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身内から首相退陣論も 菅首相は解散に含み?

2011-02-20 22:56:39 | 報道/ニュース

  2月20日 サンデーモーニング


  鳩山由紀夫前総理が沖縄地元紙に、
  普天間基地の県外移設を断念した理由に「抑止力」を指摘したことを、
  「方便だった」と発言。

  社民党 福島みずほ党首
  「私は方便でクビになったのでしょうか。」
  北澤俊美防衛相
  「私の人生の中でも一二を争う衝撃。」

  永田町での批判の嵐は、
  辞めた総理だけではなく今の総理に対しても強まっている。

  国民新党 亀井静香代表
  「内輪喧嘩ばっかりしているような党は、国民が期待しなくなる。」

  小沢元代表に党員資格停止の処分をうちだした執行部に反発し、
  16人の比例選出の民主党衆院議員が会派からの離脱を表明。
  予算案・予算関連法案で反対に回る可能性も示唆した。
  原口一博前総務相は、「佐賀維新の会」の立ち上げを表明し、
  橋下大阪府知事や河村名古屋市長らと連携する考えを明らかにした。
  民主党都道府県連の会合では、
  菅総理で選挙を戦えるのか、という意見。
  菅総理のお膝元である東京でも
  松原仁衆院議員らが2009年マニフェストへの回帰を要請した。

  噴出し始めた管政権への不満。
  民主党内では菅降ろしに向けた動きまで表面化した。
  民主党の有力幹部が公明党幹部に、
  首相退陣と引き換えに予算関連法案の成立を打診したとみられている。

  自らの辞任を辞任を強く否定した菅総理だったが、
  解散総選挙に打って出る可能性については明確には否定しなかった。
  身内からも菅降ろしの火の手が上がる中、
  総理はどんな決断を下すつもりなのか。









  


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インセプション

2011-02-20 09:40:59 | DVD
  原題:Inception                                             
  製作国:2010年アメリカ映画

  監督    クリストファー・ノーラン

  脚本 クリストファー・ノーラン
  出演者 レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
        マリオン・コティヤール、エレン・ペイジ、トム・ハーディ


  ドム・コブ(レオナルド・ディカプリオ)は
  人がいちばん無防備になる夢の中にいる状態のときに、
  その潜在意識の奥底に潜り込み、
  他人のアイデアを盗み出すという犯罪のスペシャリストである。
  危険極まりないこの分野で最高の技術を持つコブは、
  陰謀渦巻く企業スパイの世界で引っ張りだこの存在だった。
  しかしそのために、コブは最愛のものを失い、国際指名手配犯となっていた。
  そんな彼に、幸せな人生を取り戻せるかもしれない絶好のチャンスが訪れる。
  そのミッションは、インセプションと呼ばれるものだった。
  それは彼の得意とするアイデアを盗むミッションではなく、
  他人の潜在意識に別の考えを植え付けるという難度の高いミッションで、
  ほぼ不可能だと言われていた。
  それでもコブは、それを最後の仕事と決め、業界トップの類まれな才能をフルに活用し、
  万全の準備をしてミッションに挑む。しかし、予測していなかった展開が彼を襲う。
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