ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

脚の怪我 ひとまず治療終了 次は3か月後

2024-04-25 23:59:47 | 美容&健康

昨年11月下旬に脚立から落ちて怪我をした左の足首内側の外傷は、外傷部が壊死したことで治療が長引きました。

皮膚科に通って治療していましたが、ようやく本日の診察で一区切りとなりました。

 

傷口はまだキレイにはなっていませんが、ほぼ乾いた状態になりました。

が、まだ浸出液が少しだけ出ていますので、薬は塗り続けます。

これまで毎日、傷に薬を塗ってガーゼをあて、包帯を巻いてきましたが、今後は薬は塗りっぱなしでOK、と言われました。

ガーゼも包帯も基本的には不要です。

 

とはいえ、薬は白いクリーム状の軟膏で、たっぷりめに塗るため、パンツの裾が汚れる可能性や、縫い目でこすれたり、ということもありえます。

 

ということから、気になるときは、これまで同様にガーゼをあて、包帯で巻くのがオススメだそうです。

絆創膏は蒸れるのでNGとのこと。

私の場合、絆創膏は皮膚がかぶれるので使えない、ということもあります。

 

次の診察は3カ月後。

怪我をしてから5カ月で、ようやく一区切りとなりました。

よかった~

一瞬の隙で起きた事故での怪我でしたが、ホント、長引きました。

これからは、ついうっかりの怪我をしないよう、気をつけたいと思います

 

先日出かけた先で食べたお団子がむちむちで美味でした

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脚の怪我の傷は現在・・・

2024-04-10 23:57:25 | 美容&健康

昨年11月末に脚立から転落して負った左脚の怪我の傷について時々書いてきました。

 

あれから4カ月半が経ちましたが、今もまだ薬を塗り、ガーゼをあて、包帯を巻いています。

が、もう薬もガーゼも包帯も不要じゃないかしら?という状態で、あとは病院でドクターのお墨付きをもらうだけです。

 

タイミングが合わなくて、なかなか病院に行けませんでしたが、今週中に行って片付けたいと思います。

 

最初はなんてことなかった傷でしたが、うっかり化膿させてしまい、4カ月半も長引くことになりました。

今まであまりこういった経験がなかったため楽観視していましたが、考えを改めないといけません。

 

その前に、今後はうっかりの怪我をしないようにしないと、ですね 

 

 

ムスカリもあちこちでキレイに咲いていますね~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

負傷した手の指の爪が剥がれそうな状態です

2024-04-09 23:56:55 | 美容&健康

2月上旬の雪の日に、車のドアに左手の中指を挟んで負傷した話を以前から書いていますが、あれから2カ月が過ぎた今、中指の爪が剥がれそうな状態になってきました。

 

爪の根元がダメージを受けたものの、徐々に治ってきたのはよかったのですが、根元がふくらんできて、それを見た友人によると、下から新しい爪が生えてきているというのです。

それからだんだんと爪が浮き始め、片側サイドがめくれてきました。

 

爪の下には新しい爪が生えてきているようですが、まだ部分的に元の爪が下に張り付いているため、力づくで剥がすのは無理がありそう。

ただ、このままでは爪を引っかけて痛い思いをしそうですので、テープで固定したり、指サックで保護したりしています。

 

負傷から10週目に入りましたが、このくらいから元の爪が剥がれ始めてくるそうです。

下から生えてくる新しい爪が伸びてキレイに整うには半年かかるようなので、もうしばらく我慢が必要みたいです。

 

晩酌の締めにいただく冬の最後のチョコ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脚のケガ、指のケガのその後ですが・・・

2024-03-28 23:59:45 | 美容&健康

昨年11月後半に脚立から転落して傷になった左足首は、4カ月が経過しました。

4カ月はそこそこ長い期間で、1年の1/3。

それだけの時間が経ったのに、まだ傷がふさがらず、今も毎日薬を塗り、ガーゼをあて、包帯で巻いています。

 

が、傷自体は小さくなってきたので、医師から防水フィルムを貼らずに浴槽に入っていいという許可が先週出ました。

 

包帯巻くのは少し手間ですが、巻いていると暖かいので、なかなかいいもんです(笑)

 

 

2月の雪の日に車のドアに挟んで負傷した左手中指は、爪の根元まわりの皮膚がめくれ、痛みが強く、爪の内側も内出血で黒く変色していました。

が、間もなく2カ月が経過する今、傷はふさがりました。

 

とはいえ、内出血はまだ残り、爪の先端に違和感も残ります。

爪の付け根部分が少し赤く腫れた状態もしぶとく残っています。

内出血の色は黒から薄茶色に変わってきました。

爪が剥がれるかも?と友人に言われましたが、今のところ剥がれる気配はありません。

 

このまま剥がれることなく、キレイに治ってほしいですね~

 

 

今宵の晩酌は、久しぶりのワンカップ大関

たまたま手に取ったカップのラベルデザインが、名馬シリーズ?でした

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脚の怪我、一歩前進です

2024-03-21 23:53:25 | 美容&健康

11月後半に脚立から転落して負傷した左足首内側の怪我の傷がなかなか治らず、もうすぐ4カ月。

こんなに治らないものなんですね…

 

今日は時間が確保できたので、3週間ぶりに皮膚科の診察に行ってきました。

いつもは女性医師ですが、本日は初めましての男性医師。

 

傷を見て、「すごい長引いていますね」と。

はい、私もそう思います…

 

それでも傷の状態は良くなっているようで、壊死してかさぶたのように残っている潰瘍部分をピンセットで取り除いてくれました。

私もそれは気になっていて、潰瘍を除去してもらい、傷口がフラットになりました

 

嬉しいことに、浴槽に入る際に防水フィルムでカバーしなくてOKとのこと。

最後にキレイに接見で洗い流しすればよく、だいぶ世話が楽になります。

 

お風呂から出た後は、これまで通りゲーベンクリームという薬を塗り、ガーゼでカバー、包帯ぐるぐる、というのは変わりません。

ゲーベンクリームは、傷が残っているうちは塗布するように、とのこと。

 

一歩前進。

先が見えてきました

 

今日のおやつはバウムクーヘン

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の今年の花粉症対策

2024-03-04 23:58:56 | 美容&健康

今年の花粉飛散量も多い、ということらしいので、早めに花粉症対策を取るべきと思っていましたが、症状が出てこなかったので、少し放置していました。

 

効果的なのは、症状が出る前に薬を飲むこと

病院に薬をもらいに行かないといけませんが、昨年の処方薬「ロラタジン」が少し残っていたので、2週間ほど前から飲み始め、その後、脚の怪我で通っている皮膚科の医師に、同じ「ロラタジン」を出してもらいました。

 

そのおかげで、鼻のムズムズやくしゃみは今のところ抑えられています。

 

その一方で、およそ1週間ほど前から目のかゆみが出てきました。

こちらも昨年、眼科から出してもらった点眼薬「エピナスチン」の未開封1本が家にあり、使用期限もずっと先でしたので、これを使うことに。

 

最初の3日くらいは痒さを感じていましたが、だんだんと効果が出始め、今は落ち着いています。

薬の効果、ありますね~

 

その後、眼科に行き、同じ目薬をいただいてきました。

花粉症の症状が本格的に出る前に目も鼻も対策を取ることができて良かったです。

 

そうそう、内服薬の「ロラタジン」は、1日1回(1錠)の服薬ですが、昨年も今年も薬はまったく同じなのに、飲むタイミングの指示が少し違います。

処方した医師が違うからですが、昨年は「寝る前」、今年は「夕食後」。

薬局の薬剤師さんに「どうしましょ?」と相談すると、「どちらでもいいですよ」と。

私としては、「寝る前」が都合いいタイミングなので、寝る前に飲んでいます。

このタイミングだと、晩酌ができます(笑)

 

今日のおやつ フルーツケーキ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

傷があると疲れやすい?

2024-02-23 23:59:55 | 美容&健康

ここのところ疲れが抜けず、やたら眠いのは、怪我の傷がなかなか治らないことと無関係ではないようです。

 

まず、車のドアに挟んで爪の根元に深手を負った左手の中指の方は、ようやく出血が止まってくれました。

絆創膏はまだ外せませんが、血が滲まなくなり、傷口も良くなってきました。

爪の先に触れると痺れる感じがあり、爪の内出血もクッキリ残っていますが、出血が止まってほっとしました。

 

 

左足首の内側の外傷の方は、壊死した部分を塗り薬で溶かしながら治療している途中ですが、壊死部分の面積がだんだんと小さくなってきました。

ですが、まだ傷口はむき出しの状態なので、毎晩、入浴前に絆創膏を貼って防水フィルムを貼る、という作業をしています。

入浴の最後は、フィルムと絆創膏を剥がし、傷口をよく洗い流さないといけません。

最後はシャワーの水で流すので、今の季節、水が冷たくて震えます

 

その後、傷口周辺の水分をペーパータオルで軽く押さえるようにふき取ったら、塗り薬を塗り、ガーゼをあててテープで留め、包帯でグルグル巻いて完了です。

 

この手当てを毎日するのはちょっとしたストレスで、これも疲れの原因になっていると思います。

入浴中、浴槽の中で寝落ちしてハッ!となることもあり、注意せねば!

 

プレミアムおやつ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花粉症対策はお早めに

2024-02-21 23:59:39 | 美容&健康

昨日は初夏の陽気でしたが、今日は一気に冬に戻りました。

気温変動が大きいと、身体がなかなかついていきませんよね。

 

加えて、ぽかぽか陽気で花粉の飛散の危険度が増している、という状況は、想像するだけで花がムズムズしてきます

 

花粉症対策で薬を飲むなら早い方がいい、というのはわかっています。

先日、皮膚科で脚の怪我を診てもらった時に花粉症の薬も出してもらおう、と思っていましたが、うっかり忘れてしまいました。

 

まあ、次でいいか…と思って過ごしてきましたが、昨日の20℃超えがあり、もう予断を許しません。

が、仕事の関係で病院に行く余裕がなく…

 

と、思い出したのが、昨年の薬の存在です。

錠剤が9粒ほど残っているし、目薬も開封していないものが1本ありました。

これは使えるんじゃない?

 

いまは脚の傷対策の漢方薬を飲んでいるので、花粉症の薬との飲み合わせが気になります。

そこで調べてみると、花粉症対策の飲み薬と漢方薬との相性はまったく問題なかったので、昨日から花粉症の薬も飲み始めました。

寝る前に1錠、水なしで飲めるのが便利♪

 

ですが、すぐになくなりそうなので、次は忘れないようにもらわないと、です。

 

 

本日のおやつは オレンジケーキ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足の怪我、手の怪我、現在の経過は・・・

2024-02-10 23:58:33 | 美容&健康

あちこち怪我が多いこのところですが…

 

まず、昨年11月後半に脚立から転落して左足首の内側に負った怪我の経過ですが、今週、皮膚科で3週間ぶりに診察してもらいました。

前回、漢方薬を処方してもらい、それを飲み続けて3週間が経過したことになります。

 

そのおかげか、見るからに酷い…という状態からは脱し、傷の範囲がだいぶ狭くなり、下から新しい皮膚が少しずつ盛り上がってきたように見えます。

 

医師も「だいぶ良くなりましたね。今の漢方薬が合っていると思います。まだしばらく飲み続けましょう」と、追加処方。

 

良くなってきたとはいえ、薬を塗り、ガーゼで保護し、包帯を巻く毎日。

入浴時には絆創膏に貼りかえ、防水フィルムで覆って保護しながら浴槽に入っています。

防水フィルムをしなくていいような状態になるには、まだもう少しかかりそうです。

 

 

次は、車のドアに挟んだ左手の中指の怪我ですが…

 

爪の内出血の黒ずみの範囲が広がり、爪の根元の皮膚が剥がれ、まだ少し血がにじむ状態です。

絆創膏必須で、濡らしてしまった時は傷口を水道水でよく洗い、新しい絆創膏に貼りかえているため、1日に何回も絆創膏を交換しています。

 

その際には、傷口の化膿を防ぐ軟膏「ドルマイシン」を綿棒で塗布しています。

脚の傷は化膿させてしまったので、指先の方は何としてでも守らねば、と思っています。

ドラッグストアで買える「ドルマイシン」は普段から常備し、吹き出物が出た時に酷くならないように塗ったり、切り傷の化膿予防などに使用しています。

 

入浴の際には100均の使い捨てビニール手袋を使って保護しています。

傷口の状態がもう少しよくなるまでは、保護は欠かせません。

 

痛みの方は落ち着いてきました。

第一関節から先が大きく腫れ、指先に何かが触れただけで悶絶するような激痛に難儀していました。

骨折はしていないと思いますが、ヒビが入っていないか心配していました。

が、痛みはだんだんと沈静化してきたので、ヒビも大丈夫そうな気がします。

 

脚の方で処方された漢方薬が手の怪我にも効果があるはずですが、もうこれ以上の怪我はしないようにせねば、ですね

 

久々の「クルミッ子」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

傷用の防水グッズいろいろ

2024-01-27 23:30:29 | 美容&健康

脚立から転落して脚に怪我をしてから早2カ月。

まだ傷が治らず、毎日薬を塗り、ガーゼを当てて包帯を巻いています。

 

傷はジュクジュクしているため、入浴の際には足先を出して浴槽に入っていましたが、前回の診察の時に「防水処置すれば浴槽に入ってOK」と医師に言われたので、今は100均の防水グッズを駆使して入浴しています

 

100均の防水パッド 防水フィルム

 

足先までお湯に浸かれるので、ストレスなく入浴できる上、足先まで温まれます

そのおかげで、傷の具合も日々いい方向に変化してきているように見えます。

 

防水グッズを使わなくなる日が待ち遠しいですね~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬は指のひび割れ対策必須です

2024-01-22 23:58:57 | 美容&健康

指先のパックリ割れがなかなか治らないので、ヒビケア軟膏を買って手当てしている話を書きました。

その続報です。

 

さすがに効果アリで、一週間ほどで割れていたところが塞がってきました。

まだ完全にフラットにはなっていませんが、パックリが解消し、痛みがなくなったのは助かります。

 

が、そうこうしているうちに、今度は同じ指の別の箇所がパックリ割れてしまいました

指紋に沿うように長めに割れています。

年末の掃除の際に酷使したので、割れそうな様子ではあったんですが、それがとうとう割れました…

 

ということで、ヒビケア軟膏(第3類医薬品)の再登場です。

しかしながら、日中は指先に軟膏を塗るのは避けたい時もあります。

 

そんな時にハンドクリーム的に使っているのが、おなじみ yuskin

 

 

yuskinは医薬部外品です

足のかかとのガサガサにも使っています

 

この冬は2サイズ揃えました

かわいいmiffyチューブはテンション上がります

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脚の外傷のその後 漢方薬を飲むことにしました

2024-01-18 23:30:15 | 美容&健康

悲報 脚の外傷の塗り薬の塗り方を誤解していました から続きます

 

昨年11月末、脚立から落ちて左足首の内側を打撲&負傷し、傷口が怪しくなってきたので皮膚科にかかって…からの経過です。

年明けに診察に行く予定が、年始は休診が続き、ようやく診察が始まったので出かけてみたら、受付時間内なのに患者が多くて受付終了!?と意気消沈したのが先週のこと。

 

本日、ようやく受診できました

 

傷の箇所が黒く壊死していたので、壊死したところを溶かす軟膏(ゲーベンクリーム)を塗ってガーゼと包帯での手当てを数週間してきました。

この黒い部分が黄土色になり、下から新しい皮膚が盛り上がって赤くなってくると、快方に向かっている状態になるのですが、今ようやく黄土色になりかけているところです。

傷口はまだジュクジュクしているので、入浴の際には足先を浴槽の外に出して入っています。

 

本日、傷を診たドクターが、「やっぱり漢方薬飲んでみません?」と提案してきました。

前回は断りましたが、今回、改めて説明を聞き、飲んでみることにしました。

 

十全大補湯(ジュウゼンタイホトウ)

 

血行が悪く、栄養状態が良くないと、皮膚の再生がなかなか進まないそうで、それを補助するための漢方薬だそうです。

がん患者さんの予後フォローにも使うとのこと。

 

メーカーのサイトには「疲労・衰弱している人の気力と体力を補う」と書かれていました。

 

さらに、

全身が弱って、漢方でいう「気」も「血(けつ)」も著しく不足している人に向く漢方薬。不足を補う「補剤」の代表的なひとつ。

疲労倦怠感、貧血、皮膚の乾燥、食欲不振、寝汗、手足の冷えなどの不調があるときに処方されます。病後・手術後の体力低下をはじめ、産後の衰弱、貧血、冷え症の改善など、さまざまな目的で使われています。

 

日々の疲れが解消されず、疲労困憊でヨレヨレの私にピッタリ!(笑)

 

これを1日3回飲みますが、1日2回にスキップも可。

漢方薬なのですぐに効果が出るものではなく、ジワジワ効いてくるそうです。

 

 

入浴に関しては、防水フィルムを貼れば浴槽に入って大丈夫、と言われました。

これで足先まで温めることができます。

 

さて、漢方薬の効果、どこまで出てくれるでしょうか

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指先のパックリ割れに効果ありそう

2024-01-06 23:54:26 | 美容&健康

年末の家事や掃除で、例によって手の指先が悲惨なことになりました。

いつものことなので想定内ですが、今回は指紋認証がことごとく弾かれるほどのダメージだったので、冬のスキンケアの定番である黄色い「ユースキン」クリームを買って塗っていました。

 

が、年が明け、親指の先に細々とできていた小さなひびのひとつが何かのタイミングで大きくなり、深くパックリ割れてしまいました!

割れた箇所の長さは5mmほどあるでしょうか。

深い切れ込みができ、ジンジン痛みます。

外側に開いた傷口はふさがる様子もなく、かなり絶望的…

 

そこで、以前から気になっていた薬を使ってみようかしら?とドラッグストアに買いに行ったのは昨日のこと。

 

ヒビケア軟膏  15g   池田模範堂

 

ムヒでおなじみの池田模範堂が出している、ひび・あかぎれ治療薬(第3類医薬品)です。

 

手を洗うたび、割れた箇所に少量を塗りこんでいたところ、昨日の夜には変化が出てきました。

パックリ鋭角的に割れていたのが、ラインがにじんだように見えます。

 

そして塗って2日目の今日、傷口が両側から盛り上がってきたような?

ジンジンした痛みはなくなりました。

 

春まで傷口がふさがらないんじゃ…と思っていましたが、この様子では、近いうちにいい感じにふさがってくれるかも?と期待しています。

 

薬の効果の出方は人によって差がありますが、ヒビケアは私には効果アリでした

 

痛い指先の割れに悩んでいる方は、このヒビケアを試してみるのはいかがでしょうか?

ちなみに、一番小さいサイズがこの15gで、価格は1,000円少々でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲報 脚の外傷の塗り薬の塗り方を誤解していました

2023-12-28 23:57:13 | 美容&健康

血行不良だと傷が治りにくいようで・・・  から続きます

 

脚立から転落して左足首内側に外傷を負ってから1カ月。

まだ傷はジュクジュクし、周辺の赤みも消えません。

 

このタイミングで、3年半前に受けた左の股関節置換手術の定期健診があり、整形外科に行ってきました。

 

いつものようにレントゲンを撮り、診察。

その際に、脚立から転落して打撲と傷ができた、と話したところ、患部を診てくれました。

 

打撲の内出血の黒みはカカトまで下がってきていて、これはそのうち消えるので問題なし。

骨にひびも入っていないし、問題は傷口。

 

「壊死があり、これは完治まで2~3カ月かかりますよ」と担当医。

 

患部の消毒と、薬の塗りなおしをしてくださいました。

薬は「ゲーベンクリーム」で、皮膚科で処方されている同じ物です。

以前、家族に処方されていた薬なので、私にはなじみがあります。

 

外用感染治療剤 ゲーベンクリーム

 

薬の量と塗り方を見ていると、私の塗り方と違います。

「たっぷり塗ってください」と皮膚科で言われていたので、手の小指第一関節くらいのサイズの量を、傷を中心にした3センチ四方に広げながら塗っていました。

 

整形外科医師によると、このクリームは強い薬で、皮膚を溶かすので、正常な皮膚に塗ると溶けてくるのだそうです。

傷口の周辺の皮膚が赤くなっているのは、クリームのせいで皮膚に影響が出ているから、と言われ、大ショック!

 

よかれ、と思ってわざわざ広い範囲に塗っていたのに…

 

周辺の皮膚の皮が薄くむけてきているので、むけた箇所には丁寧に塗らないと、と思っていましたが、逆効果だったとは!

 

綿棒にクリームを取り、傷の部分にだけ塗るといいそうです。

 

傷がまだジュクジュクしているので、入浴の際は足先を浴槽の外に出して入っていますが、しばらくはそれでお願いします、とのこと。

 

皮膚科には年末年始の休診の関係で年明け第2週に行く予定でしたので、整形外科医師からアドバイスを受けないでいたら、2週間もたっぷり広範囲にクリームを塗り続けていたかと思うと、ぞっとします。

 

それを考えると、整形外科の定期診察はラッキーなタイミングでした

 

この件で思ったのは、副反応を知らないで、皮膚の外用薬だから他の部分の皮膚疾患にも使えるよね?と、あちこちに塗る人がいるかも、ということ。

特に高齢者などは、過去に処方された外用薬を大事に持っていて、後で誤用しがちな気がします。

よく知って使わないと、ですね。

 

しかし、完治まで2~3カ月とは、だんだん延びていきますね…

 

股関節の経過診察については、別途リポートします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

血行不良だと傷が治りにくいようで・・・

2023-12-23 23:59:58 | 美容&健康

悲報・・・ぜんぜん治っていません?  から続きます

 

11月末に脚立から転落して左足首の内側を怪我&打撲し、外傷箇所だんだん酷くなっていくので皮膚科を受診しましたが、3回目の受診をしてきました。

今回は、最初に診てくれた若い女性医師。

 

あまり変化がないらしく、ただ、前回から変えた塗り薬は合っているようなので、このまま塗り薬を続けてください、と医師の談。

 

傷の完治に関しては、「1カ月以上かかりそうです」。

その理由は、脚が冷たく、血行不良みたいだから、とのこと。

末端冷え性なもので…

 

現在は、まだ中心部に湿潤があり、黒いかさぶた状のものができていますが、良くなっていくにつれ、傷の大きさがだんだん小さくなり、かさぶたが取れてくるそうです。

脚の血行が悪いと傷の修復が遅くなるみたいで、要は、血行不良で新陳代謝が進まない、ってこと。

 

血行改善の漢方薬を出しましょうか?と提案されましたが、その漢方薬が私の体質に合うかわかりませんし、効果が期待できない可能性もあります。

 

なので、漢方薬は断りました。

ほかの手段として、「温めてください」と言われたので、足湯、湯たんぽなどを考えたいと思います。

 

このところ、夜、寒くてなかなか眠れないので、湯たんぽを入れようかしら、と思っていたところでした。

母には何日か前に入れましたが、私も今日から湯たんぽを使おうと思い、お布団に入れました。

 

「やけどに注意してください」と言われたので、今回は特に傷に直で当たらないように気を付けたいと思います。

 

年内の診察はひとまず終了。

次は年明けです。

 

主食替わりによく食べるサツマイモが安かったので、大量ストック中

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする