「人の命よりもが大事な首長の御蔭で、日本の幸福は飛んで行ってしまった」
前知事が3号機(プルサーマル)を必死で停止させたのに、次の知事が直ぐに稼動して「今回の核クライシスを招いた」そうです
その知事と同じように、道民を(そして日本国民を)恐怖のどん底に陥れようとしている・・?
五木寛之さんは「66年前の敗戦は『国破れて山河あり』だったけど、今回の311の第二の敗戦で私たちに突きつけられているのは『山河破れて国あり』という現実ではないのか」と仰っているそうです。
「敗戦の夏、中学一年生で平壌にいた。当時ラジオは『治安は維持される、市民は現地にとどまれ』と繰り返し放送していた。何の疑いもなく現地にとどまっていたが、ソ連軍が侵攻して着の身着のままで追い出され、約2年間飢餓と不安の中で過ごした」
それ以降「公の放送が、とどまれと言ったら逃げる。逃げろと言ったらとどまるというのを方針としてきました」と仰っているそうです。
「(66年前の)敗戦後は、希望というものがあった。今の311敗戦は、希望がない」と・・・
日本って、本当に「こんな国だったのですか?」「美しい四季と自然に囲まれた国は、見掛け倒しだった!?」