まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

北海道利尻郡利尻町 Enjoy Walking 北海道一周コース 58

2023年06月03日 | バーチャルウォーク

5月のバーチャルウォーキング 北海道一周コース は、約108Km(154,307歩)歩いて、58番目のポイント、北海道利尻郡利尻町まできた。

コース全体の進み具合は、1,350.7km/北海道一周コース 2,044.7kmである。

わが千葉県は、県のキャラ『チーバくん』がその形をよく表しているけれど、北海道をじっと見たいたら、なんだか『マンタがヒレを広げて泳いでいる姿』に見えたきた。(笑)

利尻は、マンタの右ヒレの先端部、北海道最北端まで来たことになる。

5月は中旬に体調を崩し、一週間ほどダウン。
引きこもり状態であったので、月・一日平均で五千歩弱に終わり、リアルウォークで再開した駅間ウォークもできなかったのが残念。

後半には体調が戻り、雨ぶりの日も多くシルバーバイトもなかったので、そんな一日を使って、JAFのドライブマップにお世話になり、古い軽四に乗って、『天保水滸伝歴史散歩』にでかけてみた。

駅間ウォークにからめて行ってみたいと計画していたところであり、歩数の伸びとは別に、興味深い時間を過ごせた。
こんな出かけ方も悪くない。

動きがとれないほどの不調に陥ってみると、ほんとうに普段、ただただ普通に過ごせる健康の有り難さが身にしみる。

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北海道利尻郡利尻町 Enjoy Walking 北海道一周コース 58

2023年06月03日 | バーチャルウォーク

5月のバーチャルウォーキング 北海道一周コース は、約108Km(154,307歩)歩いて、58番目のポイント、北海道利尻郡利尻町まできた。

コース全体の進み具合は、1,350.7km/北海道一周コース 2,044.7kmである。

わが千葉県は、県のキャラ『チーバくん』がその形をよく表しているけれど、北海道をじっと見たいたら、なんだか『マンタがヒレを広げて泳いでいる姿』に見えたきた。(笑)

利尻は、マンタの右ヒレの先端部、北海道最北端まで来たことになる。

5月は中旬に体調を崩し、一週間ほどダウン。
引きこもり状態であったので、月・一日平均で五千歩弱に終わり、リアルウォークで再開した駅間ウォークもできなかったのが残念。

後半には体調が戻り、雨ぶりの日も多くシルバーバイトもなかったので、そんな一日を使って、JAFのドライブマップにお世話になり、古い軽四に乗って、『天保水滸伝歴史散歩』にでかけてみた。

駅間ウォークにからめて行ってみたいと計画していたところであり、歩数の伸びとは別に、興味深い時間を過ごせた。
こんな出かけ方も悪くない。

動きがとれないほどの不調に陥ってみると、ほんとうに普段、ただただ普通に過ごせる健康の有り難さが身にしみる。

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北海道宗谷郡猿払(さるふつ)村 Enjoy Walking 北海道一周コース 54

2023年05月01日 | バーチャルウォーク

4月のバーチャルウォーキング 北海道一周コース は、約168Km(239,700歩)歩いて、54番目のポイント、北海道宗谷郡猿払村まできた。

コース全体の進み具合は、1,237.7km/北海道一周コース 2,044.7kmである。

「さるはらいむら?」、と思い読みを調べてみたら、「さるふつむら」と読むよう。
これはこれで、横溝正史さんのサスペンス小説に出てきそうな響きである。

その位置は、宗谷岬にほど近い。
サハリン(樺太)まで海を挟んで40Kmあまり。
海沿いに国道238号線が通っているので、さしずめその道路あたりを歩いている見当なのだろう。

記録をみると、令和5年に入って、月平均ではコンスタントに7000〜8000歩を歩いている。
一日室内で過ごし、ほとんど歩かない日もあるけれど、頑張れる日も出てきている。
健康ウォークとしては、まずまずいい感じに戻ってきているようだ。

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興部(おっこぺ)町 Enjoy Walking 北海道一周コース 49

2023年04月01日 | バーチャルウォーク

3月前半は、近所を散歩する気もなくなった日々が続いた。

「犬を引っ張って、散歩」と自分中心に考えていたけれど、実は、「ワンコ先生に引っ張られて歩いていた」のは自分の方だった。

いつもそばにいて、「面倒くさいやつだなぁ」と思っていた相棒がいない空虚さをつくづく思い知らされている。

それでも、すっかり春めいてきた下旬からは、一人で近所のあぜ道を歩くことを再開。
どうも調子がでないけれど、なにもせずに、酒ばかり飲んでいては体がたまらない。
収入はギリで、もともと貯まるほどはないのだけれど、酒ばかり飲んでいては当然お金も貯まらない。(苦笑)

千葉県のHPにある『ふさのくに歩いて健康まっぷ』を使って、近隣のウォーキングも再開した。
目的なく歩くより、コースが指定されていれば励みにはなる。

3月末で、バーチャルウォーキング 北海道一周コースは、49番の興部(おっこぺ)町というところまでたどり着いた。
これで、コースの半分くらいは来たのだろうか。

思えば、このコースの相当部分は、ワンコ先生と歩いてきた道だ。

途中で投げ出さず、一人でなんとかやり遂げたいと思っている。

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別海町 Enjoy Walking 北海道一周コース 39

2023年02月03日 | バーチャルウォーク

バーチャルウォーク Enjoy Walking 北海道一周コースは、1月末で別海町まできた。

月間、225,276歩、 157Km余り歩いた。
スタートの函館市からは、792.9km/2,044.7km(北海道一周コース)まで来た。

1月は右足踵痛で1週間動きが取れなかった割には、1日平均7千歩余り歩けており、寒い中でもよく動き、頑張った月になった。

先日、NHKの『歴史探偵』で伊能忠敬を取り上げていたのをみた。

出来上がった精巧な日本地図は、毎日毎日の地道な測量とそれを地図に落とし込む気の遠くなるような作業の積み重ねの賜物であり、伊能忠敬自身も、「地球の大きさを知りたいという興味から始めた測量が、日本地図という形となってきたとき、きっと面白さを感じていたのではないか。だからこそライフワークとしてできたのではないか」という主旨のコメントが印象に残った。

強い好奇心と物事をあるがままに受け入れる素直な心というものが、継続する力ををうみ、偉業をなした。

中高年の星、伊能忠敬もそんな純粋な人だったのでは、とも感じた。

さてさて、わが万歩計の旅の道程をマップでみると、まだ2/3程も残っている。

数日ではとても歩き切れる距離ではないからこそ、日々の積み重ねが必要なわけで、それこそがゴールへの近道なんだろうと思う。

こんな毎日の小さな一歩の積み重ねの先、次のまがりかどの先にも、きっと、続けて良かったと思える瞬間もあるのかもしれない。

体調悪化、体力の衰えを受け入れつつも、それに負けずに、2月も続けたい。

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