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銀座6丁目 JASMINE 和心漢菜 (ワシンカンサイ)

2017-05-03 18:15:00 | グルメ



  

  
                                         (食べログより)


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周恩来元首相 桜に込められた思い

2017-05-03 07:15:00 | 報道/ニュース

4月10日 国際報道2017


八王子市の大学にある桜
「周桜」と呼ばれている。
日中国交正常化から3年後の1975年
中国政府から日本に派遣された留学生たちによって植えられた。
桜は
2度日本に留学し
その後首相として日中国交正常化交渉にあたった周恩来にちなみ
「周桜」と呼ばれている。
当時 留学生だった女性は
正常化した両国関係が桜咲く春のように穏やかになるように願いを込めたという。
(当時の留学生 李さん)
「中国と日本の友好を思い
 『さらなる努力をしていくんだ』をいう思いで植えました。」
日中国交正常化から45年となる今年
この桜を周恩来ゆかりの人も訪れた。
周恩来のめい 周秉宜さんである。
周秉宜さんは
19年間ともに暮らした叔父 周恩来の言葉を日本の学生たちに伝えた。
(周恩来のめい 周秉宜さん)
「中国と日本の人たちが仲良く友好的に協力すれば
 アジアと世界の平和を守ることにつながる。」
日本を離れるときに見た満開の桜を
もう一度みたいと願いながらかなわなかった周恩来。
周秉宜さんは
日中関係の前進に力を注いだ叔父の思いを引き継いでいく必要があると訴えた。
(周恩来のめい 周秉宜さん)
「紆余曲折はあるかもしれないが
 ひとりひとりの力はとても小さくても
 自分にできる“友好”を実践していくしかないと思います。」
日中両国のお弓を見守って来た「周桜」。
周恩来の思いを
満開の花のもとに集う人たちに伝え続ける。



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