Lubuntuに、Windowsアプリを動かすためのツール、『Wine』を入れて、なでしこ1で自作したプログラムを動かしていると、ときどき操作不能、よくいう「固まってしまった!」とか「フリーズ!」という状態になってしまうことがある。
Windowsの場合だと、『Ctrl+Alt+Delete』のショートカットキーを押す方法などで、システムマネージャーを起動して、該当するプロセスを探し出して強制終了すれば、ひとまず回避できてPCを使い続けることができるわけだけれど。
さて、Lubuntuでは。
Lubuntuにも、『システムツール』の中に、『qps 2.3.0 A Visual Process Manager 』がある。
『Ctrl+Alt+Delete』のショートカットキーで立ち上がるのがこれなのだけれど、今ひとつ使いにくい。
ソフトウエアセンターの『Discover』内で探してみたら、『システムモニター』というアプリが見つかった。
これはWindowsの『システムマネージャー』に近い操作性でとても使い勝手がいい。
固まっているアプリも見つけやすく、該当するプロセスを探し出して、右クリック。
『強制終了』で、簡単に、「固まってしまった!」アプリを終了できる。
これからは、こっちを使っていこうと思う。
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