リスタートのブログ

住宅関連の文章を載せていましたが、メーカーとの付き合いがなくなったのでオヤジのひとり言に内容を変えました。

最新の住宅ニュースから

2007-12-12 10:04:50 | 家づくり
東急不動産、高齢者向けの終身賃貸住宅事業に参入

 東急不動産は、入居者が死亡するまでを賃貸借期間とする高齢者向け賃貸住宅事業に参入した。同事業に必要な「終身賃貸借事業認可」を横浜市から取得。このほど第1号物件を開業し、2棟目の販売も開始した。入居時に高額の終身利用権を購入する有料老人ホームと違い、月額賃料を分散して支払うことが可能な点などを訴え入居者を増やす。

 開業したのは「グランクレール美しが丘」。横浜市内に立地し、述べ床面積は4169平方メートル。高齢者専用賃貸住宅として建設した。総戸数51戸でこれまで5件の申し込みがあった。入居者の条件は満60歳以上で健常なこと。

[12月12日/日経産業新聞]


中央住宅、集住型の分譲住宅を埼玉・越谷で販売

 埼玉県内の大手住宅メーカー、ポラスグループの中央住宅(越谷市、大久保浩成代表取締役)は同県越谷市内の区画整理事業地内に集住型の分譲住宅を開発、販売を始めたと発表した。共有スペースを充実させ、住民同士が触れ合う仕掛け作りをした「全国でもまれな」(同社)分譲住宅だという。

 販売を始めたのは「越谷ゆいまーる」。越谷市西大袋地区の大規模な土地区画整理事業地内で、街区面積は約1572平方メートル。「9棟建てられるところを8棟にし、共有スペースを増やした」

[12月12日/日経産業新聞]


GEマネー、ハウス・デポ・パートナーズと住宅ローン販売で提携

 GEコンシューマー・ファイナンス(GE Money)とハウス・デポ・パートナーズは、住宅ローン販売で業務提携契約を締結した。

 ハウス・デポ・パートナーズは、自社が提供する「フラット35」の仮審査で融資ができない場合、顧客の希望に基づいてGE Moneyを紹介する。GE Moneyは独自の審査で仮審査を行い、支払い能力に応じた住宅ローンを顧客に提案する。