昨年秋に購入したブルゴーニュのピノ・ノワールのワイン、よくある普通の AOC Bourgogne Rouge だと思っていたところ、よく見たら、IGPワインでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ac/69366dc381aaeb4fcb6f4d89d857ba88.jpg)
Pinot Noir 2014 Herve Kerlann
(Bourgogne, IGP Sainte Marie la Blanche)
エルヴェ・ケルランは、ブルゴーニュの中心地ボーヌ近郊の生産者ですが、このワインに使われたブドウの畑が AOCの規定エリア内になく、IGPサント・マリー・ブランシュのエリアにある、ということなんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/92/8cdbcbcb5c32476699c1ecf5fa74fae1.jpg)
この2014年ヴィンテージは、IGPサント・マリー・ブランシュですが、生産者のHPを見ると、IGP St Marie la BlancheとIGP Languedocのブドウを使用した Vin de Paysとなっていましたので、どこかの年からラングドックのピノ・ノワールを加えているようです。
もしくは、年ごとに変えているとか?
味わいは、赤系ベリーの印象がある、軽やかでチャーミングな赤ワインです。
複雑さを楽しむ、というよりも、ピノ・ノワールのフルーティーな魅力を気軽に楽しむタイプ。
価格もライトで、自宅の晩酌にちょうど良かったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
※輸入元:モトックス 希望小売価格:1950円(税抜)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
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Pinot Noir 2014 Herve Kerlann
(Bourgogne, IGP Sainte Marie la Blanche)
エルヴェ・ケルランは、ブルゴーニュの中心地ボーヌ近郊の生産者ですが、このワインに使われたブドウの畑が AOCの規定エリア内になく、IGPサント・マリー・ブランシュのエリアにある、ということなんですね。
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この2014年ヴィンテージは、IGPサント・マリー・ブランシュですが、生産者のHPを見ると、IGP St Marie la BlancheとIGP Languedocのブドウを使用した Vin de Paysとなっていましたので、どこかの年からラングドックのピノ・ノワールを加えているようです。
もしくは、年ごとに変えているとか?
味わいは、赤系ベリーの印象がある、軽やかでチャーミングな赤ワインです。
複雑さを楽しむ、というよりも、ピノ・ノワールのフルーティーな魅力を気軽に楽しむタイプ。
価格もライトで、自宅の晩酌にちょうど良かったです
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※輸入元:モトックス 希望小売価格:1950円(税抜)
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