堺屋太一氏の死去を伝えるNHK

「ＮＨＫの大河ドラマ・峠の群像の原作者でもあった堺屋太一さんが・・・」っていちいち、ＮＨＫの、という枕詞を入れるのがセコ過ぎる。恥ずかしくないんだろうか！？

寒いのはいつものことだけど、

雪無し仕様の靴で街歩きできることが信じられない２０１９年２月１０日の私であった！

２０１３秋

テレビがなくなって変わったこと

暇な時間を自分の意志で埋めなければならなくなった。

ようこそ地球さんー星新一

評価

ご存知ショートショートの名手・星新一の４２編。たまに読みたくなる星新一は脳の老化のバロメーター。若い頃と今の感性の違いがよくわかる。うっうぅ～む、、、やっぱり少し鈍くなっているようだ・・・（汗）。これからも読んで行こうと思う。

私のお薦め４作品。空への門、悪をのろおう、ごうまんな客、処刑。

わが集合住宅での話

エレベーターで会った時、「おはようございます」とか「こんばんは」とか「おやすみなさい」とか必ず挨拶をするのだが、返事がないと狂ったようにアタマに血が上る私であった。

とくに男は挨拶を返さない人が多い。

どうしようもなくイライラする時

目の端の目に入るか入らない所にあるまつ毛を見つけて、目薬とかティッシュで必死に取ろうとすればするほど奥に入っていって、一日中目の痛みに耐えねばならない時。

今宵の出来事。

玄関のチャイムが鳴った。

ドアの内側で「どなた？」と尋ねると「ＸＸの者（ある宗教団体）です」すかさず、「間に合ってます」と応えたのは言うまでもない！

花の鎖ー湊かなえ

評価

主人公は渓谷を有した風光明媚な田舎町に住む女性３人、梨花、美雪、紗月。梨花は両親を事故で失った矢先に祖母がガンで入院、美雪は職場結婚したが子供が出来ず悩み、紗月は水彩画の講師をしつつ和菓子屋でバイトの日々。毎年１０月２０日になると母に大きな花束を贈ってくれる謎の男「Ｋ」に祖母の手術代の援助を申し出ることを思い立った梨花の行動が３人の女性を繫いで行く。女性たちの人生と「Ｋ」との関係がラストで明らかにされるミステリー。キーワードは和菓子屋名物のきんつば、コスモス、コマクサ、登山、絵。

途中女性３人の関係性がわかってしまい、ミステリー的には驚くほどではないと感じてしまったが、構成力はさすが！このような組み立ての作品を読んだのは初めてだった。もう一度読んでみたらかなり楽しいと思う（意味深・・・）。

これは痛い（泣）

７、８年前に取った資格の手当てが今月から出なくなるとのこと。
会社として、その業務をやらないことにしたからだが、個人的には痛い。
ま～しようがない。どこかの支出を削ってカバーするしかない。

普段通り飲酒を続けながらも、朝５時起きで３ヶ月も頑張った日々が懐かしい。