まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

画像の連番付は、実は簡単だった(・。・)

2023年12月25日 | Lubuntu学習帳

画像連番処理でも、「あれれ?」2023年12月12日 | Lubuntu学習帳』というブログを書いたが、本日、とある画像処理で、Lubuntuのファイルマネージャーを弄っていたら、『編集』メニューの中に、『名前の一括変更(B) Ctrl+F2』という項目を発見。

なんのことはない。
画像の連番付は、画像を選択し、メニューから『編集』→『名前の一括変更(B) Ctrl+F2』とたどって、新しいファイル名と連番開始番号を入力すればOKだった。m(_ _;)m

画像選択後に、『Ctrl+F2』のショートカットキーを使っても同じ画面が出せる。
慣れてきたら、こっちが使い勝手がよさそう。

ターミナルを開いて、コマンド処理をすると、コンピューターを使っているって感じにはなるけれど、マウスでポチって用が済めば、その方が簡単でいい。(笑)

これからは、この方法で行こう。

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固まってしまったときの救世主 システムモニター

2023年12月23日 | Lubuntu学習帳

Lubuntuに、Windowsアプリを動かすためのツール、『Wine』を入れて、なでしこ1で自作したプログラムを動かしていると、ときどき操作不能、よくいう「固まってしまった!」とか「フリーズ!」という状態になってしまうことがある。

Windowsの場合だと、『Ctrl+Alt+Delete』のショートカットキーを押す方法などで、システムマネージャーを起動して、該当するプロセスを探し出して強制終了すれば、ひとまず回避できてPCを使い続けることができるわけだけれど。

さて、Lubuntuでは。

Lubuntuにも、『システムツール』の中に、『qps 2.3.0  A Visual Process Manager 』がある。

『Ctrl+Alt+Delete』のショートカットキーで立ち上がるのがこれなのだけれど、今ひとつ使いにくい。

ソフトウエアセンターの『Discover』内で探してみたら、『システムモニター』というアプリが見つかった。


これはWindowsの『システムマネージャー』に近い操作性でとても使い勝手がいい。

固まっているアプリも見つけやすく、該当するプロセスを探し出して、右クリック。
『強制終了』で、簡単に、「固まってしまった!」アプリを終了できる。

これからは、こっちを使っていこうと思う。

 

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Lubuntuで録画 『Kazam』

2023年12月21日 | Lubuntu学習帳

最近は、テレビ、ラジオ番組の見逃し、聞き逃しは、一定期間だけれど後で無料でみることができるし、YouTubeも登録しておけば後で簡単にみられるので、とても有り難い。

あえてPCの動画を録画しておかなくてもよいのだけれど、たとえばDIYで何かをやろうと、YouTubeなどで気になる動画をいくつか集めて繰り返しみる場合などに、PC動画の録画ができれば、手軽なメモ、備忘録となる。

Windowsでは、

・録画したいアプリ、ウィンドウを最前面にする
・[Windowsキー]+[Alt]+[R]を同時に押して録画開始
・[録画を停止]アイコンをクリックすると録画終了

と標準装備だけれど、Lubuntuではさて?

Google先生に質問したところ、『Kazam』というアプリを教えてくれた。

そのページは、コマンドを使ってのインストールを紹介していたけど、Lubuntuのソフトウエアーセンターである『Discover』(システムツール)で検索したら、ヒット。

マウスポチッと、でインストールした。

メニューが日本語化されていないけれど、なんとなくわかる英語表記なので、感覚的に操作はできる。

Lubuntuは、派手さはないOSだけれど、シンプルで古いPCでもサクッと動く。
Ubuntuがベースになっているので、セキュリティー更新も頻繁に天井の雲からふってくる。(笑)

設定を変えたり、自分の必要なアプリを探して追加したりして、日々『自分用のPC』になり、使い勝手も向上中。

設定変更方法や使いたいアプリを調べるといった手間はかかるけれど、今は、サンデー毎日!時間はいっぱいある。
こんなことをする時間も、楽しい時間になっている。

古いPCだけれど、まだまだ日常使い出来そうである。

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画像連番処理でも、「あれれ?」

2023年12月12日 | Lubuntu学習帳

今日の話題も、Lubuntuでの「あれれ?」

デジカメやスマホで撮影した同一のイベントの画像を、連番をつけて整理、保存したい場合、Windowsでは、それら一連の画像を選択し、先頭の画像の名前をかえると、

例えば、「NEC_0450 .JPG、NEC_0451 .JPG、NEC_0452 .JPG、・・・」という一連の画像で、「202312剪定作業」の画像グループを作るために、上の操作をした場合、

「202312剪定作業(1)、202312剪定作業(2)、202312剪定作業(3)、・・・」に変わる。

これ、便利\(^o^)/、と思っていたのだけれど、Lubuntuでは、「あれれ?」(;_;)

どうも、この機能は、Lubuntu(Ubuntu)には、ないみたい。

Google先生に聞いてみたら、「次のコマンドで処理できるよ」とのこと。

 

ls | awk '{ printf "mv %s sentei20231029%03d.jpg\n", $0, NR }' | sh

 

その手順は、

1.画像を、デジカメ、スマホから、PC上に作成した整理フォルダ(例えば、『202312剪定作業』)に、コピーして集める。

2.フォルダのメニュー『ツール』から、『ここで端末を開く』を選択し、ターミナルを起動し、上記のコマンドをコピペ。

上記の赤色のところが、新しいファイル名


青色は、連番の桁数。(このまま3桁00×でも問題なし)

連番の前後に定形文字列を付けたかったら、kokonimoji_%03d とか %03d_kokonimojiとすれば良い。
ちなみに、『_』って、普段あまり使わない。
どうやって、だすんだい!

まさしく、こんな些細なところで、結構悩むものである。(笑)
日本語入力を無効にして、Shift+『ろ』のキーあたりでだいじょうぶそう。

さて、ファイル名を修正したら、実行。
で、連番完成。

わざわざターミナルを立ち上げて、初見で理解できないジュモンのような、暗号のような横文字を入れて、かなり大げさ。(笑)

Windowsのようにぜんぜんさくっといかないけれど、これも、楽しやと思えば、楽しくもある。

手順を覚えれば、なんのことはない日常操作である。

このコマンドを、毎回打ち込んだり、コピペするのは面倒なので、日本語変換ツールMozcに単語登録して、使っている。

やり方は、Mozcが起動している(日本語入力になっている)状態で、Mozcのアイコンを右クリック。

『ツール』⇢『単語を追加』とたどって、ユーザー辞書に登録しておけば、『よみ』欄に設定した適当な文字を打ち込むと、単語として表示されるようになる。

この方法、他のコマンドなどでも使っているけれど、案外、使い勝手がいい。(*^_^*)

不便でも、こんな工夫を楽しみながら過ごす時間は、自己満足に過ぎないけれど、悪くない。楽しい。

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Lubuntuで、QRコード作ってみようと思って(QTQR:QTコード生成器)

2023年12月10日 | Lubuntu学習帳

近頃のWindowsは、AIを使ってどんどん進化しているようだけれど、この1年のわが家のPCは、UbuntuベースのLubuntuで、Windows Vistaや7の頃の環境に戻った感じ。

でも、必要なことはできており、すっかり、これでもいいやという気になっている。

Windowsで普通にできたことが、あれれっ、てこともあるけれど、Google先生に聞いてみると、解決策はあり、Lubuntuでもほとんど同等のことができる。

この解決策は、すべて私的な情報の共有であり、まさしく、助け合い。

困ったら、みんなで助け合って、なかったらみんなでつくろうよ、って感じで、化石化しつつある『ショウワジン』には、ほんとうに、有り難く、懐かしい世界。

昨今は、「お困りでしょう」という温かいお言葉の先に、「はい、これ以上は有料、お金が必要です」

なんにでも、お金を要求する社会。

それだけ、社会全体の伸び代がなくなってきているってことなんだろうけれど、世知辛い。

年末に、地域の小グループの会合があり、例年、『お楽しみ抽選会』をおこなっている。

いつもは、あみだくじでワイワイやっているのだけれど、この景品部分をQRコードで作り、それぞれがスマホで読み取って景品を確認することで、もうひとひねり遊んでみようと考えている。

URLをQRコードにする場合は、Lubuntuでも、ChromeブラウザのURL欄で右クリックすると簡単にはきだしてくれるけれど、さて、テキストなどのQRコード化はどうするんだろう?

ホワイトボード上のあみだくじの景品欄は、例えば、大吉、中吉・・・などとしておいて、そこには景品のQRコードを貼っておき、当人に渡す。

「大吉 来年はきっと大吉! ○○さんちの畑でとれた大根2本。大根、くって元気に年を越そう!」的な、メッセージをQRコード化したい。

Google先生に聞いてみたら、題記のアプリがいいと教えてくれたのだけれど、どうも、コマンドを打って(Webページのコマンドのコピペで)インストールらしい。

コマンドベースのインストールは、簡単にできるけれど、どこに繋がっているのか、いまいち不安も。(笑)

だめモトで、Lubuntuのソフトウエアセンター『Discover』で検索してみたら、おお、あるじゃないか。
ソフトウエアセンター経由なら、ある程度の信頼性はある。
さっそく、ポチッって、インストールができた。

ジジイは、見えるものを、ポチッった方が安心できる。(単なる気休め:笑)

これは、操作も簡単でわかりやすい。

いくつか作成して、他の幹事さんとも相談して、採用されたら、これでちょっとにぎやかな時間を持ちたい。

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