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白堊・市営球場物語10-作:根子吉人(S56)

2016年09月26日 | 白堊野球物語
平成6年夏 県大会2回戦  (小生 社会人10)
   本校 15-9 一戸

前年夏準優勝の本校は沼崎兄弟等昨年の主力選手が最上級生となり、今年こそはという周囲の期待も大きかった中、1回戦水沢工に辛勝のあとこの試合となりました。

盛一 009011220  15
一戸 020003310   9

大量リードでこのままいけるかというところ、相手校の反撃にあいましたが、打線好調な本校は着々と加点し逃げ切りました。なお一戸高校は自身を「イチコウ」と応援されてますが、エール交換では本校から「サンキュー イチノヘ」でお返ししています。

これが小生の応援、観戦した市営球場での夏の大会最後の試合(最新の試合)となったままです。

【注】文章は2005年6月時点のものです。

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