3連休の最終日の今日は少しのんびりしたい、と思っていましたが、お昼前、鳥の声で予定が変わりました。
やたら鳥の声がするので、2階のベランダに出てみると、たくさんの鳥が飛び立ちました。
道路側の電線へと飛び立ったのはムクドリで、その数は20羽以上。
飛び立った元は、我が家のブドウ棚。
もしや、ブドウが狙われている?!
上は2日前のブドウの写真ですが、まだ緑色。
これからだんだんと色づいていきますが、この状態で鳥が狙うとは思っていませんでした。
房の色が紫色がかってくると鳥たちが狙ってくるので、昨年はじめて袋をかけ、房の8割ほどを守ることができました。
今年も袋掛けをするつもりで、用意していたところでした。
今年用意した袋は2種類。
左は昨年使ったものと同じデラ用で、小ぶりな房用にやや小さめの梨用を用意しました。
それぞれ100枚入り。
これで足りるでしょう。
鳥が狙い始めたとなると、一刻の猶予もありません。
まだ先のつもりでいましたが、本日、昼からブドウの袋をかけ始めました。
昨年は左のデラ用100枚でちょうどだったので、今回用意した200枚は余るはず。
が、かけていくと、足りない!
10房くらい袋がかかっていない状態ですが、仕方ありません。
小さい方の袋を買い足すか、考え中です。
袋掛けしている時、うっかり房を落としてしまったものがいくつかあります。
見た目はブドウの形をしていますが、緑の硬い粒で、酸っぱくて食べられません。
母が、「もったいない、しばらく置いておいたら甘くなるんじゃない?」というので、このまま置いていますが、さすがにここから甘くはならないのでは…
それにしても、今年のブドウは200房以上!
袋掛け、ひとりで頑張りました!
ブドウが食べられるようになるまで、あと2週間から1カ月かかりますが、さて、無事に収穫できるでしょうか?
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