リスタートのブログ

住宅関連の文章を載せていましたが、メーカーとの付き合いがなくなったのでオヤジのひとり言に内容を変えました。

最新の住宅ニュースから

2007-08-06 11:13:43 | 家づくり
アニメーション使い省エネ行動支援する太陽光発電システム専用モニタ

 松下電工は、家族の省エネ行動の効果を、グラフやアニメーションなど視覚的に把握できる住宅用太陽光発電システム専用モニタを、8月21日から発売する。
 家族の省エネ行動の成果に応じて変化する「成長する画面」では、画面の中につくられた世界が、省エネ行動の結果によって、次々に変化するコンテンツを搭載。家庭での積極的で継続的な光熱費削減を支援する。
 また、エコキュート(自然冷媒ヒートポンプ給湯機)との連係機能により、湯の使われ方も画像で楽しく表示するなど、オール電化住宅への対応も強化した。
 価格は、税込み9万9,750円。


発電量や消費量のモニター発売

 松下電工は太陽光発電による発電量や給湯量などをチェックできる「太陽光発電システム専用モニタ」を21日に発売する。従来のモニターと異なり、過去の結果との比較が可能になった。
 現在の発電量、消費電力のほか、1日で累積した各電力量を確認できる。松下電工が販売する給湯器「ナショナルエコキュート」と接続すると、お湯の使用量や前日との比較もできる。

[8月6日/日経産業新聞]


20代、住宅購入時期「30―34歳に」5割・民間調べ

 野村不動産アーバンネット(東京・新宿)は20代の男女を対象に「住まいに関する意識調査」を実施した。住宅の購入意欲があり、30―34歳の間に買いたいという若者が半数を占めた。さらに8割強が住宅を購入する時、親からの援助を期待していないと回答した。
 6月20―7月9日にインターネット上で調査。1,194人が回答した。「将来自分の自宅を購入したいか」との問いには84.1%が購入意欲を示した。購入時期についても、30―34歳が一番多く52.4%で、次いで35―39歳が26.2%だった。収入が安定しやすい30歳代に購入時期が集中した格好だ。

[8月6日/日経産業新聞]