リエットがあれば極楽～♡

帰国して帰宅した夜、電気がついていない部屋に母がいたので、
「どうしたの？」と訊くと、「電気がつかなくなった」と母。

たしかに、スイッチが死んでいるみたいだし、脚立を持ちだしてあれこれ調べてみてもダメ。
ひとまず、長～い延長コードでしのぎ、翌日は私の都合がつかないので、翌々日に電気屋さんを手配し、結局はスイッチ交換で大丈夫でした。

そんなバタバタがあり、以前からの取材、さらには急な原稿依頼と打ち合わせなどが入り、しかも原稿締切りは今週中！いや～、ホント、今週はもみくちゃな1週間でした

この週末はお花見のお声もかかっていましたが、そんなわけで、すっかりヨレヨレ。
でも、原稿は昨夜のうちに提出できたので、今日は家でまったりさせていただきます



まったりのお供は、いただきものの リエット



リエットは、豚肉などの肉類を脂で煮込み、いったん引き揚げてほぐしたものをまた脂に戻したもので、フランスではお馴染みのシャルキュトリのひとつ。



このリエットをパン・ド・カンパーニュに乗せれば、はあ～、極楽～




エナフ社はフランスのブルターニュのメーカーで、さまざまなポークパテ、リエット類などを世界各国に輸出しています。



缶詰になっていて、サイズは78gとコンパクト。
パーティーだと一度に食べ切るサイズだと思います。
このシリーズはお値段も手頃なので（300円前後）、今の時期なら、お花見に持っていくのもお手軽ですね。

私は食べ切れないので瓶に移し、チビチビ食べながら、ワインと一緒に楽しみます