1月1日に発生した能登地震、
1月2日の羽田空港でのJAL機と海保機の事故 と、
重苦しいニュースが続く年明けとなりました。
できることなら大晦日に戻りたい、と思う人もいらっしゃるかもしれません。
大晦日といえば「紅白歌合戦」。
私はおせちや年越しそばの準備をしながら、なんとなくBGMのように聴いてうました。
その中で、私のTOP3だと思ったのがこちらの3曲
薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」(1981年)
相変わらず声がキレイ!
寺尾聰「ルビーの指輪」(1981年)
懐かしい!やっぱりいい曲!
藤井フミヤ&有吉弘行「白い雲のように」(1996年)
まさかこの二人のデュエットが聴けるなんて!
初々しい有吉、包容力あふれるフミヤさんの姿が印象的でした。
「トゥルーラブ」(1993年)も好きな曲
どれも過去の曲ですが、いい曲は数十年後もやっぱりいい曲ですね。
昭和世代の人間には刺さる曲だったのではないでしょうか
過去の曲といっても、いつも出場している大御所歌手がいつも同じ過去のヒット曲を歌うのはもういいかな、と思ったりも。
以前の紅白で観て、この人スゴイ!と思って期待していた島津亜矢さんが出場しなかったのも残念でした。
ディズニーメドレーを背中で聴いていて、あれ?なんか外れてない?と画面をのぞき込んだところ、司会を頑張っていた若い二人がかわいく歌う姿にクスッとなりました。
「良いお年を」と皆が口々に言っていた大晦日。
明けて新年早々、惨事が続いていますが、だからこそ、「良い年になりますように」と、改めて強く願いたいです。
年末に地元でサプライズで打ち上げられた花火が家のベランダから見えました