このところ35℃超えの猛暑日が続いています。
こんな時においしいのは、文句なくビール!(笑)
でも、時節柄、色々な集まりがあり、あれこれ飲み&食べる機会も多いので、ビールばっかりじゃなく、ワインだって飲みたい!
そんな時にオススメなのが、何度も紹介している“Vinho Verde”(ヴィーニョ・ヴェルデ)
直訳すると“緑のワイン”で、ポルトガル北西部のヴィーニョ・ヴェルデ地方でつくられている、フレッシュなワインです。
白ワインが主流で(84%)、赤(10%)、ロゼ(6%)もあります。
※2014年の生産量 (以下で出てくる数字もすべて2014年の統計)
今年4月、ヴィーニョ・ヴェルデ地方ワイン生産者委員会によるセミナー&イベントが都内で開催されましたので、そのリポートも交えながら、ヴィーニョ・ヴェルデの魅力を紹介します。
ヴィーニョ・ヴェルデは、ポルトガルのワイン生産量第3位(16.8%)。
ヴィーニョ・ヴェルデの生産量の60%が国内消費で、40%を輸出しています。
実は、ヴィーニョ・ヴェルデの輸比率が年々伸びています。
2003年の輸出比率は15.3%でしたが、その後、右肩上がりに伸び続け、特に2009年から2010年にかけては、25.8%から32.0%へと大きく動きました。
当然、ヴィーニョ・ヴェルデの輸出金額も伸びています。
主な輸出先としては、1位USA、2位ドイツ、3位フランス、4位カナダ、5位ブラジル、
6位アンゴラ(アフリカ大陸)、7位スイス、8位UK、9位ベルギー、10位ルクセンブルク、となっています。
特に、ここ3年で急速に伸びているのがドイツです。
ドイツは自国で白ワインをたくさん生産しているイメージですが、世界有数のワイン輸入国でもあります。
ドイツの白ワインと比べると、ヴィーニョ・ヴェルデの方がよりスッキリ軽やかな味わいで、価格もライトである点が、デイリー使いなどに重宝されているのではないでしょうか。
こってりが好きだったアメリカも、近年はヘルシーブームもあり、リースリングの人気復興(リースリングルネッサンス)をはじめ、軽やかなスタイルのワインの人気が高くなってきているからでしょう。
アルコール度数も低く、サッパリ飲め、手頃なプライスのヴィーニョ・ヴェルデは、彼らのニーズに合うワインだったと思います。
セミナーのテイスティングワイン
ヴィーニョ・ヴェルデに認可されているブドウ品種は非常に多く、複数のブドウ品種をブレンドするのが伝統スタイル。
ブドウは、ポルトガルのローカル品種がズラリと並び、
白ブドウは、アルバリーニョ、アリント、アヴェッソ、アザール、ロウレイロ、トラジャドゥーラ、
黒ブドウは、イシュパデイロ、パデイロ、ヴィニャオン、等々。
耳慣れない名前ですし、数も多いので、無理に覚えなくても問題ありません。
ただ、近年は、単一品種でつくるヴィーニョ・ヴェルデが生産者の中でトレンドになってきているので、白のヴィーニョ・ヴェルデなら、品質の良いものを多くつくる“アルバリーニョ”と、栽培面積最大の“ロウレイロ”を覚えておくといいでしょう。
品種ごとのヴィーニョ・ヴェルデ - Quintas del Homen
アルバリーニョに特化した生産者 - Solae de Serrade
アルバリーニョは北の内陸部で多く栽培されていますが、他の地域にも広がっています。
発泡ワイン、赤、白、ロゼと、多彩なヴィーニョ・ヴェルデ - Viniverde SA
左端はアルバリーニョのレイトハーベストの甘口ヴィーニョ・ヴェルデ!
残糖127g/Lもあります - Quintas de Melgaço
透明ボトルは爽やかさがグーンとアップ - Manuel Costa & Filhos Lda.
オーガニックのヴィーニョ・ヴェルデも登場しています。
こちらは、2011年からオーガニックの生産者 - Quinta de Covela
Tony Smith - Quinta de Covela
シャルドネのワインも登場。
ただしDO Vinho Verdeではなく、GI Minho - A&D Wines
スッキリした爽やかな白と、果実味がチャーミングなロゼのヴィーニョ・ヴェルデは、よーく冷やして、食前酒、サラダ、軽いおつまみ、シーフード料理、塩で食べるてんぷら、塩の焼鳥、アジアン&エスニック料理などに。
若々しくキレイな果実味の赤のヴィーニョ・ヴェルデは、軽く冷やして、肉のグリルやローストに。
パスタやピッツァでもイケます。
ヴィーニョ・ヴェルデは、アルコールが低く、軽快な飲み心地のものが多いので、幅広い料理に対応できるワインです。
1000円前後からあり、価格もお手頃だし、人がたくさん集まる場で役立つワインだと思います。
お盆で親戚が集まる場にもいいですね(笑)
よくスーパーで見る 「Gazela」(ガゼラ)も、由緒正しきDOVinho Verde。
使用ブドウは、ローレイロ 40% 、ペデルナン 30%、トラジャドゥーラー 15%、アザル 15%。
ほどよいボリューム感の果実味に、フレッシュな酸が加わり、キーンと冷やしてシャキッと飲めます。
価格は1000円くらいだったと思います。
今からスーパーに買いに行けば、今夜の晩酌に間に合いそう?
こんな時においしいのは、文句なくビール!(笑)
でも、時節柄、色々な集まりがあり、あれこれ飲み&食べる機会も多いので、ビールばっかりじゃなく、ワインだって飲みたい!
そんな時にオススメなのが、何度も紹介している“Vinho Verde”(ヴィーニョ・ヴェルデ)
直訳すると“緑のワイン”で、ポルトガル北西部のヴィーニョ・ヴェルデ地方でつくられている、フレッシュなワインです。
白ワインが主流で(84%)、赤(10%)、ロゼ(6%)もあります。
※2014年の生産量 (以下で出てくる数字もすべて2014年の統計)
今年4月、ヴィーニョ・ヴェルデ地方ワイン生産者委員会によるセミナー&イベントが都内で開催されましたので、そのリポートも交えながら、ヴィーニョ・ヴェルデの魅力を紹介します。
ヴィーニョ・ヴェルデは、ポルトガルのワイン生産量第3位(16.8%)。
ヴィーニョ・ヴェルデの生産量の60%が国内消費で、40%を輸出しています。
実は、ヴィーニョ・ヴェルデの輸比率が年々伸びています。
2003年の輸出比率は15.3%でしたが、その後、右肩上がりに伸び続け、特に2009年から2010年にかけては、25.8%から32.0%へと大きく動きました。
当然、ヴィーニョ・ヴェルデの輸出金額も伸びています。
主な輸出先としては、1位USA、2位ドイツ、3位フランス、4位カナダ、5位ブラジル、
6位アンゴラ(アフリカ大陸)、7位スイス、8位UK、9位ベルギー、10位ルクセンブルク、となっています。
特に、ここ3年で急速に伸びているのがドイツです。
ドイツは自国で白ワインをたくさん生産しているイメージですが、世界有数のワイン輸入国でもあります。
ドイツの白ワインと比べると、ヴィーニョ・ヴェルデの方がよりスッキリ軽やかな味わいで、価格もライトである点が、デイリー使いなどに重宝されているのではないでしょうか。
こってりが好きだったアメリカも、近年はヘルシーブームもあり、リースリングの人気復興(リースリングルネッサンス)をはじめ、軽やかなスタイルのワインの人気が高くなってきているからでしょう。
アルコール度数も低く、サッパリ飲め、手頃なプライスのヴィーニョ・ヴェルデは、彼らのニーズに合うワインだったと思います。
セミナーのテイスティングワイン
ヴィーニョ・ヴェルデに認可されているブドウ品種は非常に多く、複数のブドウ品種をブレンドするのが伝統スタイル。
ブドウは、ポルトガルのローカル品種がズラリと並び、
白ブドウは、アルバリーニョ、アリント、アヴェッソ、アザール、ロウレイロ、トラジャドゥーラ、
黒ブドウは、イシュパデイロ、パデイロ、ヴィニャオン、等々。
耳慣れない名前ですし、数も多いので、無理に覚えなくても問題ありません。
ただ、近年は、単一品種でつくるヴィーニョ・ヴェルデが生産者の中でトレンドになってきているので、白のヴィーニョ・ヴェルデなら、品質の良いものを多くつくる“アルバリーニョ”と、栽培面積最大の“ロウレイロ”を覚えておくといいでしょう。
品種ごとのヴィーニョ・ヴェルデ - Quintas del Homen
アルバリーニョに特化した生産者 - Solae de Serrade
アルバリーニョは北の内陸部で多く栽培されていますが、他の地域にも広がっています。
発泡ワイン、赤、白、ロゼと、多彩なヴィーニョ・ヴェルデ - Viniverde SA
左端はアルバリーニョのレイトハーベストの甘口ヴィーニョ・ヴェルデ!
残糖127g/Lもあります - Quintas de Melgaço
透明ボトルは爽やかさがグーンとアップ - Manuel Costa & Filhos Lda.
オーガニックのヴィーニョ・ヴェルデも登場しています。
こちらは、2011年からオーガニックの生産者 - Quinta de Covela
Tony Smith - Quinta de Covela
シャルドネのワインも登場。
ただしDO Vinho Verdeではなく、GI Minho - A&D Wines
スッキリした爽やかな白と、果実味がチャーミングなロゼのヴィーニョ・ヴェルデは、よーく冷やして、食前酒、サラダ、軽いおつまみ、シーフード料理、塩で食べるてんぷら、塩の焼鳥、アジアン&エスニック料理などに。
若々しくキレイな果実味の赤のヴィーニョ・ヴェルデは、軽く冷やして、肉のグリルやローストに。
パスタやピッツァでもイケます。
ヴィーニョ・ヴェルデは、アルコールが低く、軽快な飲み心地のものが多いので、幅広い料理に対応できるワインです。
1000円前後からあり、価格もお手頃だし、人がたくさん集まる場で役立つワインだと思います。
お盆で親戚が集まる場にもいいですね(笑)
よくスーパーで見る 「Gazela」(ガゼラ)も、由緒正しきDOVinho Verde。
使用ブドウは、ローレイロ 40% 、ペデルナン 30%、トラジャドゥーラー 15%、アザル 15%。
ほどよいボリューム感の果実味に、フレッシュな酸が加わり、キーンと冷やしてシャキッと飲めます。
価格は1000円くらいだったと思います。
今からスーパーに買いに行けば、今夜の晩酌に間に合いそう?