ブルゴーニュのフィリップ・パカレは、ここ数年でメキメキを名を上げてきた人物ですが、
私の個人的な感想を言えば、
最初の頃のような感動がなくなってきたかな・・・としばしば感じてきています。
それは、保管状態やサービス状況にも大きく左右されているかもしれず、
それだけ彼のワインはデリケートなのでしょう。
また、彼のワインは非常に高く、
ちょっと手を出しにくいかなぁ・・・というのが本音
ですが、先日パカレのボージョレを飲む機会があり、
これはいいなぁ~と思いました。
(左)ボージョレ 2005
(右)ボージョレ シエナス 2005
ACボージョレの方はスーッとキレイな飲み口で、
シエナスの方は、果実味が生き生きとしたナチュラルな味わいで、
どちらも果実味豊かで、穏やかなやさしさにあふれたワインでした。
彼のボージョレ・ヌーヴォー(ヴァン・ド・プリムール)は飲んでいないのでわかりませんが、
パカレのクリュ・ボージョレを若いうちに楽しむ、という飲み方はオススメしたいと思います。
価格も2000円台から3000円台とかわいく、ラベルもカワイイですしね
私の個人的な感想を言えば、
最初の頃のような感動がなくなってきたかな・・・としばしば感じてきています。
それは、保管状態やサービス状況にも大きく左右されているかもしれず、
それだけ彼のワインはデリケートなのでしょう。
また、彼のワインは非常に高く、
ちょっと手を出しにくいかなぁ・・・というのが本音
ですが、先日パカレのボージョレを飲む機会があり、
これはいいなぁ~と思いました。
(左)ボージョレ 2005
(右)ボージョレ シエナス 2005
ACボージョレの方はスーッとキレイな飲み口で、
シエナスの方は、果実味が生き生きとしたナチュラルな味わいで、
どちらも果実味豊かで、穏やかなやさしさにあふれたワインでした。
彼のボージョレ・ヌーヴォー(ヴァン・ド・プリムール)は飲んでいないのでわかりませんが、
パカレのクリュ・ボージョレを若いうちに楽しむ、という飲み方はオススメしたいと思います。
価格も2000円台から3000円台とかわいく、ラベルもカワイイですしね
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