昨日都内で開催されたフランチャコルタの試飲会に出かけたところ、
Vegan(ヴィーガン)のフランチャコルタと出合いました。
フランチャコルタは、イタリア北部のロンバルディア州中央部の指定市域でつくられる瓶内二次発酵のスパークリングワインのことです。
使用されるブドウ品種は、ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)、シャルドネ、ピノ・ブラン(ピノ・ビアンコ、最大50%)の3種のほか、エルバマット(Erbamat)という土着品種を最大10%まで使うことができます。
試飲会ではさまざまなフランチャコルタが紹介されていましたが、ヴィーガンのフランチャコルタには、今回初めて出合いました。
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Franciacorta Brut “GREEN VEGAN” Tenuta QUADRA
このキュヴェの読み名は「グリーン ヴェガン」。
骨格がしっかりしていながら、ジューシーでじんわりしみ込み、これはおいしい!
まっすぐな味です。
ヴィーガンはベジタリアンのカテゴリのひとつで、完全な菜食主義者のこと。
乳製品も食べません。
そんなヴィーガンの人のために、ケミカルなもの、動物由来のものをまったく使わずに、栽培、醸造されています。
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ブドウ品種は、シャルドネ70.5%、ピノ・ビアンコ27%、ピノ・ネロ2.5%、醸造はステンレスタンクのみで行ない、瓶内熟成は54カ月。ドサージュは6g/l。
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生産者のイメージでは、“寿司、キュウリ”だそうです。
オーガニック、ビオロジック、ビオディナミのワインとはまた違い、ヴィーガンのワインは、ヴィーガン独自の基準があるみたいですね。
先日、別の国のワインで、ヴィーガン向けのワインを試飲する機会がありました。
ヴィーガンの需要は、私たちが気付かないだけで、実はかなり多いのかもしれません。
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隣のオレンジのラベルは Franciacorta Brut “QBlack”
シャルドネ61%、ピノ・ビアンコ26%、ピノ・ネロ13%、95%はステンレスタンクで、5%をバリック樽でアルコール発酵させ、ドサージュはグリーン・ヴェガンと同じ6g/l。
フルーツやナッツの香ばしさがほんのりと感じられるブリュットです。
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テヌータ・クアードラは、2003年に設立、2008年に現在の運営に変わった新しいワイナリーですが、ブドウ畑は設立以前に栽培されており、現在は自社畑を30ha所有しています。
※輸入元:MONACA 輸入元希望小売価格:各 750ml 4600円(税抜)
Vegan(ヴィーガン)のフランチャコルタと出合いました。
フランチャコルタは、イタリア北部のロンバルディア州中央部の指定市域でつくられる瓶内二次発酵のスパークリングワインのことです。
使用されるブドウ品種は、ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)、シャルドネ、ピノ・ブラン(ピノ・ビアンコ、最大50%)の3種のほか、エルバマット(Erbamat)という土着品種を最大10%まで使うことができます。
試飲会ではさまざまなフランチャコルタが紹介されていましたが、ヴィーガンのフランチャコルタには、今回初めて出合いました。
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Franciacorta Brut “GREEN VEGAN” Tenuta QUADRA
このキュヴェの読み名は「グリーン ヴェガン」。
骨格がしっかりしていながら、ジューシーでじんわりしみ込み、これはおいしい!
まっすぐな味です。
ヴィーガンはベジタリアンのカテゴリのひとつで、完全な菜食主義者のこと。
乳製品も食べません。
そんなヴィーガンの人のために、ケミカルなもの、動物由来のものをまったく使わずに、栽培、醸造されています。
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ブドウ品種は、シャルドネ70.5%、ピノ・ビアンコ27%、ピノ・ネロ2.5%、醸造はステンレスタンクのみで行ない、瓶内熟成は54カ月。ドサージュは6g/l。
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生産者のイメージでは、“寿司、キュウリ”だそうです。
オーガニック、ビオロジック、ビオディナミのワインとはまた違い、ヴィーガンのワインは、ヴィーガン独自の基準があるみたいですね。
先日、別の国のワインで、ヴィーガン向けのワインを試飲する機会がありました。
ヴィーガンの需要は、私たちが気付かないだけで、実はかなり多いのかもしれません。
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隣のオレンジのラベルは Franciacorta Brut “QBlack”
シャルドネ61%、ピノ・ビアンコ26%、ピノ・ネロ13%、95%はステンレスタンクで、5%をバリック樽でアルコール発酵させ、ドサージュはグリーン・ヴェガンと同じ6g/l。
フルーツやナッツの香ばしさがほんのりと感じられるブリュットです。
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テヌータ・クアードラは、2003年に設立、2008年に現在の運営に変わった新しいワイナリーですが、ブドウ畑は設立以前に栽培されており、現在は自社畑を30ha所有しています。
※輸入元:MONACA 輸入元希望小売価格:各 750ml 4600円(税抜)
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