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わたしは今のケータイで、14台目を使っています。
1998年からケータイを持ち始め、最初は手のひらにほぼおさまる縦型のハンディタイプ、次に二つ折りのガラケーが主流になり、2011年からはスマートフォンになりました。
さて、ケータイの前は家の固定電話しかない時代でした。
その固定電話は途中でFAX付きのものになりましたが、それ以前は黒電話でした。
その黒電話の前は、たしか親戚の家で見たのですが、ハンドルをぐるぐる回すと電話交換手という人につながり、その電話交換手が話したい相手につないでくれるという仕組みになっていたと思います。
そして、その後、受話器を取り、相手の番号の通り円いダイヤルを「ジー」とまわし元の位置に戻ったら次の数字に指を入れ「ジー」とまわすのです。10ケタの電話番号なら10回まわすことになります。
その黒電話がやがてダイヤル式からプッシュホン式にかわったのでした。その頃の固定電話はやがて子機のつくものになり、家族間通話ができるようになりました。
その後一人1台のケータイ時代に入ってきたわけです。
「電話の進化発展と共にわたしの人生はある」といってもいいすぎではないと思います。
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