恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

幸せの青い鳥

2011-08-17 20:25:20 | Weblog

「人の命よりもが大事な首長の御蔭で、日本の幸福は飛んで行ってしまった」

   

前知事が3号機(プルサーマル)を必死で停止させたのに、次の知事が直ぐに稼動して「今回の核クライシスを招いた」そうです

その知事と同じように、道民を(そして日本国民を)恐怖のどん底に陥れようとしている・・?

五木寛之さんは「66年前の敗戦は『国破れて山河あり』だったけど、今回の311の第二の敗戦で私たちに突きつけられているのは『山河破れて国あり』という現実ではないのか」と仰っているそうです。

「敗戦の夏、中学一年生で平壌にいた。当時ラジオは『治安は維持される、市民は現地にとどまれ』と繰り返し放送していた。何の疑いもなく現地にとどまっていたが、ソ連軍が侵攻して着の身着のままで追い出され、約2年間飢餓と不安の中で過ごした」

それ以降「公の放送が、とどまれと言ったら逃げる。逃げろと言ったらとどまるというのを方針としてきました」と仰っているそうです。

「(66年前の)敗戦後は、希望というものがあった。今の311敗戦は、希望がない」と・・・

 

日本って、本当に「こんな国だったのですか?」「美しい四季と自然に囲まれた国は、見掛け倒しだった!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

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新聞記事を見て思うこと

2011-08-17 06:00:36 | Weblog

 

お盆を静かに迎えた我が家では、仏壇に御供えしていた[山形産の大きなスイカ]を家族全員で頂きました

                

                     とても甘くて美味しかった~

「いただきます」という言葉(手を合わせて拝む)は、食べ物の命(栄養)を頂くことに感謝することです。

我が家でも、(私が)幼い頃から「当たり前のように」食べ物を作って食卓に上げてくれた農家の方々や祖母に感謝して手を合わせました。

ところが!昨夜「夢子さんのブログ友達さん日記帳」を拝見しましたら・・・

『給食費を払っているのに、どうして「いただきます」と言わせるのか?』という抗議が保護者からあり、先生方が中止に・・。そして、合図として笛や太鼓を鳴らしてから、生徒達が食べ始めている』

『モンスターペアレントに屈して、このようなことを行っている教師は変。教育現場は狂っているのではないでしょうか?』と・・・

                        「このような内容の記事がOO新聞に載っていた」と書かれていました

私も同じように思います。「運動会で順位を決めるのは差別だ」という抗議にも対処して、リレーなどもプログラムから消えた学校があると聞きました

我が市の小学校では、そのようなことは無いのですが・・一寸話は外れますが・・卒業式に「日の丸を掲げて、起立して君が代斉唱」も当たり前の如く行われています。

他府県では、過去にも「日の丸・君が代拒否」で停職になった教師がみえると聞きました。

その教師が「私を(退職の日まで)免職することは出来なかった!私は勝った!」と、教え子達が勉強している時間に校庭に来て、自分の信念を書いたプラカードなどを掲げていたそうです。

子供達に勉強を教えるのが「先生の仕事」なのに、それも出来ない時に「勉強している子供達の邪魔」をしにみえる先生って・・いったい何なの?

 

 

 

 

 

 

 

 

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