1010 Radio

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グリーン・プロジェクト・新しい街づくりによせて(1)

2011-01-05 | ラジオ
ロシアの建築家達は大都市での生活をより快適なものにするため、新しい技術を実験的に適用する心積もりがあるようだ。
先日、建築及び建設部門におけるイノベーション技術を紹介する、第1回目の国際フェスティバル「グリーン・プロジェクト2010」がモスクワで開かれたが、そこでは建築術が、社会生活において演じるようになった役割を考慮に入れ作成されたプロジェクトの数々が、広く公開された。

大都市の生活が、そこに住む人々の健康に悪影響を与えている事は、ずいぶん前から知られている。精神科医達によると自分達のもとを訪れる患者の8割は、大都市症候群とでも言える病気だと診断できるという事だ。
この病気の症状は、大都市で生活するようになった人々であれば誰でも、お馴染みのもので、いつまでも疲れが抜けず始終イライラし、特別な理由もないのに攻撃的になったりする、と言ったものだ。
ロシア最大の都市モスクワも、世界のメガポリスの大部分が体験しているような問題に直面している。

全ロシア世論研究センターが実施した調査の結果によると、ロシア人の大部分はモスクワを、キャリアを積むにはとても良い場所だが住むには適していない、と見ている。

ここで社会学者タルースィン氏の意見を紹介しよう。
「モスクワは交通渋滞がひどく住居費が高い街という印象を、多くの人々が持っている。もしモスクワが今後15年のうちに、住むのに快適な都市というイメージを作り出せたとしたら、それはもう大変な成功だ。今のところ、そうなるような何か楽観的予測を持てるような前提条件は見当たらない」
社会学者は、このように話している。

グリーン・プロジェクト・新しい街づくりによせて(2)へ続く

2010年11月27日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル

先週一週間の青森での出来事(303)

2011-01-04 | 青森
12月27日~2011年1月2日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■県立青森工業高校の定時制生徒が、ジュニアマイスター顕彰制度の「ジュニアマイスターシルバー」に輝く
■27日、八戸港第2魚市場に正月彩る赤物と言われる、キチジ(キンキン)やメヌケが水揚げ
■八戸消防管内の住宅用火災警報器の設置及率は65.4%で、残る34.6%の世帯は未設置
■27日、新青森駅開業後初の帰省ラッシュ
■27日、第三セクター・青森駅前再開発ビルの臨時株主総会と取締役会で、代表取締役常務の古山善猛氏が1月1日付で代表取締役社長

■27日、七戸町の観光馬車が初ツアー
■27日、津軽五所川原駅前で津軽鉄道の年末餅つき大会
■11月分の県内の産業用大口電力の販売量は2億3200万キロワット時で、11月としては過去最高
■2011年度予算案に新青森-新函館間に予算880億円
■27日、八戸工業高校男子生徒が自殺したことを受け、同校が行ったアンケートの経緯などを記した文書は存在しないとの理由で「不開示」とした県 教育委員会の決定に対し、県情報公開・個人情報保護審査会は「不開示は妥当でない」と答申
未だに閉鎖的な日本教育

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松井 茂記
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■27日、厚生労働省の「地域雇用創造推進事業」の第3次地域に、五所川原市の農業と食を重点とする事業構想を採択
■27日、八戸市で小川原湖水環境技術検討委員会の第5回会合
■27日、弘前管工事業協同組合が横笛一斉演奏で4千人の世界記録を目指す弘前市の「津軽横笛ギネス実行委員会」に横笛用の塩化ビニール管 1200本を寄贈
■県内の11月の有効求人倍率は0.40倍で全国46位
■28日、弘前市の弘果弘前中央青果と、板柳町の津軽りんご市場で県産リンゴの今年最後の競り

■弘前大学関連のベンチャー企業・弘星テクノが「ヒートポンプレス地熱利用融雪システム」を商品化し販売
■28日、NHK歴史番組「タイムスクープハンター」で、八戸市出身のアマチュア天文学者・前原寅吉(1872~1950年)にスポットを当てた 年末スペシャル

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■28日、弘前市の岩木山神社で「すす払い祭」
■28日、県立三沢航空科学館で旧日本海軍の零式艦上戦闘機(零戦)のプロペラと、左主脚の脚柱部分を公開
■28日、12月8日に窃盗容疑で現行犯逮捕された八戸第二養護学校の男性教諭を懲戒免職

■県内の百貨店が社員の資格取得に取り組み
■青森市発注の官製談合問題で、市から賠償請求された29社のうち新たに2社が納付誓約書を提出
■五戸町のヒバ製品加工会社が製作・販売している県産ヒバのブックカバーが、本年度の全国推奨観光土産品審査会の民工芸品部門で国土交通大臣賞
■28日、水産庁は漁業会社4社が、ロシア政府関係者に計約5億円を提供していたとされる問題で、4社の経営者から事情聴取
■28日、陸奥湾産ホタテガイの大量へい死問題で横浜町が町税減免

■不況でも、おせちの注文順調
■県立保健大健康科学部栄養学科の研究グループは、キノコ「ボタンイボタケ」から抗がん作用のある二つの物質を見つけ特許を出願
■年越しや新年の料理を鮮やかに彩る伝統菓子「口取り」作りがピーク
■八戸工業高校の校舎2階の窓から「機動戦士ガンダム」が巨大な顔

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■本県でもノロウイルス流行の兆し

■今年の伊参(いさま)スタジオ映画祭シナリオ大賞の中編の部で、弘前市出身の澤田サンダーさんの「惑星のささやき」が最高賞の大賞を受賞
■政治、医療、文学の分野で活躍した旧浪岡町出身の津川武一の生誕100年記念誌を刊行
■30日、深浦町・岩崎地区で裸参り
■30日、八戸市鮫町の種差漁港防波堤付近の海上で刺し網漁船が転覆し船長が行方不明
■30日、青森市・八甲田スキー場で東京都の34歳男性がコースを外れ沢に落ち県警ヘリコプターで救助

■31日、津軽鉄道が「合格祈念入場券」と、2011年のえと・ウサギが描かれた「開運入場券」を発売
■31日、五所川原市飯詰地区の稲荷神社で350年以上前から伝わるとされる裸参り
■2010年の八戸港水揚げ数量は11万9470トンで前年を14%下回る
■31日、弘前市の57歳の男が東京都から平川市碇ケ関までタクシーを無賃乗車し、約20万円を支払わなかったとして
詐欺の疑いで現行犯逮捕、逮捕時の所持金は6円
■31日、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸で2011年へのカウントダウンイベント

■31~1月1日、津軽鉄道で年越しストーブ列車運行
■1日、弘前城築城400年祭が開幕
■1日、31日、午前9時ごろから発生している停電が午前9時現在、田子町や五戸町、新郷村など県南地方を中心に6476戸で続く
■1日、東通村の各集落で国の重要無形民俗文化財・能舞の幕開き
■1日、岩木山神社で安全祈り「冬のお山参詣」

■1日、新たにむつ市でも停電が発生
■2日、午前11時現在、6市町村の計1973戸で停電が続く
■2日、八甲田スキー場で青森市の親子2人が遭難
■2日、五戸町荷軽井地区の簡易水道が電線切断のため停止
■2日、県南地方の大規模停電は全市町村で全面復旧
復旧作業に当たられた関係者の皆さん本当にお疲れ様でした

■3日、県抜刀道連盟が弘前市の革秀寺で新年恒例の奉納演武

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■3日、県内のトップを切って鶴田町で成人式
■3日、中泊町の津軽中里駅で新春初笑い市
■3日、八戸市体育館で日本習字県書初席書大会

東奥日報、NHK青森放送

2010年に対するロシア国民の評価

2011-01-03 | ラジオ
ロシア国民は今年2010年を昨年と比較し、より肯定的に評価している。
ロシアでは多くの人々が来年2010年(2011年なんだけど)は(???)的な状況が、さらに向上するとの希望を抱きながら新年を迎えようとしている。

これは全ロシア世論調査センターが実施した、アンケート調査によって明らかにされたものだ。
全ロシア世論調査センターは12月、ロシアのおよそ150の居住区に住む1600人を対象に調査を実施した。
調査結果によるとロシア国民は2010年を、文字通り暑い年であったと考えている。

データによると多くの国民が挙げた今年一年の主要な出来事は、夏の森林火災であることが明らかになった。この火災はロシア・ヨーロッパ部を網羅し、ロシアではこの夏、40℃近い気温がほぼ3ヶ月にわたって続いた。
一方で全ロシア世論調査センターの情報責任者は、自然災害がアンケート調査に参加した多くの国民の、楽観的見方に影響を与えることは無かったと指摘し、次のように話している。
「今年2010年は経済金融危機から脱すると(???)られた。人々は次第により穏やかな方向へ、よりリズミカルな生活へと移行している。
もちろん希望に満ちていると述べるのは時期尚早だ。危機前の数年間と比較するならば依然として、必要な数値に達していない分野もあるが全体としては次第に均等が取れてきている」
全ロシア世論調査センターの情報責任者は、このように話している。

実施された世論調査では今年一年に起こった重要な出来事として、新たなモスクワ市長にセルゲイ・ソビャニン氏が指名されたこと、そしてモスクワ市長としてのソビャニン氏の最初の取組みが挙げられている。
またロシアが2018年のサッカー・ワールドカップ開催権を獲得したというニュースや、最近モスクワのマネージ広場で発生した暴動も重要な出来事として挙げられている。
尚、3月29日にモスクワで発生した地下鉄テロ事件を挙げた人は、それほどいなかった。
この事件では30人以上か犠牲となった。これは最近起こった出来事が、人々の記憶のなかに、より鮮明に残っているということなのかも知れない。
この他の理由として全ロシア世論調査センター所長は、精神的要素が働いているとの確信を示し、次のように話している。
「これはある種の胎動認識による効果、置き換えの効果だ。人間は何かを恐れるとき、それを何処かへ押しやり、ただ忘れようと試みるのだ」
所長はこのように話している。

尚2010年の主要な政治家として名が挙げられたのはプーチン首相だった。プーチン首相は3年連続でトップの座を占めた。
尚メドヴェージェフ大統領も順位を上げている。

今年の損失として多くの人が指摘したのが、ヴィクトル・チェルノムイルジン氏の(???)だった。ロシア国民はチェルノムイルジン氏を最近20年で、最も際立った政治家の一人であると考えている。
ロシア調査センターのデータによるとロシア国民は年の瀬が押し迫った現在、来年に向けて肯定的な気分を抱いている。
アンケートに答えた62%の人々が来年2011年は家族にとって、良い年になると期待しており2人に一人はロシアにとっても、良い成果が見られる年になるであろうとの確信を示している。
そして最後にロシアのサンタクロース「ジェド・マロース」へのお願に付いてのアンケートでは、ほぼ全ての人が先ずは健康とお金を望んでいることが明らかとなった。

(???)は女性アナウンサーの不明瞭な言葉で聴き取れず

2010年12月25日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル

ロシアで障害者のための連邦プログラムがスタート

2011-01-02 | ラジオ
ロシアでは今年、障害者のための連邦プログラムがスタートする。このプログラムには470臆ルーブルが拠出される。

障害者のための幅広い教育の可能性、特別なテレビプロジェクト、公共交通機関の設備一新などに取組む。

プーチン首相はこれより先、障害を抱える子ども達が自由に学べる、一般教育機関の数を2015年までに約10倍、最大20%増大すると述べた。

バリアフリー化されたバスなどの数は2倍に増加されるほか、聴覚に障害を持つ人々のための字幕付きのテレビ番組の数も10倍になる予定だ。

障害者に迷惑な社会
松兼 功
晶文社

1月1日放送 ロシアの声・ニュース

日本の駐ロシア大使の更迭に付いて

2011-01-02 | ラジオ
日本の駐ロシア大使であった河野雅治氏が事実上更迭された。
日本のNHKが政府筋からの情報として伝えたところによると、後任大使の任命は来年の1月に入ってからになるとのことだ。

元日本政府顧問で現在、青山学院大学教授を務めるハカマタ シゲキ氏は、ロシアの声のインタビューに応えるなかで、更迭の原因は河野氏がメドヴェージェフ大統領の国後島訪問を事前に把握することが出来なかった、情報収集能力の欠如にあるとしている。
「今回、河野さんが大使を2年くらいで日本に呼び戻された。本来であれば3年位はロシア大使を務める、というふうに見られていたので少し早い呼び戻しというふうに見られている。
まその理由なんですけどメドヴェージェフ大統領が、北邦領土を11月1日に訪問したと、しかし今それに関して河野大使が或いは日本のロシア大使館が、正確な情報をきちんと集めていなかった。
メドヴェージェフ大統領がAPECの前に訪問することは、先ず有り得ないだろうという情報を流したために、日本の対露政策に大きな間違ったニュースを与えたと言う、それがこの彼を日本に予定よりも早く呼び戻した理由であろうと、いうふうに一般に見られている。
私自身はこの問題に付いて次のように考える。日本の外務省が、この情報収集の能力それが必ずしも充分ではないとというのは事実だと思う。
しかしこれは個々の外交官の問題というよりも、戦後の日本が安全保障とか外交問題を真剣勝負とてう形でやってこなかった、その結果であって必ずしも個々の個人の問題ではない。
日本政府の対中国政策とか対ロシア政策が最近、この日本国内でも批判されている。国家の主権という問題を、ある国家の主権を守るという、そうゆう問題を日本政府はきちんと使命を果たしていないという、そうゆう批判だが、この批判は私は正しいと思うが、これもむしろ日本の政府の問題或いは、政府の指導者の問題であって個々の外交官の問題に責任を転化するのは間違いであると、私は考えている」
ハカマタ シゲキ氏はこのように話している。

外務省革新派 (中公新書)

戸部 良一
中央公論新社


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ロシアのメドヴェージェフ大統領は11月1日に、南クリル諸島いわゆる北邦領土の一つである国後島を訪問したが、その訪問に対して日本政府は当時激しく抗議した。
一方のロシア政府は日本からの抗議に対して、ロシアの大統領が自国の領土内を移動することに付いては、何の問題もないと報じている。
またメドヴェージェフ大統領は南クリル諸島はロシアにとって、戦略的に重要な地域であり北方領土に関するロシアの立場は変わらないと述べている。

ロシア科学アカデミー日本研究センター所長は、日本側が再三、領土問題を取り上げる一方で、何の具体的な解決案も提案してきていないことを指摘している。
「大使の更迭は日本のロシア外交が全体として行き詰っていることを示している。ロシア大統領の国後島訪問に関する情報を、掴むことが出来なかったことが本当に更迭の原因だろうか。それはないと思う。
というのも国後島訪問は恐らく、大統領の側近たちにとってさへ突然のことだったからだ。
今年は日本で民主党が政権についたが。それ以降日本の首相が一度もロシアを訪問していないことは指摘しておかなくてはならない」
所長はこのように話している。

それらの状況からロシア外務省は次のような結論を出している。
それは日本政府の否定的な声明は主にプロパガンダ的な性格を持つもので、国内向けのものであるということだ。
一方の経済貿易関係は著しい伸びを示している。ロシアと日本の間で原子力発電における協力合意が行われたことも、その一つの例と言える。
最近では日本からもロシアとの関係改善を呼びかける声が挙がっている。
ロシア外務省は駐ロシア大使の更迭を日本の内政問題であると捉えている。

多極化世界の日本外交戦略 (朝日新書)

神余 隆博
朝日新聞出版


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2010年12月24日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル

私は障害者向けのデリヘル嬢(大森みゆき著)を読んだ

2011-01-01 | 障害者・福祉
この本の初版は2005年12月、それから5年経て僕はこの本を手にした。
何年か前にこの本の存在を何かで目にした記憶はあるが、何時頃だったのかは忘れた。でも確実に言える事は買わなかったと言うことだ。
何故手にしなかったといえば、障害者の性を取り上げて本を出せば、ある程度売れるという下心がありありといった、勝手な偏見があったからだ。
しかし或る日ネットで「私は障害者向けのデリヘル嬢」を目にしたとき、これは必ず読もうと決め購入することにした。

ただ本にしろ大学の研究テーマにしろ、健常者が障害者の性に付いてテーマを取り上げるケースと言うのは、第三者的考察が主であって自らが直接関わらないことが多いなか、この本のタイトルにもあるように著者自らが全裸で、まさしく文字通り裸で障害者と接したという点では大きく異なるし、また説得力もある。

本書では仕事を通じて知り合った客(障害者)とのことが幾つが紹介されている。
なかには遠方からの依頼で交通費を含めると、かなりの高額になってしまうにも関わらずデリヘルを頼む客がいたのは、さすがのボクも驚いた。
また障害者施設に入所している客などの話を読んでいると、ずいぶんと施設も様変わりしたものだなとつくづく思った次第だ。
でも施設は施設に変わりないことは確かである。在宅で暮らすのが良いのか、それとも施設で暮らすのが良いのかは個々の問題であって一概に、どうのこうのと判断することは出来ない。

日常生活で障害者と関わることの無い人がこの本を読む場合、何を期待して本書を読むのだろう。
やはり障害者はどのような方法で性の欲求を満たすのだろうか、という点に付いてだろうか。
そういったことを期待して読むのもいいだろう。しかし本書を最後まで読むと単に障害者の性のみに付いて、興味本位で書かれたものでないことを知るだろう。

また著者が本書で指摘している「差別をなくすことの鍵」では、福祉従事者や福祉を専門に勉強している人たちよりも、遥かに大事なことに気がついていることは嬉しく思う。
改めてボク個人的に昔から疑問を抱いてきた「福祉のエキスパート」「福祉専門職」とは、いったい何なんだろうと思ってしまうのだ。
それは優秀な経済学者が沢山いても、たいして経済が良くならないのと同じような感覚だ。

本書を読む限り著者は真面目で優しい女性なんだと勝手に思っている。そのことは随所で感じることを出来たが、なかでも店が介護の基礎知識を教えてくれなかったことに付いて強く感じた。
客と接しその奮闘振りは本を読めば判るが、たいぶ苦労されたことを窺い知る事が出来る。でも基本はハートだと思う。

さてボクも今回この本を読んでデリヘルを頼みたいかと問われれば、今のところは「ノー」と答えておこう。
もちろん将来的なことはボクにも判らない。もし仮に利用するとしら、ぜひ著者を指名したいところだが、残念ながら「みゆき」と称する著者はデリヘルを辞めている。

私は障害者向けのデリヘル嬢

大森 みゆき
ブックマン社


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ボクが著者に言いたいことは仕事上とは言え、障害者と裸で接してくれたことに感謝したいのと、元気で幸せに暮らして欲しい。
この二つのみ。