リスタートのブログ

住宅関連の文章を載せていましたが、メーカーとの付き合いがなくなったのでオヤジのひとり言に内容を変えました。

肉と体脂肪率

2011-01-23 08:12:55 | オヤジの日記
豚肉アレルギーである。

5、6歳のころ、ポークカレーを食って、上半身が痒くなり熱を出した。
それ以来食っていなかったが、大学時代に友だちの家に泊まりに行って、近所のラーメン屋で餃子を食ったら、また熱を出した。
自分が豚肉アレルギーだということを、一瞬忘れていた。
油断して気がゆるんでいたのだ。

鶏肉は、中学一年のとき、友人の家で昼メシに鳥の唐揚げが出されて食ったら、激しく嘔吐した。
それ以来食っていない。

ただ、豚肉に関しては、10年ほど前、自分で餃子を作って食ったときは、平気だった。
何ごともなかった。
外食でも大丈夫だった。
だから、生姜焼きなども自分で作れば、大丈夫かと思ったら、これはあたった。
人間の体は、不思議である。

あるいは、人間の心は、不思議といったほうがいいのか。

牛肉は、大丈夫だ。
今まで食って、異変を起こしたことはない。

ただ、牛肉は高価なので、貧乏人にはあまり縁がないが。

私の中学3年の娘は、肉が苦手だ。
アレルギーというのではないが、私の影響を強く受けた娘は、肉を遠ざけて生きてきた。
私が平気な牛肉さえもハンバーグ以外は食わないのである。
いや、私の手製の餃子も食う。
だから、肉が嫌いというわけでは、ないようだ。

我が家は、完全に二つに分かれる。
ヨメと息子、そして、いま居候中の娘の友だちは、脂肪派。
体脂肪率が、25パーセントを超える。

それに対して、娘と私は、筋肉派。
娘の体脂肪率は、14パーセント。
私は10パーセント。

そして、娘と私は風邪をひいてもすぐ治るが、ヨメたちは治りが遅い。

これは、そのまま肉食動物と草食動物の違いと言っていいかもしれない。