ワンコ先生、人気上昇中

ワンコ先生が柏市のＮＰＯシェルターからわが家に来た時の資料を見返したら、2008年1月に去勢やワクチンを受けている記録がありました。

 

ワンコ先生今年9歳と思っていたのですが、実は2007年生まれだったということを再認識しました。
出生の秘密(笑）があって生まれ月は確定できないのですが、今年で10歳になりました。!(^^)!

 

犬の一生は短いので、別れる日が近づいたということではあるんですが、この頃のワンコ先生、だいぶ成熟してきてご近所での人気上昇中です。

 

先日の集合予防接種でも、初対面の獣医さん、役場の人にかまってもらい大人気。
調子にのって、役場の車に乗り込もうとしてました(笑)。

 

昨日はウォーキングのおかあさんに、いつもニコニコしながらご機嫌だね、と声をかけてもらい、かまってもらいました。

あたしゃ、このおかあさん、知らない('◇')ゞ。

 

犬族にはどうも相性が悪いですが、人族にはかなり受けがいいです。

 

この頃は、散歩中の危険な交差点では、止まれと言わなくても座って待ちます。

ゴミ拾いしながら、田んぼ中の道で車が来ると、車！と言えば道の脇に座って行き過ぎるまでじっとしています。
そんな姿をみているご近所さんも、散歩中によく声をかけてくれます。

 

Ouchijinになって3年。ワンコ先生と過ごす時間はぐっと多くなりました。

 

その中で、どうも小さいころから目が見えなかった（かなりの弱視？）だったのではということを感じるようになりました。

 

無駄吠えしているようでも、その実は、気配を感じて怖くて吠えてる時が多い。

時々酔っぱらって歩いて帰ってくると、あたしにも警戒マーク。

気が付けば、いやいや申し訳ない！といった顔をしています。

 

ワンコ先生とは最期まで暮らし、おくってやらなくてはなぁ。

 

明日も頑張ろう。