先日、「どうぞ」と差し出された ラスク を口に入れたところ、ピリリと辛い!
ラスクなのになぜ?!
「祇園 原了郭の黒七味を使ったラスク」 進々堂(京都)
ラスクといえば甘いもの、と脳が反応しますが(「シベール」にガーリック味がありますが)、甘くないだけでなく、これほど強烈に辛いのは初体験!
よくみると、黒七味 が使われ、
メーカーは 京都の老舗パン屋「進々堂」 でした(大正2年創業)。
京都ではよく見る店ですし、カフェ併設店もあるので、ちょっと休憩するのに使うことがあります。
パン屋のラスクは珍しくありませんが、さすがだと思ったのは、
創業元禄十六年の老舗である 祇園 「原了郭」の黒七味 を使っている点。
唐辛子、白ゴマ、黒ゴマ、山椒、ケシの実、麻の実、青海苔が材料ですが、丹念に手もみして作るため、しっとりとした食感が特徴で、根強いファンが多いようです。
パンの方は、進々堂の レトロバゲット1924
このバゲット自体は食べたことがありませんが、ラスクの状態はかなりハードで、カリカリ、サクサクッの歯応えが楽しめます。
これはビールに合いそうな気がしました
通販でも買えるようです。
ラスクなのになぜ?!
「祇園 原了郭の黒七味を使ったラスク」 進々堂(京都)
ラスクといえば甘いもの、と脳が反応しますが(「シベール」にガーリック味がありますが)、甘くないだけでなく、これほど強烈に辛いのは初体験!
よくみると、黒七味 が使われ、
メーカーは 京都の老舗パン屋「進々堂」 でした(大正2年創業)。
京都ではよく見る店ですし、カフェ併設店もあるので、ちょっと休憩するのに使うことがあります。
パン屋のラスクは珍しくありませんが、さすがだと思ったのは、
創業元禄十六年の老舗である 祇園 「原了郭」の黒七味 を使っている点。
唐辛子、白ゴマ、黒ゴマ、山椒、ケシの実、麻の実、青海苔が材料ですが、丹念に手もみして作るため、しっとりとした食感が特徴で、根強いファンが多いようです。
パンの方は、進々堂の レトロバゲット1924
このバゲット自体は食べたことがありませんが、ラスクの状態はかなりハードで、カリカリ、サクサクッの歯応えが楽しめます。
これはビールに合いそうな気がしました
通販でも買えるようです。