先週、自分が救急車で運ばれた話を書きました。
その際にも書いたように、付き添いで救急車に乗ることがこれまでに5、6回ほどあったので、いざ自分が運ばれる時も、慌てることはありませんでした。
救急車に乗り慣れてるなんて、不本意ですけれど(笑)
ずいぶん前、父の急病で救急車を呼んだ時、家に呼ぶのは初めてだったので、付き添いの際に持ち込み忘れたものがありました。
それは、父の靴です。
運ばれた先の病院で即入院となる場合もありますが、処置を終えた後に帰宅するケースもあるため、運ばれる人の靴を忘れると、帰宅の際に不便なんです。
靴と同様に、寒い季節であれば、運ばれる人の上着も必要です。
さらに大事な携行物は、「保険証」、「お薬手帳」です。
また、どこの病院に運ばれるかわからないので、
手元にある病院の診察券はすべてまとめて、保険証と一緒にパスケースなどに入れておくと、サッと持ち出せます。
搬送先がなかなか決まらない場合、診察券がある病院だと、受け入れてもらえる可能性が高くなるかもしれません。
実際、今回の私の搬送された病院がそうでした。
まとめると、
付き添いで乗る場合も、自分が急患で乗る場合も、
靴、上着、全病院の診察券、保険証、お薬手帳、財布、携帯電話、ペン、ティッシュなど
を持参するといいでしょう
なお、救急車の乗り心地は非常に悪く、とてもガタガタします。
付き添って乗っていても、揺れるな~と思っていましたが、運ばれる側として寝台に横になると、さらに揺れを強く感じます。
この揺れがけっこう辛いので、苦手な方は覚悟しておいてください
余談ですが、中学校の時の同級生で、地元の消防署に勤務している人がいるのですが、ある時、呼んだ救急車に、その同級生Aくんがいました。
クラブ活動も一緒で、気さくによく喋っていた人だったので、お互いに「おお~」という再会でした。
向こうは、救急出動する段階で、私の家に向かうことはわかっていたでしょうが、こちらとしては、出動してきた救急隊員に同級生発見!でしたから、ちょっとびっくりでした(笑)
スーパーで「たけのこ」発見!静岡産です。
煮物を作りました。
春の味覚ですね~
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