ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

救急車に乗る時に必要な持ち物

2020-05-01 21:43:06 | ワイン&酒

先週、自分が救急車で運ばれた話を書きました。

その際にも書いたように、付き添いで救急車に乗ることがこれまでに56回ほどあったので、いざ自分が運ばれる時も、慌てることはありませんでした。

救急車に乗り慣れてるなんて、不本意ですけれど()

 

ずいぶん前、父の急病で救急車を呼んだ時、家に呼ぶのは初めてだったので、付き添いの際に持ち込み忘れたものがありました。

それは、父のです。

運ばれた先の病院で即入院となる場合もありますが、処置を終えた後に帰宅するケースもあるため、運ばれる人の靴を忘れると、帰宅の際に不便なんです。

 

靴と同様に、寒い季節であれば、運ばれる人の上着も必要です。

 

さらに大事な携行物は、「保険証」、「お薬手帳」です。

 

また、どこの病院に運ばれるかわからないので、

手元にある病院の診察券はすべてまとめて、保険証と一緒にパスケースなどに入れておくと、サッと持ち出せます。

搬送先がなかなか決まらない場合、診察券がある病院だと、受け入れてもらえる可能性が高くなるかもしれません。

実際、今回の私の搬送された病院がそうでした。

 

まとめると、

付き添いで乗る場合も、自分が急患で乗る場合も、

 

靴、上着、全病院の診察券、保険証、お薬手帳、財布、携帯電話、ペン、ティッシュなど

を持参するといいでしょう

 

なお、救急車の乗り心地は非常に悪く、とてもガタガタします。

付き添って乗っていても、揺れるな~と思っていましたが、運ばれる側として寝台に横になると、さらに揺れを強く感じます。

この揺れがけっこう辛いので、苦手な方は覚悟しておいてください

 

余談ですが、中学校の時の同級生で、地元の消防署に勤務している人がいるのですが、ある時、呼んだ救急車に、その同級生Aくんがいました。

クラブ活動も一緒で、気さくによく喋っていた人だったので、お互いに「おお~」という再会でした。

向こうは、救急出動する段階で、私の家に向かうことはわかっていたでしょうが、こちらとしては、出動してきた救急隊員に同級生発見!でしたから、ちょっとびっくりでした()

 

スーパーで「たけのこ」発見!静岡産です。

煮物を作りました。

春の味覚ですね~

 


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