続・ふれあいフェスタ

　　　　　　　　　　二日目のフェスタは、鈴鹿太鼓＆獅子舞で始まりました！

　　

勇壮で民俗的な『獅子舞』も、後継者不足が問題となっているそうです。

約１時間程の舞の間、写真を撮る人やビデオに収めている人も多くみられ・・シニアの方達も「パイプ椅子席が設置されている場所で鑑賞されていました」

　　

各教室(公民館活動）で学んでみえる方達の展示品も多数！習字やパッチワーク・絵手紙・陶器も・・・

　　　　　　　   　　　　　 

地元特産品の『カリッとサクサクのかりんとうまんじゅう』と『可愛いあなご丼』を買ってきました♪

１５時～抽選会が行われたのですが（１等は電動自転車・２等は掃除機・３等はホットプレート・その他商品券等々)はずれた「その他大勢の人」は残念賞のゴミ袋１０枚入りを貰って帰りました。

　　　　　　　                                                                       

帰宅後、空模様が怪しくなってきたので・・・サツマイモ（鳴門金時）を掘ることにしました。
今年は異常な猛暑で、毎年８月の末には収穫出来るはずの早生のベニアズマが育っていなかったのです！
何所の御宅でも、同じようなことを話されていました。

その代わりに晩生の鳴門金時が、どういう訳かベニアズマよりも早く収穫出来てしまったのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

ふれあいフェスタ

地元公民館の竣工記念『ふれあいフェスタ』が開催されました（１０/２３・２４）
　
　　　　　　　　　　　　楽しいイベントが「盛りだくさん！」

  　

『合同構成吟・郷土愛』　地元小学校の生徒達による合唱と詩吟によるコラボレーションです。

☆　童謡「赤とんぼ」（三木露風)　　　吟詠「赤蜻蛉」（渡辺吟神）
☆　童謡「母さんの歌」（窪田　聡）　　吟詠「軽きに泣きて」（石川啄木）
☆　童謡「海」（文部省唱歌）　　　　　　吟詠「海」（佐々木信綱）
☆　連吟・吟詠　大黒屋光太夫「讃」
　　
　　　（母も「軽きに泣きて」を詠っています＝右の写真♪）

　　

合唱団・コスモスのコーラスです♪　真ん中に写っているのは伴奏の講師さんです地元ケーブルＴＶの撮影

  　

我が町内を守って下さっている消防分団の方達による「消防操法・模範演技」

　 

郷土物産展示・販売も行われ、水耕栽培の野菜も並んでいました。　　地震体験車では子供達の悲鳴（？）

　　　　　　　　　　ぜんざい（２５０食）＆みたらし（２５０本）の「ふるまい」も 

今頃「紫陽花の新芽が・・？」

早春の頃に『紫陽花の新芽』は出るはずなのですが、今朝、よ～く観察してみましたら・・・

　　　　　　           

　　　　　　猛暑と異常気象で、紫陽花の木に異変が起こってしまったのでしょうか！？
　　　　　　だとしたら、こんな時期に新芽を出してしまって「本当に可哀想です」

　 

『むかご』が、沢山実っています♪　　モンシロチョウと、名前も知らない見た事のない『小さな蛾』

小岩井農場

岩手に居た頃は、休日になると「三陸海岸や平泉に向けて（何時間もかけて）ドライブしたものです」
近場では、民間農場日本一の小岩井農場にも時々出かけました

民話の里・遠野には、たった１度しか行ったことがないのですが・・・古き良き時代に「タイムスリップするような」不思議な感動を覚えました。

魚の種類も豊富で美味しい食べ物も沢山あり、盛岡冷麺＆わんこそばの珍しさと楽しさには「飽きるということがなかったのです」
素朴な口数の少ない盛岡の人達は、本当に良い人ばかりでした。

食堂に入っても、御水を持参して「いらっしゃいませ」ということは、まず無かったのです。
テーブルに座っても、奥から御店の人が出てこないメニューを見て「ＯＯください」と声をかけると「はいよっ」
そうそう、暇があれば御茶を（ビックリするくらい）何杯も飲み続けて、談話しています
嬉しい時や相手を褒める時は大きな声で！（叱られているのかと勘違いしてしまいます）
怒った時や喧嘩する時の声は、小さいのです（こちら＝三重県とは正反対ですね～）

冬の寒さ、地面を這うように降る雪、そして時々起こる地震がなければ「桃源郷のような場所」だと思います！

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　懐かしい製品を（マックＯバＯュで見かけて)買ってきました　

雷

　           

神社関係の『敬神ＯＯ会』の東京旅行に誘われて・・国会議事堂などを見学した先輩調理員さんが「東京土産の雷おこしを買ってきてくださいました」

様々な種類の詰め合わせで、サクサクとした食感の「新しい現代的な美味しさ！」

江戸時代（１１代将軍の頃）からの名物だと聞いて、本当に（職員全員で）ビックリしました

甦ったクリスマスローズ

今年の猛暑の影響で（？）去年植えた『クリスマスローズ』の苗が枯れてしまいました！

３本植えたうちの、１本だけが残り・・あとの２本は（金柑の木の陰になるように植えたのに)残念ながら跡形も無く消え去ってしまいました
クリスマスローズは「私の誕生日花」だったので、哀しみもひとしおだったのです！

それが・・・

　                 

たった１本残ったクリスマスローズ(左の写真）から、新芽が出てきて喜んでいたのですが・・・
今朝、起きて見ると「まるでサンタクロースの贈り物」のように、枯れてしまった苗の根元からも新芽が出ていました！(右の写真）

なんという素晴らしい生命力なのでしょう 　奇跡のような出来事です

日の入りが早くなって・・

仕事を終えて、家路を急いで走っていると　すぐに薄暗くなってきます！
１０月に入ってからも、半袖で過ごせるくらい暖かかった（暑かった)のですが・・やはり「季節は秋」なのですね

　　　　　　　　

さすがに猛暑の夏、常に我が家の冷凍庫に常備されていたガＯガリ君は「来夏までさようなら」となってしまう涼しさとなりました。
それでも、ついつい買ってしまうのですが・・・
今日の「しっとりなめらかなパフェ」は、甘さも良い加減で「１度に２個ぐらい食べてしまいそうな」美味しさでした

美味しい野菜の花

  　

『スクナカボチャ＆秋キュウリ＆茗荷』の花です♪　野菜の花も、花壇の花に負けないぐらい「美しい」

                                                              

ニュースで「北海道の某市街地を徘徊する二頭の熊」の映像を観て、凄い恐怖心を抱きました！
車が通行している二車線の道路を、グリスリーのような大きな熊が歩いていました。

農作業をしている人を襲ったり、学校・展示館などに進入して、職員に怪我をさせているそうです。

ミズナラが枯死する「ナラ枯れ」によって、餌の実が得られずに人里に下りてくるそうですが・・・
（何処かの市では、ナラ枯れによって「２０００本が倒木する危険な状態」にあるとか！）

子供の頃、京都のおばさんから「山を歩いていたら熊に出会って、真青になって山を駆け下りて逃げた」と聞かされたことがあります。
盛岡に居た時も、町内の友人が「見晴らしの良い川岸にピクニックに出かけたら、向こう岸に熊がいて大急ぎで退散した」と・・・

熊に遭遇した際の護身方法を読みましたが、里山散策もおちおちと出来ない環境になっているのですね～！

二十年間「ご苦労様でした」

年齢制限ギリギリで受けた「市の調理員採用試験」合格の早春に、大急ぎで通った自動車学校での奮闘を懐かしく思い出していました。
何故かと言うと・・・その年の初ボーナスで、冷蔵庫を（給料天引きで）購入したからです。

当時で、約１６万の値段でした！(事務所からので、給料で引き落とせる金額の品でしょうね？という問い合わせが・・）

                 

二十年間もの長き間、本当に良く働いてくれました
今年の異常な猛暑での中、頑張って稼動してくれていたのですが・・・とうとう冷凍庫だけしか効かなくなってしまいました！
新聞にも「今年の猛暑で、故障したり壊れたりするのが多発」と載っていました。

暫くは「冷凍庫のみの生活」で忍んでいたのですが、ホトホト疲れ果ててしまいました！
冷蔵庫の無い暮らしの不便さは、今の時代・・耐えられるものではありません
 

                         

昨日、ヤＯダ電気にて優勝セール　プロ野球チームのお値打ち品を購入してきました。
そして、本日・午前中の配達で届いたピカピカの新品です（値段は内緒です♪）

氷も勝手に出来るし（二十年前の冷蔵庫には無かった機能）扉を開閉しては「感激に浸っています」

　　　　　　　　　　　　                                 

本日の畑仕事は・・・玉葱苗を沢山植えました（昨日は畑全体の草取りをしました）

 

ひつじ雲

  　

ふわふわと美しい雲を眺めています！　綿菓子を並べたようで、暫く見上げながら見惚れていました。

　　　　　♪　雲に乗りたい　　　やわらかな雲に　　　　　　望みが風のように消えたから　♪

　　　　　　　　         　　　

　　　　　　　　「見惚れる」と言えば・・・茗荷の真っ白な花も、観ていても飽きません