今日、2月3日は節分。
冬至の頃から比べるとずいぶん日没時刻が遅くなり、夕方17時でも明るさがありますよね。
季節の節目、「節分」の行事といえば「豆まき」。
お正月の松の内が明けた頃に、スーパーに豆まき用の福豆が色々と並び始めていましたが、私が購入したのはこちら。
でん六 小袋 福豆 (山形県山形市)
袋のザーッと豆が入っている商品もありましたが、選んだのは小袋入り。
子どもの頃は、豆そのものを家の中に撒いていましたが、小袋入りの方が撒いた後の回収が楽ですからね(笑)
パッケージに、「出羽三山 羽黒山伏祈願」と書かれていますが、製造者の「でん六」って山形県のメーカーだったんですね。
別の菓子ブランド「ブルボン」は新潟県ですし、地方が本拠地の有名メーカーって意外とあることに改めて気付きました。
あと、「国産大豆100%使用」という点にも惹かれました。
今、熊本県のアサリの産地偽装問題が大きく取り上げられていますが、日本産か、外国産か、外国の中でも特定の国は避けたいとか、人によって思うところありますからね。
私も避けたい国があるので、産地は必ずチェックします。
これは国産大豆100%となっていますが、「でん六豆」ブランドなので、産地偽装がないであろうことを信じています
すでに母はいくつか開けて食べていたので、豆を数えさせてもらったところ、21個ほど入っていました。
節分の豆は年の数だけ食べますが、私は3袋開ければ間に合います
母は5袋。
そんなに食べられないでしょうと思いますが、丈夫な歯が取り柄の母は、バリバリ食べてます(笑)
そういえば、今年もコロナの影響で、成田山新勝寺の有名人による豆まきイベントは実施されていないような?
コロナ禍の時代の豆まきは、「福は内、コロナは外!」ですね
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