まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

とても人間らしいじゃないか

2019年08月10日 | 日記
昨日今日とネット上で滝川クリステルさんの負のイメージを書いた記事を目にしている。
小泉進次郎さんはこの結婚で総理への道が遠のいたなんて記事もある。
理由は国会議員さんの妬みだそうである。
 
とても人間らしいじゃないか。(笑)
と思う。
 
仏教の教えに『一水四見』という言葉がある。
 
ものの見え方は、その見る立ち位置よってまったく異なるという意味と思うが、妬みなどの業はそこから多くは生まれる。

私の近眼乱視老眼レンズを通して見える滝川クリステルさんはとても強い意思を持ち生きている女性だと思う。
 
小泉進次郎さんもまたそんな人にみえる。
 
鎧の下に刀を忍ばせるのが戦国の武士とすれば、素っ裸で団扇で風を送り合える同種の異性に出会えたのだから、人がとやかくいうべきではない。
こっからである。
 
40年近くいきてくれば、若気の至りの失敗、男女間の遍歴などあってもむしろ自然である。
 
小泉進次郎さんがリーダーになるのは、きっと10年近く先だろう。
 
まだまだ先輩も多いし、勉強しなければならないことも多いと思う。
政界では70歳くらいの人はたくさんいる。そんな人からみたら、わかぞうじゃないか。
 
わかぞうが頑張っているとみれば、むしろ頼もしいし、嬉しいことじゃないのか。

年寄りは、自分でできることは限られてくるんだから、そんくらいの幅をもたなくちゃだめだと思う。
 
人生のステップを一段あがった二人を静観、見守ってあげてはと思う。
 
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<今日は何の日>
1985(昭和60)年、日本心臓財団と厚生省(現在の厚生労働省)が年に制定た『健康ハートの日』です。「ハー(8)ト(10)」の語呂合せらしいですね。
 
夏の間に心と体のチェックをして、心臓病の多発する冬に備える日という趣旨のようです。
心臓の機能低下は著しいので、気をつけないとな、と思いつついっこうに改善の方向に向かいません。これも、とても人間らしいと苦笑いです。
コメント
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