2020年10月の酒税法改正により、新ジャンルの酒税が上がり、ビールが下がったったため、新ジャンルに魅力を感じなくなってしまった私。
それでも、もちろんビールより安いので、購入ポイントは中身次第です。
そんな中、新ジャンルの中でも気に入っている銘柄のひとつ
「サッポロ GOLD STAR」がリニューアルされ、2020年12月製造分から順次出荷されています。
ということで、飲んでみましたよ、新・サッポロ GOLD STAR
サッポロ GOLD STAR 350ml
「サッポロ ゴールドスター」は、サッポロの誇る「ヱビスビール」と「サッポロ生ビール黒ラベル」のいいとこ取りで生まれた発泡性リキュールです。
今回のリニューアルポイントは2つ
ひとつは、黒ラベルのうまさ長持ち麦芽と、ヱビスのドイツ産アロマホップを増量した、ということ。
もうひとつは、「新・ダブルデコクション製法」を採用し、力強さ、飲み飽きない理想のうまさに磨きをかけた、ということです。
ダブルデコクション製法とは、仕込工程で煮沸工程を2回繰り返すことにより濃厚な麦汁をつくる製法、です。
100mlあたりのカロリーは、従来品と同じ42kcal。
アルコール度数も5%で、こちらも同じです。
飲んでみると、ガツンとしたコクとうまみがあり、メリハリのあるボリューム感で、余韻もほどよくあります。
これは、目隠しで飲んだらビール!
従来のゴールドスターもよくできていると思いましたが、リニューアル後の新ゴールドスターの方がさらにビールらしいと思いました
年末年始に新ジャンルを買う予定の方は、これが早々に売場に並んでいたら、まずは1缶チャレンジしてみてはいかが?
私も改めて6缶パックを買いたいと思います。
しかし、このところの各社の新ジャンルの品質、かなり高くなってますね!
[参考]
気になる「サッポロ GOLD STAR」も飲んでみた (2020年3月時の記事)
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/adc8f96c65e653e2af364c9b29cf4b58
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