先月、イタリア第二位の生産量を誇る「GRUPPO CEVICO」(チェヴィコ・グループ)から輸出マネージャーのDr. Francesco Paganelli が来日し、新商品のオーガニックワインを紹介しました。

ROSETO Trebbiano Chardonnay Organic/ Sangiovese Merlot Organic
日本人の味覚に合わせた日伊共同開発ワイン「ROSETO」(ロゼット)に、オーガニックワイン2アイテムが登場です。
イタリアのオーガニック認証期間CCPBの認証を受けており、白ワインはトレッビアーノとシャルドネのブレンド、赤ワインはサンジョヴェーゼとメルロのブレンドで、ヴィンテージは2010年。
どちらも IGTルビコーネ(エミリア・ロマーニャ州)になります (参考上代 各1,200円)
白ワインはミネラル分を感じ、スッキリ爽やかに飲めます。
赤は強すぎることなく、ソフトなタッチが心地よいワインです。
「オーガニックワインを高い価格で提供するのは簡単だけど、高品質なものを手頃な価格で提供するのは難しかった」と、フランチェスコ氏は言います。
このオーガニックワインは、エチケットもセンスよくて素敵ですよね
※ROSETOシリーズを以前に紹介した際の記事は → コチラ

Dr. Francesco Paganelli
伊ボローニャ大学のエノロジスト課程を終了。
彼は日本には年に4回も来るとかで、大の日本食好き。大好物は鉄板焼き

チェヴィコ・グループは1963年にイタリアのエミリア・ロマーニャ州に設立された協同組合で、栽培面積6700ha、15のワイナリーと3ヶ所のボトリング施設を所有しています。
また、ワインだけでなく、マルティ-ニ、カンパリ、グラッパまで生産する大企業です。
ワインにおいては、バルク、紙パック、BIB(Bag in Box)から、最新鋭の設備でつくられる高品質ワインまで、年間生産量130万本、400のラベルの製品を生産し、世界44カ国に輸出しています。
紙パックワインの生産量ではイタリア2位!BIBではイタリア1位
特に紙パックの 「SANCRSIPINO」(サンクリスピーノ)は日本でも絶好調とか

カンティーネ・ロンコ サンクリスピーノ ビアンコ(白)/ロッソ(赤)
白ワインは、トレッビアーノとシャルドネのブレンドで、アルコール10.5%、
赤ワインは、サンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ、メルロのブレンドで、アルコール11%。
いずれもノンヴィーテージです。
どんな料理にもよく合うカジュアルなテーブルワインで、常温保存可、無菌充填包装の“テトラ・ブリックアセプティック”(国際的メーカーであるテトラパック社を代表する容器)を採用。
中身の新鮮さを保ちながら常温で長期保存できますが、ボトルワインとは違い、さすがに賞味期限が印字されていました。
「シンプルな味わいで、普通の人が気軽に飲め、おいしいというものを目指している」と、
輸入元である株式会社アグリの高橋哲夫社長は言います。

赤も白も試飲しましたが、私のオススメは“ビアンコ”。白ワイン好きですから(笑)
ほどよいコクがあり、スッキリ爽やかに飲め、これならどんな料理とも合いますね。
紙パックワインと侮ってはいけません。
500ml(580円)、と1000ml(880円)サイズのほか、250ml(350円)という手頃なサイズと、250ml×3パック(980円)もあります。
250ml×3パック=750mlで、ボトルワイン1本分ですが、ボトルワインと比べると、非常にスリム!
いくつも積み重ねられるので、冷蔵庫の中もスッキリ!飲んだ後はパックを畳んで簡単に捨てられます。

女性が1日に飲むワイン量として推奨される数字が250ml ですから、晩酌にこのサイズのパックを1つ開けることにすれば、飲み過ぎを防げます(笑)
「毎日飲んでいただけるワインを提供したい。毎日飲めるワインとは、品質とプライスがかみ合ったもので、組織が優れていないと、そういうワインはつくれない。我々はそういうワインをつくるように日々努力している」と、フランチェスコ氏。
はい、そういうワインなら、私もぜひ毎日飲みたいです
(輸入元:株式会社アグリ)


ROSETO Trebbiano Chardonnay Organic/ Sangiovese Merlot Organic
日本人の味覚に合わせた日伊共同開発ワイン「ROSETO」(ロゼット)に、オーガニックワイン2アイテムが登場です。
イタリアのオーガニック認証期間CCPBの認証を受けており、白ワインはトレッビアーノとシャルドネのブレンド、赤ワインはサンジョヴェーゼとメルロのブレンドで、ヴィンテージは2010年。
どちらも IGTルビコーネ(エミリア・ロマーニャ州)になります (参考上代 各1,200円)
白ワインはミネラル分を感じ、スッキリ爽やかに飲めます。
赤は強すぎることなく、ソフトなタッチが心地よいワインです。
「オーガニックワインを高い価格で提供するのは簡単だけど、高品質なものを手頃な価格で提供するのは難しかった」と、フランチェスコ氏は言います。
このオーガニックワインは、エチケットもセンスよくて素敵ですよね

※ROSETOシリーズを以前に紹介した際の記事は → コチラ

Dr. Francesco Paganelli
伊ボローニャ大学のエノロジスト課程を終了。
彼は日本には年に4回も来るとかで、大の日本食好き。大好物は鉄板焼き


チェヴィコ・グループは1963年にイタリアのエミリア・ロマーニャ州に設立された協同組合で、栽培面積6700ha、15のワイナリーと3ヶ所のボトリング施設を所有しています。
また、ワインだけでなく、マルティ-ニ、カンパリ、グラッパまで生産する大企業です。
ワインにおいては、バルク、紙パック、BIB(Bag in Box)から、最新鋭の設備でつくられる高品質ワインまで、年間生産量130万本、400のラベルの製品を生産し、世界44カ国に輸出しています。
紙パックワインの生産量ではイタリア2位!BIBではイタリア1位

特に紙パックの 「SANCRSIPINO」(サンクリスピーノ)は日本でも絶好調とか


カンティーネ・ロンコ サンクリスピーノ ビアンコ(白)/ロッソ(赤)
白ワインは、トレッビアーノとシャルドネのブレンドで、アルコール10.5%、
赤ワインは、サンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ、メルロのブレンドで、アルコール11%。
いずれもノンヴィーテージです。
どんな料理にもよく合うカジュアルなテーブルワインで、常温保存可、無菌充填包装の“テトラ・ブリックアセプティック”(国際的メーカーであるテトラパック社を代表する容器)を採用。
中身の新鮮さを保ちながら常温で長期保存できますが、ボトルワインとは違い、さすがに賞味期限が印字されていました。
「シンプルな味わいで、普通の人が気軽に飲め、おいしいというものを目指している」と、
輸入元である株式会社アグリの高橋哲夫社長は言います。

赤も白も試飲しましたが、私のオススメは“ビアンコ”。白ワイン好きですから(笑)
ほどよいコクがあり、スッキリ爽やかに飲め、これならどんな料理とも合いますね。
紙パックワインと侮ってはいけません。
500ml(580円)、と1000ml(880円)サイズのほか、250ml(350円)という手頃なサイズと、250ml×3パック(980円)もあります。
250ml×3パック=750mlで、ボトルワイン1本分ですが、ボトルワインと比べると、非常にスリム!
いくつも積み重ねられるので、冷蔵庫の中もスッキリ!飲んだ後はパックを畳んで簡単に捨てられます。

女性が1日に飲むワイン量として推奨される数字が250ml ですから、晩酌にこのサイズのパックを1つ開けることにすれば、飲み過ぎを防げます(笑)
「毎日飲んでいただけるワインを提供したい。毎日飲めるワインとは、品質とプライスがかみ合ったもので、組織が優れていないと、そういうワインはつくれない。我々はそういうワインをつくるように日々努力している」と、フランチェスコ氏。
はい、そういうワインなら、私もぜひ毎日飲みたいです

(輸入元:株式会社アグリ)
