昨日紹介した、「覚えておきたい!特殊な栓のスパークリングワインの開け方」は反響が大きく、各方面からコメントや情報をいただいたので、それらを紹介したいと思います。
まず、スパークリングワインに施すこの栓の名称は「AGRAFE」(アグラフ)と呼ばれます。
アグラフはフランス語ですが、英語では「CLIP」。なるほど~!
古い時代の栓だそうです。
アグラフは、シャンパーニュの“Henri Jiraud”(アンリ・ジロー)のキュヴェの一部に使われていて、サイトに開け方が出ていました。
コチラ → http://www.shwalista.jp/archive/muselet/index.html?bc=3&dc=14
金具と瓶の間にナイフなどを入れ、テコの原理で金具を手前に外す、とあります。
私がこのCAVAを開けた時は、力を加えて金具を左右に広げましたが、くぎ抜きみたい、と感じたので、自然とテコの原理になっていたように思います。
それから、ソムリエコンクールのサービス実技で出されたのは、2010年にチリで開催された世界最優秀ソムリエコンクールだったそうです。
世界大会で登場してくるあたり、レアで高度、ということでしょうか。
これを読んだ皆さんは、もう、このタイプの栓に出合っても大丈夫ですね(笑)
まず、スパークリングワインに施すこの栓の名称は「AGRAFE」(アグラフ)と呼ばれます。
アグラフはフランス語ですが、英語では「CLIP」。なるほど~!
古い時代の栓だそうです。
アグラフは、シャンパーニュの“Henri Jiraud”(アンリ・ジロー)のキュヴェの一部に使われていて、サイトに開け方が出ていました。
コチラ → http://www.shwalista.jp/archive/muselet/index.html?bc=3&dc=14
金具と瓶の間にナイフなどを入れ、テコの原理で金具を手前に外す、とあります。
私がこのCAVAを開けた時は、力を加えて金具を左右に広げましたが、くぎ抜きみたい、と感じたので、自然とテコの原理になっていたように思います。
それから、ソムリエコンクールのサービス実技で出されたのは、2010年にチリで開催された世界最優秀ソムリエコンクールだったそうです。
世界大会で登場してくるあたり、レアで高度、ということでしょうか。
これを読んだ皆さんは、もう、このタイプの栓に出合っても大丈夫ですね(笑)