金曜日に整形外科受診後1週間目で通院、受診した。
初回にこの薬を飲んで安静にしていれば3、4日で痛みは引くけれど、骨折が治ったわけではないので一週間位はあまり動かずに!という指導を受けて、そうしたけれど、ほんと、痛みはなくなった。
受傷部はアオナジミでまだ腫れは残っているけれど、足の甲の方の腫れはおさまり、痛みはひいた。
松葉杖を返す気まんまんで、診察室へヒョコタン、ヒョコタン歩いていくと、「ああ、良くなったね」と迎えてくれた。
痛みの本質は、痛風だったらしい。
よく分からんけれど、受傷する→血管などが切れる→血液サラサラ薬でなかなか血が止まらない→オラの唯一無二の救世主である白血球くんが、緊急出動しそれを止める=痛風発作と同じ。
こんなプロセスなのか。
とにかく、骨折の痛み自体はそれほどでもない。
少し炎症止めの薬を弱くするけれど、今までの湿布を続けながら、痛みがヒドくなければ少しずつ動きなさい!
という、ドクターの指導だった。
明けて土曜日。
固定具を外して、サンダルで庭に出てみた。
なんとか行けそう!な手応えだったので、たっぷり時間をかけて、庭にある低木のコニファーの刈り込み。
電バリを使えば、あっという間なのだけれど、鋏でチョキチョキ時間をかけるのも悪くない時間の過ごし方だ。
午後、車で行くいつものコンビニまで自転車をこぎ出した。
骨折部は足の親指だから、足の甲の腫れ、痛みがなければ自転車こぎは問題ない。
このママチャリを手入れし走れるようにしたとき、これからは自転車も乗って体力をつけよう!と、自転車保険なるものにも加入した。ヘルメットも買った。
でも、ぜんぜん自転車には乗らなかった。(笑)
ここへ来て、いよいよ出番である。
が、数キロ先のコンビニまでの往きですでに息切れ、電池切れ状態。
思いの外、今回の引きこもりで体力が落ちてしまったよう。
年寄りが寝たきりになる原因の一番が骨折だと聞いたことがあるけれど、今の歳でたった2週間くらい引きこもってこれだから、当然の成り行きとして、体力低下カーブの傾斜が急な右肩下がりになるこれからの時間で、骨折などで長期に体を動かさないってことは、寝たきりなど、かなり深刻な状態を招くなって実感。
年取れば年取るほど、日頃の、毎日の運動が大事ってことである。
復路は、時速5,6Km。
いつもなら歩く速さで、エッチラ、オッチラ自転車こいで青息吐息で帰ってきた。
この体力低下かなり深刻である。
心肺機能も足の筋力も落ちてる。
まだ、受傷部に大きな負荷をかけるのは避けたほうがよさそうだけれど、ちょっとずつ作業を増やし、体力を付けていこう。
はい。
とりあえず、今からラジオ体操しよう。。。
今日は一日雨ぶりのようなので、運動はこれだけだ。
PCのメモリが届いているので、PC弄りで遊ぼうか?