した駐イラクのエジプト大使を殺害する
 と発表した。またイラクでは外交官が襲撃される事件が相次ぎ、パキスタン政府は駐
 イラク大使を本国に召還することを決めた。これを受けイラク政府は外国の駐イラク大
 使を本国に召還させないように呼びかけた。
●上海協力機構の中で、最近ウズベキスタンで発生した暴動を例に挙げ、中央アジア
 では新たな脅威が生まれつつあるとした。
●ニューヨークの商品取引所では、原油価格が更新し史上初の1バレル62$までに達し
 た。
●重大な罪を犯した者に死刑は大多数のロシア人は賛成しているが、最近その数が減
 少していることがアンケート調査で明らかになる。
死刑制度の歴史

白水社

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