昨日スーパーで買ったスイカは小玉スイカ。
丸ごと1個です。
藪塚 こだま西瓜 (群馬県藪塚産)
小玉といいつつも、ちょっと大きめで、計量したら2583gありました。
2.5㎏超えは大きくないですか?
藪塚(やぶづか)は群馬県の赤城山に行くときに通過する町の名前で、以前は赤城山ドライブによく行っていたので、懐かしく思って買い求めました。
カットした断面を撮影するのを忘れましたが、皮がとても薄く、
「昔のスイカの皮は厚かったけど、今は薄いね」と母。
果肉は赤色。
甘みがしっかりあり、とてもジューシー
小玉スイカなのもあるかもしれませんが、大きなスイカを買うと、昔は皮が厚かったので、外皮をむき、食べた部分も少し削り取り、「冬瓜」のように湯がき、出汁で煮て、おかずの一品として食べることが多かったです。
皮の厚みが2cmくらいあったんじゃないでしょうか。
そんなわけで、大きなスイカを丸ごと買うと、皮を捨てるのがもったいないのでスイカの皮料理が毎日のように続き、だんだん飽きてきたことを思い出しました。
スイカの皮が極薄になった今、スイカの皮料理が懐かしいです(笑)
いつもブログを拝見させていただいております。
懐かしいです。
母方の祖母宅に夏休みに遊びに行くと食べた後のスイカ🍉の皮で酢の物を作って食べさせてくれました(o^^o)